楽天モバイルでZenFone 4、ZenFone Live登場

楽天モバイルでZenFone 4、ZenFone Live登場
 機能を限界まで絞り込むことでリーズナブルな端末価格を実現しているZenFone 4、ZenFone Live。
 その名前の由来は、古くから日本に伝わる「禅」の思想のシンプルさにあるそうです。
 楽天モバイルで購入して、楽天カードで決済を行うと分割手数料がなくなりお得です。




すっきりデザインのSIMフリー端末でラクラク片手操作

 格安SIMに対応しているSIMフリーのスマートフォンの開発は、日本のみならず世界中の数多くのメーカーが参入しており、その中でも世界的上位シェア率を誇る台湾のASUSが開発している
 「ZenFone 4、ZenFone Live」は世界的に人気の端末の一つです。メモリ2GB、内部ストレージ16GBというハイスペックを実現した次世代のスマートフォンです。
 無駄を極限まで省いたファッショナブルなデザインが印象的で、手のひらサイズのため、片手でも無理なく操作することができます。
 おサイフケータイや防水防塵機能はついていませんが、日常生活に支障がないレベルでの耐久性は保証されており、格安だからといってちょっとした衝撃ですぐに壊れる、ということもありません。


楽天モバイルの目玉、ZenFone 4、ZenFone Live!気になる価格は?

 無駄のない通信プランと格安の月額料金で話題の「ZenFone 4、ZenFone Live」。気になる販売価格ですが、一括払いの場合で本体が17800円、分割払いなら24回払いとなり、楽天カードによる決済であれば月々の手数料が無料になり、なおかつ購入時点で蓄積している「楽天スーパーポイント」によって本体代金を差し引くことができます。楽天カードは端末の購入時に申し込めるので、分割払いを希望する場合はぜひとも入会しておきましょう。
 それ以外のクレジットカード決済にも対応していますが、その場合は別途手数料が加算されます。なお、本体代金を支払う前に機種変更および解約を行った場合、支払いが終わるまで楽天カードによる分割払いがつづくことになります。


低価格で機能も充実!SIMフリー端末で写真や音楽を満喫

 SIMフリーの端末の良さともいえる部分ですが、ドコモなど大手のキャリアからリリースされるスマホは、ハイエンドモデルが多数を占めており、その結果高額な端末価格になってしまいがちですが、格安SIMを利用できるSIMフリー端末は、iPhoneやGalaxyなどの世界的なハイエンドモデルから、ミドルクラス、安いエントリーモデルなど、ユーザーのニーズに合わせたレパートリーがある点が、支持を集めている理由の一つです。
 しかしながら、楽天モバイルが満を持して発表した ASUS製のZenFone 4、ZenFone Liveは価格もさることながら機能面も充実。メインカメラには「美人モード」なる補正機能を搭載し、自分なりの加工を自由自在にくわえることでオリジナルの画像に仕上げることができます。オーディオ性能もSIMフリー端末とは思えないレベルにまで到達しており、ライブ音源などもまるでその場にいるかのような臨場感あふれる音質で楽しむことができます。


まとめ

 楽天モバイルはすでに、MVNOの分野で一定の評価を受けています。ユーザー数でかんがみると、上位のMVNOの1社になりました。
 サービスで差別化できている楽天モバイルでは、差別化できない端末の部分で他社には絶対負けない為に、数多くのセットプランで利用できるスマホをリリースしています。
 とは言え、今回のASUSのミドルクラスの新端末「ZenFone 4、ZenFone Live」のリリースは、その一環の一つですが、通話し放題や、スーパーポイントが貯まったり、決済に利用できるといたメリットを持っているという点は、他社との差別化になるでしょう。
 もし、「ZenFone 4、ZenFone Live」の購入を検討されているのであれば、どのMVNO経由で購入すべきか?結構分かりやすくなってきましたね。

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