登録日:2016-08-15 12:00:00
IIJmio(みおふぉん)のタフネススマホ「arrows M03」ってどうなの?
7月下旬にインターネットイニシアティブ(IIJ)からリリースされた富士通製のミドルクラスのタフネスケータイ「arrows M03」について、スペックや機能について分析していきます。一括購入の場合の価格は32,800円(税別)です。
IIJmio(みおふぉん)から登場した「arrows M03」は買い?
★ 5インチ液晶メタリックデザイン
★ Snapdragon 410のクアッドコアのミドルクラス
★ 防水・防塵タフネス携帯
★ 3日程度持つバッテリー
★ おサイフケータイ、ワンセグ付き
薄さ7.8mmの薄型ボディの5インチ液晶ディスプレイを持つ「arrows M03」は、アルマイト処理されたアルミボディで高級感を演出しながら、側面やキャップパーツにも金属を使用しており、持ったときのグリップ間、装着感がよく、使い勝手と見た目を両立させているボディになっています。色は3色でブラックとホワイト、ピンクの3種類です。
処理速度や、安定的に処理できるかという点ですが、CPUはミドルクラスのSnapdragon 410を搭載していますが、クアッドコア(4つのコア)を搭載しており、複数同時処理が必要な場合、例えば、動画を見ながら、アプリをバックグラウンドで処理したり、メールの送受信などを行う際など、処理をコアに振り分けてそれぞれで処理をさせるので、同時に負荷のかかる指示が来ても、問題なく処理ができます。
また、そういった理由で、余計な電池を消費しなくなるので、電池効率も良いです。
ちなみに、昨今リリースされているハイエンドモデルでは、オクタコアなど8つのコアを持つスマホなども登場していますが、オクタコアをフルで必要とするような処理などはスマホで発生することは稀で、仮にあったとしても、スマホが高熱を発してしまうような感じになりますし、大手キャリアからこの夏モデルで登場したようなモデルでは、結局オクタコアではなく、6つのコアを持つヘキサコアが登場しており、正直、普段使い程度であれば、クアッドコアでも何ら問題ないと思います。
スマホの故障などで上位にくるのが、水関係の問題でのスマホの故障です。さすがに水没となると、厳しいケースもありますが、「arrows M03」は、防水になっているので、水没した場合は、電源を落として、しっかり水分をふき取り、乾かしてから利用すれば、問題なく、操作が可能になりますし、雨天の中での操作を必要とされる場面でも活躍します。また、防塵も重要で、よく最近、ゴリラガラスというスマホディスプレイの最強強度をほこるようなスマホも出てきていますが、これは、スマホを落としてもディスプレイがひび割れしにくくするための仕様で、もちろん、「arrows M03」にも搭載されていますが、ゴリラガラスは、埃に弱いという問題があります。
しかしながら、「arrows M03」は防塵にもなっているので、本当の意味でタフネスと言えるのではないでしょうか?
また、タフネスという点では、「arrows M03」はバッテリーの長持ちさもウリにしています。2580mAhのバッテリーで、大体3日程度であれば、問題なく、長持ちしてくれます。
以前、ガラケーの時代であれば、あたり前だった、フェリカなどの対応に利用されていたオサイフケータイ機能や、テレビを見るためのワンセグ機能なども、スマホになると、あまり、搭載されなくなりました。
「arrows M03」には、富士通らしく、国産メーカーらしく、こういったおサイフケータイ機能や、ワンセグにも対応しています。
また、スマホ初心者にはうれしい文字変換ツールがデフォルトで搭載されています。文字入力が苦手な人も、パソコンで文字変換ツールとして普及しているATOKを搭載しており、前後の文章から、最適化された文字候補を出力してくれます。
IIJmio(みおふぉん)から登場した「arrows M03」は買い?
★ 5インチ液晶メタリックデザイン
★ Snapdragon 410のクアッドコアのミドルクラス
★ 防水・防塵タフネス携帯
★ 3日程度持つバッテリー
★ おサイフケータイ、ワンセグ付き
★5インチ液晶メタリックデザイン
薄さ7.8mmの薄型ボディの5インチ液晶ディスプレイを持つ「arrows M03」は、アルマイト処理されたアルミボディで高級感を演出しながら、側面やキャップパーツにも金属を使用しており、持ったときのグリップ間、装着感がよく、使い勝手と見た目を両立させているボディになっています。色は3色でブラックとホワイト、ピンクの3種類です。
★Snapdragon 410のクアッドコアのミドルクラス
処理速度や、安定的に処理できるかという点ですが、CPUはミドルクラスのSnapdragon 410を搭載していますが、クアッドコア(4つのコア)を搭載しており、複数同時処理が必要な場合、例えば、動画を見ながら、アプリをバックグラウンドで処理したり、メールの送受信などを行う際など、処理をコアに振り分けてそれぞれで処理をさせるので、同時に負荷のかかる指示が来ても、問題なく処理ができます。
また、そういった理由で、余計な電池を消費しなくなるので、電池効率も良いです。
ちなみに、昨今リリースされているハイエンドモデルでは、オクタコアなど8つのコアを持つスマホなども登場していますが、オクタコアをフルで必要とするような処理などはスマホで発生することは稀で、仮にあったとしても、スマホが高熱を発してしまうような感じになりますし、大手キャリアからこの夏モデルで登場したようなモデルでは、結局オクタコアではなく、6つのコアを持つヘキサコアが登場しており、正直、普段使い程度であれば、クアッドコアでも何ら問題ないと思います。
★防水・防塵タフネス携帯
スマホの故障などで上位にくるのが、水関係の問題でのスマホの故障です。さすがに水没となると、厳しいケースもありますが、「arrows M03」は、防水になっているので、水没した場合は、電源を落として、しっかり水分をふき取り、乾かしてから利用すれば、問題なく、操作が可能になりますし、雨天の中での操作を必要とされる場面でも活躍します。また、防塵も重要で、よく最近、ゴリラガラスというスマホディスプレイの最強強度をほこるようなスマホも出てきていますが、これは、スマホを落としてもディスプレイがひび割れしにくくするための仕様で、もちろん、「arrows M03」にも搭載されていますが、ゴリラガラスは、埃に弱いという問題があります。
しかしながら、「arrows M03」は防塵にもなっているので、本当の意味でタフネスと言えるのではないでしょうか?
★3日程度持つバッテリー
また、タフネスという点では、「arrows M03」はバッテリーの長持ちさもウリにしています。2580mAhのバッテリーで、大体3日程度であれば、問題なく、長持ちしてくれます。
★おサイフケータイ、ワンセグ付き
以前、ガラケーの時代であれば、あたり前だった、フェリカなどの対応に利用されていたオサイフケータイ機能や、テレビを見るためのワンセグ機能なども、スマホになると、あまり、搭載されなくなりました。
「arrows M03」には、富士通らしく、国産メーカーらしく、こういったおサイフケータイ機能や、ワンセグにも対応しています。
また、スマホ初心者にはうれしい文字変換ツールがデフォルトで搭載されています。文字入力が苦手な人も、パソコンで文字変換ツールとして普及しているATOKを搭載しており、前後の文章から、最適化された文字候補を出力してくれます。
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