イオンモバイル
大手キャリアで月5GBのプランと契約しているのであれば、イオンモバイルの6GBのプランで契約すれば、月3,200円お得、4GBのプランなら月3,420円お得!
月額480円から利用できる格安スマホ「イオンモバイル」は、月額1,500円で国内通話し放題になるオプション付き、MNPに対応しており、電話番号をそのままに、持っているスマホそのままにキャリア変更可能。また、スマホのセットプランや、家族で利用したり、複数の端末で利用するシェアプランなど、選択肢の幅の広さも魅力の一つ。
月額480円から利用できる格安スマホ「イオンモバイル」は、月額1,500円で国内通話し放題になるオプション付き、MNPに対応しており、電話番号をそのままに、持っているスマホそのままにキャリア変更可能。また、スマホのセットプランや、家族で利用したり、複数の端末で利用するシェアプランなど、選択肢の幅の広さも魅力の一つ。
他社との違い
あ
格安スマホや格安SIMと言われるMVNOサービスを提供している会社の中でも、価格面だけではなくサービスでも他社と差別化できている「イオンモバイル」の特長を徹底分析! 口コミや体験談、期間限定のキャンペーン情報なども掲載中。格安SIM選びの参考にどうぞ!また、逆に皆様の口コミや体験談も投稿お待ちしております。
1,イオンモバイルはアフターフォローが安心
2,利用できるSIMカードの種類
3,ドコモ回線で高速通信
4,手続きは簡単
4-1,MNP可能
4-2,持っているスマホもそのまま利用可能
5,イオンモバイルの料金について
5-1,ドコモやau、ソフトバンクよりどれだけ安い?
5-2,シェアプランとは?
6,イオンモバイルの通話し放題とは?
6-1,他社の通話し放題との違いは?
6-2,LINEやskypeの通話の違いは?
7,「2年縛り」が無い!いつでも辞められる
8,繰越サービスって何?
9,通信制限がない
10,国際電話や国際ローミングサービスはあるの?
11,留守番電話、転送電話、割込み着信とかできるの?
12,イオンモバイルでVoLTE(ボルテ)は利用できる?
13,ワンセグやフルセグは対応可能?
14,iPhoneやiPadは使用可能?
16,ApplePayやおサイフケータイは利用できる?
17,割賦、分割でスマホを購入しても金利無料
18,使いたい時だけ高速通信でパケット代を安くできる
19,パケット量を使い切った場合は?
20,イオンモバイルの契約方法
21,支払方法
2,利用できるSIMカードの種類
3,ドコモ回線で高速通信
4,手続きは簡単
4-1,MNP可能
4-2,持っているスマホもそのまま利用可能
5,イオンモバイルの料金について
5-1,ドコモやau、ソフトバンクよりどれだけ安い?
5-2,シェアプランとは?
6,イオンモバイルの通話し放題とは?
6-1,他社の通話し放題との違いは?
6-2,LINEやskypeの通話の違いは?
7,「2年縛り」が無い!いつでも辞められる
8,繰越サービスって何?
9,通信制限がない
10,国際電話や国際ローミングサービスはあるの?
11,留守番電話、転送電話、割込み着信とかできるの?
12,イオンモバイルでVoLTE(ボルテ)は利用できる?
13,ワンセグやフルセグは対応可能?
14,iPhoneやiPadは使用可能?
16,ApplePayやおサイフケータイは利用できる?
17,割賦、分割でスマホを購入しても金利無料
18,使いたい時だけ高速通信でパケット代を安くできる
19,パケット量を使い切った場合は?
20,イオンモバイルの契約方法
21,支払方法
1,イオンモバイルはアフターフォローが安心
「格安SIM」とか「格安スマホ」と言われているMVNOサービスはかなり認知が進み、従来のドコモやau、ソフトバンクといった大手3台キャリアで利用するよりも、非常に安い金額で利用することができるという点で、数多くの人が利用し始め、検討している人も増えてきていますが、この MVNOサービスには欠点もあります。
スマホ初心者、格安スマホ初心者に優しくないと言われています。
これは、MVNOがなぜ、大手キャリアよりも安い料金で提供できているかに由来します。 MVNOはドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアの通信回線の提供を受けてサービスを実施しています。ところが、大手キャリアよりも安いというのは不思議ですが、これはサービスの仕組みの違いです。
大手キャリアの通信回線を借り受けているMVNOは、大手キャリアのように、ドコモショップやauショップ、ソフトバンクショップといったような 店舗を置かない事で、オンラインで契約から開通まで、アフターフォローもコールセンターやチャットで対応する方法で、 ショップに割く、人件費、不動産賃貸料、設備費などのコストを抑えることで、安価な高速通信を提供できる仕組みになっています。
つまり、格安スマホや格安SIMは月額料金などはかなり安くなるが、その代わり、スマホ初心者や格安スマホ初心者などに対するアフターフォローが、弱いという事です。つまり 設定などはすべて自分で行う必要があるという事です。
ところが、ここで紹介させていただいているイオングループのイオンリテールが運営している 「イオンモバイル」は、全国のイオン200店舗で店舗を持っているので、アフターフォローも安心という事です。スマホの説明を受けたり、設定をしてくれるなど、初心者の方でも安心して契約ができます。
店舗があるからと言って、料金が高いのか?と言えば、最安値価格帯を維持しています。それは、 既存のイオンの中でサービス供給を行っており、設備投資や不動産賃借料などの負担が圧倒的に低い事でやい安値価格帯を実現できています。
2,利用できるSIMカードの種類
そもそもSIMカードとは何か?といった人もいると思いますので、分かりやすく説明をすると、携帯電話やスマホ、タブレットなど通信端末は、端末内にセットするSIMカードを介して通信や通話を行います。
つまり、SIMカードが挿入されていなければ、通信や通話はできません。
また、このSIMカードですが、複数種類があり、できることは同じなのですが、サイズが3種類あります。
標準SIM、nano SIM、micro SIMの3種類です。イオンモバイルでは、いずれのサイズのSIMカードも取り扱いがあります。現在、利用しているスマホをそのままイオンモバイルに乗り換えたいといった要望や、自分で専用のスマホを用意するといった人は、そのスマホ端末で利用できるSIMカードの種類を確認してから、イオンモバイルでSIMカードを購入しましょう。
サイズが異なると、SIMカードをスマホやタブレットなどのデバイスに挿入することができません。
3,ドコモ回線で高速通信
イオンモバイルの通信は、ドコモの回線を利用してサービス提供を行っています。具体的にはドコモの クロッシィやFOMAのパケット通信回線を利用しています。
ドコモユーザーでしたら、お分かりいただけるかと存じますが、ドコモの通信で繋がらないといった経験をされた方は、ほとんどいないと思います。日本全国のカバー率でいえば、最大ですので、「格安SIMは安いから質が悪くて、すぐに圏外になるのでは?」といった疑問をお持ちの人はご安心ください。
4,手続きは簡単
現在利用しているスマホやタブレットなどをそのまま利用したいといった人や、現在利用中の電話番号をそのままに、新しいスマホはイオンモバイルのセットプランのスマホを利用したいとか、自分で中古のスマホやSIMフリーのスマホを用意して利用するといったMNPのニーズにも対応可能しています。
4-1,MNP可能
いわるる「 電話番号ナンバーポータビリティ」と言われるキャリア変更しても電話番号はそのまま利用できるという事を MNPと言いますが、 イオンモバイルに変更する時もMNPは対応可能です。
ちなみに、MNPを利用する場合は、現在利用中のキャリアのキャリアショップでMNPを利用する旨を伝えて、申請をする必要があります。するとMNP予約番号がもらえるので、その番号を控えて、イオンモバイルで契約をするか、オンラインでイオンモバイルの公式サイトから申し込む際は、申込時に、MNPの選択可否があるので、そこでMNP予約番号を入力して契約しましょう。
また、注意事項として、MNP予約番号には有効期限があるので、予約番号を貰ったら、早めに手続きを行いましょう。
ちなみに、キャリアショップで予約番号を貰う手続きをすると手数料が3000円かかりますが、キャリアの公式サイトのマイアカウントでオンラインで行えば無料で予約番号を貰う事ができます。
4-2,持っているスマホもそのまま利用可能
また、イオンモバイルでは、現在、利用しているスマホをそのままイオンモバイルに乗り換えることも可能です。電話番号の引継ぎ方に関しては、上述の項の通りとなりますが、電話番号だけではなく、 利用しているスマホもそのまま利用することが可能だ。
ドコモのスマホであれば、SIMカードを差し替えるだけで、イオンモバイルを利用することができる。auやソフトバンクで利用していたスマホの場合は、SIMロックを解除する必要があります。SIMロックとは日本独特の仕組みで、海外では、大体、スマホメーカーと通信事業者は別物で、自分の好きなスマホを買ってきて、好きな通信事業者を選んで契約しますが、日本では、通信事業者がスマホを販売しており、同時に契約するように出来ており、ドコモで購入したスマホは当然ながら、ドコモで通信をし、auのSIMカードをドコモのスマホに挿入しても動きません。このロックの事をSIMロックと言います。
ドコモ回線を利用しているイオンモバイルは、ドコモのスマホでイオンモバイルのSIMカードを挿入すれば、そのまま利用できるのは、これで理解できますが、では、auやソフトバンクのスマホはどうやって利用できるようにすればよいのか?
これを SIMロック解除という手続きを各キャリアショップで行う必要があります。SIMロックを解除すれば、auのスマホも、ソフトバンクのスマホも、イオンモバイルで利用することが可能になる。
SIMロック解除の手続き方法は簡単で、契約しているキャリアのキャリアショップでSIMロック解除の申請をするだけだ。ただし、キャリアショップで手続きを行うと、手数料が3000円かかるので、キャリアの公式サイトでマイアカウントを持っているのであれば、オンライン上から手続きの申請をすれば、無料になるので、ご注意ください。
5,イオンモバイルの料金について
イオンモバイルの料金は基本的には、格安スマホの中でも最安値価格帯でサービス提供されています。開通には、SIMカードを購入する料金として、 初期費用3,000円がかかります。そして、SIMカードの種類を選んで、希望する高速通信量を選んで購入します。SIMカードの高速通信量は、毎月、手数料なしで変更することができます。
SIMカードの種類は3種類あります。1つは、高速通信ができるデータSIMです。これは、音声通話などを行う事はできず、高速通信のみになっています。通話は、LINEやskype、カカオトークを利用しているという人には、このデータSIMで問題ありません。
2つ目は、このデータSIMにオプションでSMS機能(ショートメッセージ)が搭載されたSMS対応のSIMカードで、3つ目は、音声通話もできる音声通話対応のSIMカードの3種類です。 以下3種類のSIMカードの月額の料金をまとめてみましたので、ご確認ください。
【イオンモバイルの月額料金表(消費税別)】
パケット |
データ通信
専用SIM |
SMS対応
SIM |
音声通話
対応SIM |
500MB | 扱いなし | 扱いなし | 1,180円 |
1GB | 480円 | 620円 | 1,280円 |
2GB | 780円 | 920円 | 1,380円 |
4GB | 980円 | 1,120円 | 1,580円 |
6GB | 1,480円 | 1,620円 | 1,980円 |
8GB | 1,980円 | 2,120円 | 2,680円 |
12GB | 2,680円 | 2,820円 | 3,280円 |
20GB | 4,480円 | 4,620円 | 4,980円 |
30GB | 6,480円 | 6,620円 | 6,980円 |
40GB | 7,480円 | 7,620円 | 7,980円 |
50GB | 10,300円 | 10,440円 | 10,800円 |
大多数のMVNOは多くても20GBまでのプランが多く、20GBを超えて最大50GBのプランまで用意されているのは驚きですね。
5-1,ドコモやau、ソフトバンクよりどれだけ安い?
大手キャリアからイオンモバイルに乗り換えるには、MNPや現在利用しているスマホをそのまま利用することができるといった手続き面の簡単さは前項で申し述べましたが、同様に気になるのが、格安SIMですので、大手キャリアの通信料金より、どれだけ安くなるか?といったところではないでしょうか?
イオンモバイルの音声通話SIMと大手キャリアのパケット料金を比較してみました。
【大手キャリアVSイオンモバイルパケット月額比較】
パケット |
ドコモ・
ソフトバンク |
au | イオンモバイル |
2GB | 3,500円 | 3,500円 | 1,380円 |
3GB | 該当プラン無し | 4,200円 | ( 1,580円/4GB) |
5GB | 5,000円 | 5,000円 | ( 1,980円/6GB) |
8GB | 6,700円 | 6,700円 | 2,680円 |
10GB | 8,000円 | 8,000円 | ( 3,280円/12GB) |
5-2,シェアプランとは?
1契約で家族のスマホをすべて利用したいといったケースや、タブレットやゲーム機など 複数の端末を1契約で複数のSIMカードを利用したいといったケースで便利なのが、このシェアプランです。 最大3枚のSIMカードを利用可能です。
【イオンモバイルシェアプラン料金表(3枚のケース)】
合計パケット量 | 月額料金 |
4GB | 1,780円 |
6GB | 2,280円 |
8GB | 2,980円 |
12GB | 3,580円 |
20GB | 5,280円 |
30GB | 7,280円 |
40GB | 8,280円 |
50GB | 11,100円 |
6,イオンモバイルの通話し放題とは?
各MVNOサービスが提供している格安SIMのメリットはあくまで、3G,4G,LTEと言われているパケット高速通信料金が、大手キャリやよりも圧倒的に安いという点です。つまり、 通話に関するメリットはほとんど無いという事になります。
どの会社でも一般的な通話料金30秒20円というのが、大多数です。一部のMVNOでは、自社努力で30秒/10円といった半額で提供しているMVNOはありますが、イオンモバイルのように、かけ放題は非常に珍しいです。
大手他社では、5分かけ放題といったような楽天モバイルのようなサービスも存在しています。
では、イオンモバイルが提供するかけ放題サービスの特長を見ていきます。
6-1,他社の通話し放題との違いは?
イオンモバイルが提供している通話し放題サービスは、 月額1,500円で、日本国内の通話に関しては固定電話、携帯電話、緊急電話などあらゆる電話番号に対して通話し放題になります。
ところが、このサービスの特長は、通話する際に、 050から始まる専用の電話番号から相手に通話 することになります。ちなみに、この050は IP電話で、いわゆるインターネット回線を利用して通話する方法です。ですので、電波が入る地域であれば、どこでも通話ができるという事です。また、通信環境が良い場所であれば、一般の音声通話回線からの通話よりもクリアな音で通話が可能になります。
逆にデメリットとしては、2点あります。
1点目は、通話する際に050という普段利用している電話番号から通話することになるという事です。あなたの050の電話番号を知らない人には事前に知らせておかないと、驚かれるかもしれません。
ただし、もちろん、通話料が30秒20円取られますが、通常の電話番号から通話することは可能です。
2点目のデメリットは、IP電話なので、通信環境に依存するということで、電波が不安定な場所などで、通話がしにくいといった問題点があります。
6-2,LINEやskypeの通話の違いは?
LINEやskypeはIP電話でインターネット回線を利用した通話で、無料で利用できるというメリットがあります。では、有料のイオンモバイルの音声通話と何が違うのか?
大きく2点あります。
1点目は、LINEやskypeでは、 同じアプリを利用しているユーザー同士でなければ、無料で通話をすることができませんし、 固定電話やスマホなどの電話番号に通話することはできません。
2点目は、音声の質です。同じインターネット回線を利用した通話ですが、イオンモバイルの050のインターネット電話は、同じネット回線でも、音声通話向けのネット回線になっているので、同じネット電話でも質が異なります。
6-3,どのくらいの通信量がかかるのか?
イオンモバイルの通話し放題サービスが、050を介するIP電話といったという点で気になるが、どの位の高速通信量を必要とするのか?
1分間通話すると、250KB程度の高速通信量を利用します。また、1時間で15MB程度と、 ほとんど、気にならない程度の通信量と言えます。
ちなみに、待ち受け状態で24時間起動していても150KBで、それが1か月換算すると、大体4.5MB程度になります。
また、通信環境も重要で上りで約20kbps、下りで20kbps程度の速度が求められます。とは言え、つまりは、 高速通信ではなく、低速通信の環境でも通話が可能という事です。
6-4,大手キャリアの通話し放題とどう異なるのか?
ドコモやau、ソフトバンンクにも「かけ放題」がありますが、イオンモバイルの「かけ放題」 は何が違うのでしょうか?
まず、料金的には、 イオンモバイルのかけ放題オプションは 月額1,500円 ですが、 大手キャリアのかけ放題は2,700円という事で、 イオンモバイルの方が約700円安いという点があります。
ただし、イオンモバイルの場合は050という普段利用している番号とは別の番号から通話するといった点があります。安さを取るか、番号を重視するかといった違いがあると言えます。
仕組みの違いとしては、上述の項でも触れているので、繰り返しになりますが、大手キャリアは普通の音声通話回線で電話しますが、イオンモバイルはIP電話なので、インターネット回線を介しての通話になります。
【大手キャリアと「かけ放題」比較】
大手キャリア | イオンモバイル | |
かけ放題月額 | 2,700円 | 1,500円 |
5分かけ放題 | 1,700円 | 対象商品無し |
電話番号 | そのまま | 新たに050から始まる番号を発番 |
仕組み | 音声通話回線 | IP電話(インターネット回線) |
7,「2年縛り」が無い!いつでも辞められる
大手キャリアのスマホと言えば、契約後2年間は解約ができない、解約する場合は違約金などを支払わなければならない「2年縛り」といったルールがありますが、イオンモバイルでは、「2年縛り」といったルールはございません。
イオンモバイルでは、いつでも解約することが可能です。
また、他社MVNOなどでは、データ通信専用のSIMカードやプランであれば、いつでも縛り期間なく解約できるようなMVNOもありますが、音声通話対応のSIMカードでは、大多数のMVNOで縛り期間が存在しています。
ところが、イオンモバイルでは、音声通話対応SIMカードでも、いつでも解約が可能です。縛り期間がありません。
ですので、契約してみて気に入らなければ、いつでも辞められるというのは、これから、イオンモバイルを検討している人には、非常にやさしいサービス設計になっていると言えます。
8,繰越サービスって何?
格安SIMを提供するMVNOが用紙いているプランの大多数は、あらかじめ毎月利用できる高速通信量を想定して「3GBで月1500円」といったような形で契約します。
しかし、「3GBのプランで契約して、実際に利用してみたら、月によっては2GBしか利用していない。」といったケースもあるでしょう。そうなると1GB分は利用しないのに、料金を支払わなければなりません。
そこで、イオンモバイルでは、「繰越サービス」を用意しており、このケースでいえば、余った1GB分を翌月に繰り越して、翌月は合計の4GBを利用できるといったサービスです。
ですので、もし、 その月のパケットを使い切らなかったとしても翌月に余った分の高速通信量を利用することができるのは嬉しいですね。
9,通信制限がない
一時期、UQmobileなどで問題がありましたが、1日で○○GB以上利用したら、通信制限がかかり、低速通信になってしまうとか、3日間で○○GB以上利用したら、低速通信になるといったような、通信制限を設けているMVNOが数多くありますが、 イオンモバイルでは、こういった通信制限が無いので、安心して利用ができます。
10,国際電話や国際ローミングサービスはあるの?
イオンモバイルにも国際電話サービスや、海外に行った際に現地の通信事業者の通信を利用するローミングサービスを利用することが可能です。通信料金等はドコモの回線を利用しているので、ドコモの国際電話、ローミングサービスの料金を参照してください。
ただし、 国際電話に関しては、もし、かけ放題のオプションを利用しているのであれば、現地の無料のWi-Fiスポットを利用すれば、インターネット回線を利用する通話方式なので、国際電話料金がかからず、高速通信も無料なので、無料で通話をすることができます。
11,留守番電話、転送電話、割込み着信とかできるの?
もちろん、留守番電話も、転送電話もキャッチホンと言われている割込み着信もそれぞれ、イオンモバイルでは、オプション設定として用意されています。
イオンモバイルのオプションサービスの中で特筆すべきサービスとしては、「 スマート留守電」は特徴的で、留守番電話サービスでは、スマホを耳に当てて音声で聞く必要がありますが、会議中や電車の中など、聞きたいけど聞くことができないケースがあると思いますが、この「スマート留守電」を利用すれば、通常の留守番電話としての機能だけではなく、専用のアプリを利用することで、 音声を文字で、留守番電話の内容をテキストで見ることができるので、先ほどのようなケース、会議中や電車の中など、周りを気にする状況下であっても、文字で留守番電話を確認できるというメリットがあります。
また、ゲームやアプリが好きな人には、 アプリ超ホーダイといったオプションがあり、 人気の有料アプリが使い放題というオプションもあります。ちなみに、 タイトル数は100を超えます。
それ以外にもスマホのウイルス対策としてスマホセキュリティといったようなウイルススキャンや、不要ファイルの一括削除、現在のパケット通信量を把握できるといったようなオプションもあります。
【イオンモバイルの主なオプション表】
オプション名 | 月額(税別) | 概要 |
イオンスマホ安心パック | 600円、700円 | 「イオンスマホ安心保障」、「イオンスマホ電話サポート」、
「イオンスマホセキュリティ」などを組み合わせたパック |
イオンスマホ安心保障 | 350円、450円 | 故障、水濡れ、落下などの故障に対応、
端末によって月額が異なる |
イオンスマホ電話サポート | 300円 | 初期設定などを遠隔サポート、
出張サポートなどで助けてくれます。 |
イオンスマホセキュリティ | 150円 | ウィルススキャン、不要ファイルの一括削除
現在のパケット使用量が分かる |
050かけ放題 | 1,500円 | 日本国内通話し放題 |
アプリ超ホーダイ | 360円 | 人気アプリ100本使い放題 |
子どもパック | 200円 | 子供が安全に使えるアプリ、
学習用アプリなど11本のアプリセット |
スマート留守電 | 290円 | 通常の留守番電話機能、
文字で留守番電話の内容を表示 |
ビデオマーケット
プレミアムコース |
500円 | 動画レンタル配信サービス
30日無料おお試し+2000円分のポイント付与 |
留守番電話 | 300円 | 通常の留守番電話サービス |
割込み電話着信 | 200円 | 通常のキャッチホンサービス |
SMS | 140円 | 国内への送信3~30円/1回
海外へ送信50~500円/1回 海外で送信100円/1回 受信無料 |
12,イオンモバイルでVoLTE(ボルテ)は利用できる?
VoLTE(ボルテ)とは、分かりやすく言えば、良質な音声で通話ができる通信回線方式を利用して、従来の通信では拾う事の出来ない音域や周波を拾って相手に届けることができるという仕組みの事です。
これは、どこのキャリアだからできるできないといった問題ではなく、イオンモバイルだからできるとか、できないといったものではなく、スマホ端末が対応しているかどうかに依存します。
電話する側のスマホ、受ける側のスマホが、それぞれ、VoLTE(ボルテ)に対応していれば、利用ができます。
13,ワンセグやフルセグは対応可能?
一昔のガラケーには標準装備されていた、テレビを観ることができる、テレビの周波を受信して、地デジ放送のテレビを観ることができる機能のワンセグ、複数の電波を受信して、移動中も画質を落として観る事ができるフルセグですが、これは、スマホに依存しており、キャリアに依存するものではなく、利用するスマホがワンセグ、フルセグに対応していれば、地デジのテレビ番組を楽しむことができます。
14,iPhoneやiPadは使用可能?
格安スマホというと、Android端末のイメージが強いですよね。実際は利用可能です。ただし、iPhoneやiPadなどApple製のデバイスがMVNOのスマホセットプランで登場しないので、利用できないイメージがあるかと思いますが、利用可能です。
もし、iPhoneを利用したい場合は、今利用しているキャリアで契約しているiPhoneをキャリアだけではなくスマホも一緒にキャリア変更して利用する方法があります。現在、キャリアでiPhoneを利用している人はドコモの人はそのままイオンモバイルを利用可能で、au、ソフトバンクのiPhoneを利用している場合は、SIMロック解除をキャリアで行えば、イオンモバイルでも利用可能です。
また、新品のiPhoneを利用したい場合は、アップルストアでSIMフリーのiPhoneやiPadの扱いがあるので、アップルストアで購入して、持ち込む形で、イオンモバイルを利用することができます。
16,ApplePayやおサイフケータイは利用できる?
スマホをかざすだけで駅の改札口や、コンビニ、自動販売機や、色々なお店のレジカウンターの非接触帯決済端末で決済するAppleのApplePayや、AndroidのGooglePayなどは、キャリアに依存するものではなく、スマホなどのデバイスに依存する機能なので、スマホが対応していれば、利用することが可能です。
Edyやフェリカなどのおサイフケータイも同様です。
17,割賦、分割でスマホを購入しても金利無料
スマホセットプランで格安スマホを利用する人が増えています。格安スマホであれば、大手キャリアのように、最新のハイスペックスマホを高額な料金で購入しなくても、ミドルクラスなど安価な最新スマホも用意してあるので、一括で買えないこともないかもしれませんが、それでも2万円を超えてくるので、一括購入は厳しいという人も少なくないでしょう。
一般的に分割購入、所謂、割賦で購入する場合、金利を載せて毎月支払いがあるわけですが、イオンモバイルでは、分割支払いにおける金利手数料はありません。金利無料で分割購入ができます。
18,使いたい時だけ高速通信でパケット代を安くできる
格安SIMを少しでも安く利用する為には、スマホを使っていないときは高速通信を切っておくと、パケット代はかさみません。そこで、イオンモバイルでは、高速通信のオンオフを手軽にできるように、アプリがプリセットされており、学校の授業中や仕事中など、高速通信が必要ではないときは低速通信に簡単に切り替えて、パケット通信量を節約することができます。
19,パケット量を使い切った場合は?
よくありがちな話ですが、月途中で契約している高速通信量をオーバーしてしまい、低速通信になってしまうといった事態がよくあります。
どうしても、高速通信を利用したい時は、イオンモバイルでは、高速通信量の追加をすることが可能です。1GB480円で追加することができます。
ただし注意事項があります。データ通信専用でも、音声通話対応のSIMカードでも、通信制限があるタイプのSIMカードの場合であれば、無制限に何度でも高速通信量を追加できますが、通信制限が無いタイプのSIMカードの場合は、最大6回までしか追加することができないのでご注意ください。
ちなみに、月額の高速通信量の契約は毎月、変更することが可能で、通信量の増減をイオンモバイルのショップでも、オンラインでも、申請ができ、申請した翌月1日から適用になります。
20,イオンモバイルの契約方法
イオンモバイルはオンラインでも全国のイオンの200のイオンモバイルの店舗でも契約をすることが可能です。ただし、即日でMNPを伴う音声通話SIMの開通をしたい場合は店舗で契約したほうが早く、契約をすることが可能です。
また、本人確認証や印鑑の用意は忘れずに行いましょう。また、決済はクレジットカード決済になるので、引き落としに利用するクレジットカードの用意は忘れないようにしましょう。
また、未成年者の場合は18歳以下の場合は、親権者の同意や親権者名義での契約になります。
21,支払方法
格安スマホを提供しているMVNOはすべてに言える事ですが、大手キャリアのように、コンビニ支払いや銀行引き落としには対応していません。クレジットカード決済のみになります。
メリット・デメリット
■メリット
他社と異なり、全国のイオン200店舗でアフターフォローを受けられる点は、大きく他社と異なります。他社は、店舗を持たない形で、料金反映しているが、イオンモバイルは、元々のイオンの店舗を利用できる点で、安い料金をそのままにアフターフォローも充実している。店舗を持たない他社MVNOは、アフターフォローはオンラインや、コールセンター対応になる点で大きく異なり、スマホ初心者や、格安スマホ初心者にも非常にやさしい。
また、解約手数料がかからない点も大きい、他社の場合、データSIMであれば、解約手数料が無料だが、音声通話SIMは半年縛りがあるケースが多く、解約手数料や違約金が発生する。しかし、イオンモバイルの場合、音声通話SIMも解約手数料は発生しない。つまり、納得いかなければ、いつでも解約できるという事だ。
利用しなかった分のパケット量を翌月に繰り越せるといった他社でも人気のサービスもある
■デメリット
通話し放題の内容が、050という番号を利用するIP電話という事で、発信する場合、電話番号が異なってしまう点が気になるところです。受信はMNPで引きついた番号で受信できるが、発信の際、異なる番号から通話しないと、通話し放題のプラン適用外の30秒20円の一般的な通話料金になってしまう。この点を割り切れれば、かなりお得と言える。もちろん、通話はskypeやLINEを使っているという人には、無関係な話です。
他社と異なり、全国のイオン200店舗でアフターフォローを受けられる点は、大きく他社と異なります。他社は、店舗を持たない形で、料金反映しているが、イオンモバイルは、元々のイオンの店舗を利用できる点で、安い料金をそのままにアフターフォローも充実している。店舗を持たない他社MVNOは、アフターフォローはオンラインや、コールセンター対応になる点で大きく異なり、スマホ初心者や、格安スマホ初心者にも非常にやさしい。
また、解約手数料がかからない点も大きい、他社の場合、データSIMであれば、解約手数料が無料だが、音声通話SIMは半年縛りがあるケースが多く、解約手数料や違約金が発生する。しかし、イオンモバイルの場合、音声通話SIMも解約手数料は発生しない。つまり、納得いかなければ、いつでも解約できるという事だ。
利用しなかった分のパケット量を翌月に繰り越せるといった他社でも人気のサービスもある
■デメリット
通話し放題の内容が、050という番号を利用するIP電話という事で、発信する場合、電話番号が異なってしまう点が気になるところです。受信はMNPで引きついた番号で受信できるが、発信の際、異なる番号から通話しないと、通話し放題のプラン適用外の30秒20円の一般的な通話料金になってしまう。この点を割り切れれば、かなりお得と言える。もちろん、通話はskypeやLINEを使っているという人には、無関係な話です。
おすすめプラン
プラン名
- 月額料金
- 初期費用
- 通信速度
- 高速通信時
- データ量
- SIM枚数
- 最低利用期間
キャンペーン情報
プラン名
- 月額料金
(税込) - 初期費用
(税込) - 通信速度
- 高速通信時
- データ量
- SIM枚数
- 最低利用期間
キャンペーン情報
口コミ
口コミ募集中
条件で比較
はじめての格安SIM
▶ 「格安SIM」って何?3大キャリアとの違いは?
▶ キャリアと格安SIMの料金の違いや使えるスマホについて
▶ 格安SIMでも高速LTE通信できるの?
▶ 格安SIMにできる事できない事
▶ 格安SIMの選び方
▶ 格安SIMの購入から開通まで
▶ 通信専用の格安SIMの選び方や特長
▶ 音声通話、IP電話、SMS機能付きの格安SIMの特長
▶ データ通信専用格安SIM+IP電話はお得?
▶ SIMカードのサイズって重要?
▶ 格安SIMが利用できるスマホの見分け方
▶ 中古端末「白ロム」や、海外のスマホで格安SIM
▶ 海外サイトでスマホ端末の購入攻略法
▶ 海外スマホ価格のレートの確認法や「Expansys」「Handtec」での購入法
▶ 「MOUMANTAI」、「CLOVE」のスマホ購入法、配達状況の把握法と関税
▶ iPhoneで格安SIMを利用しよう!
▶ iPhoneのAPN設定や構成ユーティリティ、プロファイル作成方法
▶ プロファイルをiPhoneにインストールする方法
▶ Android携帯の格安SIMを設定方法(参考事例、Nexus 5、Xperia)
▶ Android端末のAPN設定方法とNexus 7のSIMの設定方法
▶ 格安SIMでパケット通信量を抑える方法
▶ iPhoneのパケット通信代の節約法①
▶ SIMフリー端末と通信費
格安SIM(MVNO)一覧
▶ DMMmobile(DMMモバイル)
▶ NifMo(ニフモ)
▶ イオンモバイル
▶ b-mobile
▶ BIGLOBEモバイル
▶ DTI SIM
▶ GMOとくとくBB SIM
▶ J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)
▶ LINEモバイル(LINE mobile)
▶ MILEAGE SIM(マイレージシム)
▶ mineo(マイネオ)
▶ NUROMOBILE(ニューロモバイル)
▶ OCNモバイルONE
▶ SkyLinkMobile(スカイリンクモバイル)
▶ U-mobile(ユーモバイル)
▶ UQ mobile
▶ Wonderlink(ワンダーリンク)
▶ Y!mobile(ワイモバイル)
▶ エキサイトモバイル(exciteモバイル)
▶ カシモ
▶ モバイル4G/D
▶ 楽天モバイル
▶ hi-ho(ハイホー)
▶ IIJmio(みおふぉん)
▶ MosimosiiX(もしもシークス)
▶ So-net(ソネット)
▶ TSUTAYA(ツタヤ)のスマホTONE(トーン)
▶ インターリンクLTE SIM