hi-ho(ハイホー)
大手プロバイダの「hi-ho(ハイホー)」のMVNO(格安SIM)は、 安い料金や 豊富なサービスラインナップで、大手の安心感もあいまって、高い人気のMVNOになりつつありますが、 実際に使っているユーザーの体感値では、他社に比べて圧倒的な「 つながり易さ」で満足度が高いという事もお勧めポイントと言えるでしょう。
他社との違い
1.他社と「つながり易さ」どう違う?
どのMVNOでも「
つながり易さ」を数字で訴えています。もちろん、非常に重要です。ですが、実際にその数字を信じて、契約してみたけど、回線のつながり具合にストレスを感じると言った事はありませんでしたか?
はい。これは、実際に使ってみなければ、分からないことなのですが、この「つながり易さ」とは、スペックに書いてある数字だけでは判断しにくく、一つの目安でしかありません。では、その判断としては、何が重要なのか?これは、プロバイダを本業として営業しているかどうかというのが一つのポイントと言えます。
プロバイダでは、アクセスポイントを全国に用意しており、つながる先が多く、分散されているので、いわゆるネットのつまりなども少なく、書いてあるスペック通りの通信速度を楽しむことが可能です。
とこどが、そうでないMVNOでは良いスペックであっても、アクセスポイントが少ない為に、本来のスペック通りの快適なネットを体験できない。といった問題が出てきています。その点、「hi-ho(ハイホー)」はそもそも、プロバイダから始まっているので、そういった、
回線へのストレスなどのトラブルは少なく、ネットやSNS、ゲームや音楽ダウンロードを多く使用される人には、お勧めのMVNOと言えます。
2.安い料金設定プランが豊富
「hi-ho(ハイホー)」が用意している料金プランはSIMカードのみのプランとスマホがセットになったプランや、
SIMカードの枚数を3枚まで増やせたり、通話やSMSに対応させるかどうかなど、多くのラインナップを用意しています。また、料金自体は非常に安い料金体制で提供されているので、ライトユーザーから、ヘビーユーザーまで幅広い人を対象に設定されていると言えます。
もちろん
MNP(ナンバーポータビリティ)にも対応しており、電話番号をそのままに通話も可能です。
3.ドコモの回線で広いカバー領域
これも、つながり易さの目安の一つとも言えますが、
ドコモのクロッシィや、FOMAと同じ範囲をカバーしているので、どこでも使えると言えます。
4.SIMカード3枚まで可能
一般のMVNOでは1枚のSIMが提供されますが、hi-hoでは、
3枚のSIMで通信量をシェアすることが出来ます。ですので、家族などで、分け合うといった用途や、スマホとパソコンとタブレットの3つで使用したいといったニーズなどにも対応できます。
また、SIMカードも標準のサイズだけではなく、
市販されている3種類のサイズに対応しているので、
SIMフリー端末全てに対応しているというのもポイントです。
5.「Zenfone2」のセットプランもお得
SIMフリー端末の中で一番人気の「
Zenfone2」というハイスペック端末とセットで購入すると、
月々2,250円という価格で、
3GBというお得なプランを用意しています。
メリット・デメリット
■メリット
「hi-ho(ハイホー)」は、一般のSIMでのラインナップは、データのみ、通話機能付き、SMS対応、といった最低限の必要な選択肢から、「
標準SIM」、「
microSIM」、「
nanoSIM」といったサイズも全てに対応しており、
プリペイド、つまりレンタルにも対応しており、また、3GBの通信量コースを年契約であれば、年1万円ですが、月額計算に治すと、
833円という激安価格になるサービスも提供しています。
ラインナップの多さと安さで考えると、現在の格安SIMにできる事全てが揃っていると言えます。
■デメリット
敢えて言うと、MVNO他社とほとんど同じデメリットになりますが、リアル店舗を持っていないことと、設定を自分でやる必要があるという点で、どの会社にも言えるので、デメリットとは言えないかも知れませんが、敢えて挙げるとすればその位です。
おすすめプラン
プラン名
- 月額料金
- 初期費用
- 通信速度
- 高速通信時
- データ量
- SIM枚数
- 最低利用期間
キャンペーン情報
プラン名
- 月額料金
(税込) - 初期費用
(税込) - 通信速度
- 高速通信時
- データ量
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