登録日:2018-04-30 12:00:00
ワイモバイルの台湾HTC製の「Android ONE X2」のココがすごい!
Android ONE X2は、2017年12月8日にリリースされたワイモバイルの上位機種です。
カメラ機能や同梱イヤフォンのスペックにこだわられており、これらを多用するならかなり魅力的に感じられそうです。
また価格も比較的抑えられており、検討しやすそうな印象です。
Android ONE X2は、ワイモバイルから2017年12月8日に発売された同シリーズの上位機種となっています。
格安SIM会社から出されたデバイスなだけあって、スペックはもちろん価格の手ごろさも気になるところです。今回、そんな私が注目しているAndroid ONE X2について調べてみたので、ポイントをいくつか紹介したいと思います。メーカーは台湾HTCで、同メーカーの良さがしっかり組み込まれています。
特徴的な薄型かつ丸みを帯びた形状は、同メーカーフラッグシップモデルのテイストをしっかり継承している印象です。また、さりげなくアピールする玉虫色のコーティングもやはり引き継がれています。HTCファンなら、きっと気に入ること必至でしょう。私はHTC未体験ですが、これら特徴がかなり魅力的に思えているので、ぜひ注目していきたいです。
Android ONE X2の大きな特色として、カメラ機能のハイレベルさが外せません。1,600万画素の高精度カメラがフロントとリアの両面に組み込まれており、コンパクトデジカメをも彷彿とさせる美しい写真を撮ることに活かせます。
通常、画面側のカメラは比較的スペックが抑えられているものですが、このデバイスについては妥協がありません。また、セルフィーこと自撮りに適したエッジセンスも印象的です。何と本体を握るだけで撮影できる、手軽機能が搭載されているのです。本体が薄いとセルフィー自撮り時のシャッターボタンがなかなか押しにくいものですが、これなら助かります。
写真系SNSを多用する私としても、見逃せない特徴です。
本体だけでもかなり魅力的な今回のワイモバイル新機種ですが、それだけに留まりません。
何とオプションとして、ハイスペックなイヤフォンアイテムも同梱されているとのことです。
そしてこのイヤフォンが、ただものでないのです。オプションアイテムは結構性能に期待しにくいものも多いですが、このイヤフォンは「Uソニック・ハイレゾ」と名づけられたハイレゾイヤフォンになっています。特徴は、一人ひとりの耳に合わせてチューニングされるという点です。耳の形状を自動で察知して調整がおこなわれるというのですから、驚きです。
また、近年注目の技術、アクティブノイズキャンセルも搭載されています。街中や人ごみでもクリアなサウンドが楽しめるため、いち音楽ツールとしても要注目といったところです。
性能が良いとはいえ、やはり気になるのは料金面です。
格安SIM会社がリリースしたデバイスといっても、ここまでハイスペックであれば結構高くついてもおかしくありません。実際のところ、どうなのでしょうか。調べてみると、新規・機種変更か、そしてMNPことのりかえかで結構違ってくるようです。
主には、まず新規・機種変更の場合は本体価格67,932円となっています。そしてそこからさらに月額割引が適用されるため、実質価格はスマホプランS44,064円、スマホプランMとLが31,104円になります。そしてMNPにすると、さらにお得なようです。
本体価格は同様ですが、月額割引率が変わってくるため、スマホプランSで31,104円、スマホプランM・Lなら18,144円といった実質負担金額になります。前述のような高性能でありながらこの金額設定というのは、かなり嬉しく感じられます。前向きに、検討できそうです。
カメラ機能や同梱イヤフォンのスペックにこだわられており、これらを多用するならかなり魅力的に感じられそうです。
また価格も比較的抑えられており、検討しやすそうな印象です。
ワイモバイルのAndroid ONE X2って?
格安SIM会社から出されたデバイスなだけあって、スペックはもちろん価格の手ごろさも気になるところです。今回、そんな私が注目しているAndroid ONE X2について調べてみたので、ポイントをいくつか紹介したいと思います。メーカーは台湾HTCで、同メーカーの良さがしっかり組み込まれています。
特徴的な薄型かつ丸みを帯びた形状は、同メーカーフラッグシップモデルのテイストをしっかり継承している印象です。また、さりげなくアピールする玉虫色のコーティングもやはり引き継がれています。HTCファンなら、きっと気に入ること必至でしょう。私はHTC未体験ですが、これら特徴がかなり魅力的に思えているので、ぜひ注目していきたいです。
セルフィーこと自撮りが捗る
通常、画面側のカメラは比較的スペックが抑えられているものですが、このデバイスについては妥協がありません。また、セルフィーこと自撮りに適したエッジセンスも印象的です。何と本体を握るだけで撮影できる、手軽機能が搭載されているのです。本体が薄いとセルフィー自撮り時のシャッターボタンがなかなか押しにくいものですが、これなら助かります。
写真系SNSを多用する私としても、見逃せない特徴です。
「Uソニック・ハイレゾ」をチェック
何とオプションとして、ハイスペックなイヤフォンアイテムも同梱されているとのことです。
そしてこのイヤフォンが、ただものでないのです。オプションアイテムは結構性能に期待しにくいものも多いですが、このイヤフォンは「Uソニック・ハイレゾ」と名づけられたハイレゾイヤフォンになっています。特徴は、一人ひとりの耳に合わせてチューニングされるという点です。耳の形状を自動で察知して調整がおこなわれるというのですから、驚きです。
また、近年注目の技術、アクティブノイズキャンセルも搭載されています。街中や人ごみでもクリアなサウンドが楽しめるため、いち音楽ツールとしても要注目といったところです。
気になる価格は?
格安SIM会社がリリースしたデバイスといっても、ここまでハイスペックであれば結構高くついてもおかしくありません。実際のところ、どうなのでしょうか。調べてみると、新規・機種変更か、そしてMNPことのりかえかで結構違ってくるようです。
主には、まず新規・機種変更の場合は本体価格67,932円となっています。そしてそこからさらに月額割引が適用されるため、実質価格はスマホプランS44,064円、スマホプランMとLが31,104円になります。そしてMNPにすると、さらにお得なようです。
本体価格は同様ですが、月額割引率が変わってくるため、スマホプランSで31,104円、スマホプランM・Lなら18,144円といった実質負担金額になります。前述のような高性能でありながらこの金額設定というのは、かなり嬉しく感じられます。前向きに、検討できそうです。
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