ソフトバンクのメールアドレス(i.softbank)を維持したまま格安SIMを利用する裏技

ソフトバンクのメールアドレス(i.softbank)を維持したまま格安SIMを利用する裏技

大手携帯キャリアのスマートフォンの利用料金は非常に高いため、毎月の通信費用を削減するために格安SIMへの乗り換えを考えている人も多いと考えられます。格安SIMは価格は安い一方で「i.softbank」のようなキャリアメールが利用できなくなるデメリットがありますが、裏技を使うことで格安スマホでも引き続き同じアドレスでメールができます。

「i.softbank」のアドレスを残す裏技の具体的な内容や方法などを、詳しく解説していきます。





「S!メール(MMS)どこでもアクセス」オプションを選択

格安SIMで引き継ぎソフトバンクのアドレスを使いたい場合、「S!メール(MMS)どこでもアクセス」というオプションに加入します。

「S!メール(MMS)どこでもアクセス」はソフトバンクユーザー向けのサービスで、加入することでメインの端末以外でもメールの送受信が可能となり、複数の端末でアドレスの管理ができます。

つまりオプションに加入をすることであらゆる端末で、「i.softbank」のアドレスでのやり取りが可能取るのです。オプション料金は月額300円で、インターネットに接続できる環境があればどこででも「i.softbank」のアドレスを利用できます。

申込みはマイソフトバンクなどからいつでも行うことができます。



ソフトバンは解約せず最安値のプランへ変更

「S!メール(MMS)どこでもアクセス」に加入をしたあとは、ソフトバンクとの契約は継続したまま現在利用しているプランを最安のプランへと変更します。スマホを利用している場合、以前はホワイトプランという安価なプランが利用できましたが、現在ホワイトプランへの新規加入ができなくなっているので注意が必要です。スマホ向けプランで最も安いのは「ミニフィットプラン」の1GBまでで、このプランの基本料金は月額3,980円となっています。

一方でガラケーの場合ですと、より安く維持できます。ガラケーも現在ホワイトプランへの加入は締め切っていますが、100MBまでパケット定額制の「ケータイ100MB」であれば月額1,280円で維持できます。



格安SIMの設定

ガラケーなどでプランを最安プランへ変更した後は、メールアドレスを引き継ぎたい格安スマホ側で設定が必要となります。「S!メール(MMS)どこでもアクセス」に申し込みをすると、まもなく利用案内のメールが届きます。利用規約などに同意し、マイソフトバンクへログインするとソフトバンクから3桁のパスワードがショートメッセージで送られてきます。その後再び規約に同意し、メールアドレスを利用したい端末でマイソフトバンクへログインすれば設定は完了です。

なおメールの送受信は通信費がかかるため、パケット定額制のプランに加入すると安心です。格安SIMでも段階制プランとパケット定額制プランの2種類があるので、格安SIMのプラン選択の際には間違えずに定額制プランを選択しましょう。



ソフトバンクを解約して格安スマホだけの契約では使えない

格安スマホでもソフトバンクのメールアドレスを引き続き利用したい場合、原則となるのがソフトバンクとの契約は解約せず、最も安価なプランにプラン変更して、その端末は寝かせておくこととなります。スマホを利用している場合、最も安価なプランで寝かせておいても毎月2,000円以上の維持費用がかかってしまいますが、ガラケーのプランを利用することで維持費用を最小限に抑えることができます。

ソフトバンクとの契約を解消してしまうと、その時点で「i.softbank」のアドレスも利用不可となってしまうので、メールアドレスを残したい場合にはくれぐれも解約しないように注意が必要です。また2代持ちをすることとなるため、格安スマホを単体で利用するよりもコストがかかる点も覚えておきましょう。

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