OPPOのハイエンドスマホ「Find X」ってどうなの？

　OPPOのスマートフォンはリーズナブルな価格とこれまでに無かった斬新な機能を搭載していることから人気を博し、アジア諸国だけではなく世界中でシェアを伸ばし続けています。
　その中でもフラッグシップモデルのFind Xは、世界初の数々のテクノロジーが採用された多くのユーザーが満足できるハイスペックで瞬く間に人気商品となりました。
　OPPOのFind Xはその優れた機能が発売前から高く評され、日本国内では楽天モバイルやIIJmioでも取り扱いを開始し、よりお得に購入することが可能です。




　OPPOのFind Xに搭載されているパノラマアークスクリーンは画面占有率93.8％を誇り、これまでに無かった視覚体験をもたらします。
　パネルには6.4インチ、2340x1080ピクセルの有機EL AMOLEDを採用し、高精細な映像の再現性はもちろんのこと、従来型のパネルと比較して薄くて軽いのに加えて低消費電力を実現しています。
　カタログスペックではサイドのベゼル幅が1.65mm、後述するステルス3Dカメラによりフロントの上部の幅も小さく最大で3.4mmという薄さで、ほぼベゼル幅が無く遮るものが一切無い高い視認性と大迫力の映像が楽しめます。
同時にフロント側とリアパネル側で統一されたスタイリッシュなデザインも実現しています。


　OPPOのFind Xに搭載されているステルス3Dカメラは世界初のスライド式カメラで、通常は本体の内部に格納されていますが、リアパネルをスライドさせることで現れます。
　これにより、格納時には前述のパノラマアークスクリーンの高い画面占有率とスタイリッシュなデザインを実現しています。
　また、ステルス3Dカメラ部には3D顔認証システム、2500万画素のカメラ、2000万画素と1600万画素のリアデュアルカメラ、LEDフラッシュをはじめ各種センサーが搭載されており、これまでに無かった豊かな映像表現を実現します。
このようなスライド構造は耐久性が気になるところですが、30万回以上もの耐久テストをクリアしており安心して利用できます。


　OPPOのFind Xではフラッグシップモデルに相応しいハイスペックで、処理速度の高さと大容量が特長です。
　Socには2.8GHzのオクタコアで快適な動作を実現するSnapdragon845、GPUにはAdreno630、メインメモリは8GBが搭載されています。
Snapdragon845は高速処理を行う高性能コアと消費電力を抑えた省電力コアで構成されており、高速処理と省電力、低発熱を両立した優れた機能を持っています。
　さらにFind Xでは独自のゲーム加速モードが搭載されており、ゲームの処理を最適化し高速でスムースにプレイすることができます。
内蔵ストレージは256GBもの大容量で、アプリや写真、動画などもたっぷり保存することが可能です。


　OPPOのFind Xは家電量販店やオンラインショッピングサイトだけではなく、楽天モバイルやIIJmioでも取り扱いをしており、よりお得に購入することが可能です。
　Find Xの通常価格は99230円程度ですが、音声通話SIMと同時加入することで特別な割引を受けることができます。
　楽天モバイルでは、WEBから格安SIMと同時に加入する他にも家電量販店などでエントリーパッケージのSIMカードを購入した方も対象となり、専用ページから申し込めばFind Xの価格が91880円となります。
　IIJmioでは、109800円と楽天モバイルと比較してやや高い価格ですが、その代わり10000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。