ワイモバイルのシャープ製の「Android ONE S3」のココがすごい！

　Android ONE S3は、ワイモバイルのAndroid ONEシリーズでも、特に画面の品質にこだわられたモデルとなっています。
　さすがは世界のシャープ製といったところで、高精細かつ鮮やかな表現が実現されています。
　またその他、長持ちに繋がる特長も豊富なので、長期にわたり重宝していけそうです。お得なプランを選んで、かしこく手に入れたいと考えています。




　シンプルかつ大画面が目を引くAndroid ONE S3に、最近注目を寄せています。画面が大きくなり、そして鮮やかな色味が特徴的な昨今のスマホにおいて、やはり重要なのは画質だと思っているんです。毎日のように目にするツールですし、ただそれだけでも日々の充実度まで左右されるといったところです。
　その点このシャープ製モデルは、画面の大きさと画質にかなりこだわられていて、私向きに感じられてなりません。特徴を詳しく調べて、お得に手に入れられればと思っています。またこのAndroid ONEシリーズは、あのGoogleが協力して作っているモデルでもあるので、信頼感の大きさも魅力です。
　格安SIM会社ワイモバイルの製品とはいえ、不安は特にありません。


　特徴的な大画面は、まさに自信の表れといったところです。IGZO液晶ディスプレイというものが採用されており、解像度1,920 × 1,080のフルHDは、スマホとは思えないほどのクオリティです。
　この点は、メーカーがシャープであるということも大きく影響しているでしょう。ハイスペックな液晶テレビの開発もおこなっている大手企業なだけに、IGZO液晶ディスプレイの扱いにも長けているのです。また画面の美しさには、バックライト技術も大きく役立っているようです。
　「S-PureLED」という高度な技術をもちいているため、細やかな色の違いの表現にも適しています。IGZO液晶ディスプレイだけでも十分美しい画面のクオリティをより一層引き立てており、画質重視派に何とも嬉しい仕上がりとなっています。


　鮮やかな色合い、繊細な表現ともなれば、細やかな魅力が特徴的なようにも感じられるでしょう。ですがAndroid ONE S3は、耐久面についても注力されているので、力強さも持ち合わせている印象です。たとえば、電池が長持ちである点です。
　2,700mAhのバッテリーが搭載されており、何と最長３日連続での使用まで可能となっています。高精細かつ省電力のIGZO液晶ディスプレイも伴うことで、規格外の長持ちが実現できているそうです。またその他、水深1.5mに沈めて約30分間放置し続けても通信機器としての機能が維持されるレベルの防水性、「IP6X」の高いレベルが実現された防塵性、そして欧米規格に準拠した耐衝撃性なども特長となっています。繊細なだけではない、タフネスも持ち合わせた１台となっているようです。


　提供している会社がワイモバイルなので、SIM同様価格面についてもぜひ期待したいところです。本体価格は、割賦払いが一般的です。とはいえ、元の値段が高いと長期にわたり結構大きな支払いを続けなくてはなりません。Android ONE S3については、どのようになっているのでしょうか。
　まず結論として、かなり検討しやすい価格といえます。そもそもの値段が46,100円と安いことに加え、月額割引も利用できるためです。これにより実現されている実質負担額が、新規・機種変更であればスマホプランSで24,500円、スマホプランM・Lなら12,500円といった具合です。さらにMNP転入であれば、スマホプランSが12,500円、そしてM・Lなら破格の500円のみの実質負担で手に入れられてしまいます。私もMNP転入組なので、最安のスマホプランM・Lはぜひ前向きに考えたいと思っています。Android ONE S3ほどのスペックでこの値段は、相当なお得感です。