2019年最新！格安SIMどこでiPhoneを購入するとお得？

2019年現在、多くの格安SIMの回線業者がスマホ本体の販売を行っています。格安SIMに契約をする際にiPhoneのセットを選択することで、安く購入する方法があります。実質的な負担額は回線業者や機種ごとに販売価格に違いがあるので、iPhoneを購入する場合には会社ごとに比較して選ぶことが大切です。
　機種ごとにお得に買える会社が違うので、格安SIMに契約をする際は自分が欲しいモデルがセットで安く販売されている会社を選ぶ方法があります。




　2019年2月時点でiPhone 8を安く購入したい場合には、スマモバとエックスモバイルがお得です。
　エックスモバイルに新規で契約をする際に本体を一緒に購入すると、64GBモデルが67,800円で128GBモデルでも84,800円(税別)で本体が購入できます。1GBプランだと1,580円/月なので、トータルコストを低く抑えることができます。スマモバで本体(64GBモデル)セットを新規に契約する場合には、分割払い(2,500円×36ヶ月)で90,000円です。1GBプランを選択すると基本料が1,580円/月なので、最初の36ヶ月目までは毎月4,080円の負担となります。
　新規に契約をする場合には、エックスモバイルでセット購入をするとお得です。買い替えをする場合は、スマモバがお得です。

　iPhone7であれば、UQモバイルかワイモバイルがお得です。2019年2月時点のUQモバイルの販売価格(新規)ですが、32GBモデルであれば67,932円で128GBモデルの方は80,892円です。分割払いを選択すると、24回(2年)払いとなります。
　ワイモバイルの販売価格ですが、新規または乗り換えで割引価格が適用される場合には32GBモデルが26,784円で、128GBモデルでも42,984円で本体の購入ができます。ちなみにワイモバイルで機種変更をする場合には32GBモデルが73,116円で、128GBモデルの方は86,076円です。
　新規で契約をする場合には、ワイモバイルを利用するようにしましょう。機種変更であれば、UQモバイルがお得です。

　iPhone SE・6sは多くの格安SIMで利用でき、回線契約の際にセットで購入できます。2019年時点でiPhone SE・6sが販売されているMVNO会社には、BIGLOBEモバイル・UQモバイル・スマモバ・ワイモバイル・FiiMo・楽天モバイル・QTモバイルなどがあります。
　割引価格が適用されない場合の本体の価格は、 SEであれば4万円～5万円です。 新規契約で割引価格が適用される場合には、1万円～2万円で購入できます。
　6sの販売価格は、割引価格が適用されない場合は5万円～6万5千円です。割引価格が適用される場合であれば、2万円台後半～5万円で販売されています。
　iPhone SE・6sは他の機種と比較すると本体価格が安いため、基本料金によってトータルコストに大きな違いが出ます。通信料や音声通話料金も比較しながら、回線業者やプランを選ぶようにしましょう。

　携帯電話のトータルコストは本体価格だけでなく、毎月の基本料金の合計額によって決まります。格安SIMを選ぶ場合は、通信速度や安定性も考慮する必要があります。本体価格と回線品質・基本料金などを総合的に比較すると、ワイモバイルかUQモバイルがおすすめです。
　UQモバイルはモバイルWiFiサービス(WiMAX)を運営している回線業者なので、他の格安SIMと比較してインターネットの通信速度と安定性の点で優れています。
　ワイモバイルでは、他社よりも新規契約時の割引額が大きいという特徴があります。ワイモバイルは大手キャリアのひとつであるソフトバンクのサブブランドなので、通信回線の信頼性が高いことや日本全国の店舗でサポートが受けられます。