登録日:2016-08-14 12:00:00
マウスからWindows 10 mobile対応スマホ「MADOSMA Q601」登場!
ハンドメイドで組み立てる国産PCで有名な、マウスコンピューターからWindows 10 mobileを搭載したスマートフォン「MADOSMA Q601」がリリースされました。従来のWindows 10 mobile搭載スマホの中でも一番ハイエンドなスペックを持つ「MADOSMA Q601」を徹底分析
マウスコンピューターのWindows 10 mobile搭載スマホ「MADOSMA Q601」ってどうなの?
★ 大きさはファブレット
★ 「Continuum(コンティニュアム) for Phone」対応
★ バッテリーが大容量になったが交換はでき無い
★ 一般的なカメラなどは及第点レベル
ディスプレイは1080×1920ピクセルで6インチのフルHD液晶という事で、タブレットほど、大きくはないが、スマホよりは大きい、いわゆるファブレットと言われるサイズになっている。価格は消費税、送料込みで49,800円です。
これは、メインとしての端末ではなく、お仕事用のビジネスマンがノートパソコン代わりに携帯する2台目のデバイスとしてのニーズを想定した形と言える。
ちなみに、中身は、既存のウィンドウズ10に対応したスマホやタブレットの中でも、スペック的には一番優秀な端末かもしれない。
SoCは、Snapdragon 617を搭載しており、オクタコア(8つのコア)で、RAMは3GBというスペックを搭載しており、他のWindows10mobile搭載のスマホなどと比較しても現在、日本国内で流通している中でもハイスペックモデルと言える。数字上の部分であれば、鳴り物入りでリリースされたVAIO phoneや、NuAns NEOと比較しても、量がするスペックと言える。
USBに対応しているモニターやテレビがあれば、そこがオフィスになるというビジネスマンがかなり気にしている機能に対応しています。
「MADOSMA Q601」がパソコン本体の役割を果たします。専用のUSBとペアリングしてモニターに差し込むことで、スマホに映し出されるディスプレイがモニターに表示され、テレビモニターを見ながら処理ができるようになります。
また、繋がるのはテレビとスマホだけではなく、ペアリングできるのは、マウス、キーボードとも連携できるので、まさにテレビがパソコンのディスプレイとして利用ができるという物です。
もちろん、Windows phoneなので、Microsoft Officeに対応しており、Word、Excel、PowerPointを利用することができます。また、クラウドサービスなどを利用すれば、会社や自宅のPCで操作したファイルをそのまま操作して同期することもできるので、「MADOSMA Q601」があれば、どこでも仕事がサクサクできるようになります。
マウスコンピューターが今回リリースした「MADOSMA」シリーズの前回の端末が、バッテリーの交換ができるという、長時間利用に向いた仕様になっていたが、今回は、バッテリーを増強した結果、バッテリー交換ができなくなった。3,900mAhという大容量なので、フル充電状態であれば、通常利用なら、1日持つが、上述のようなコンティニュアムを利用して、数時間仕事をするとなると、バッテリーは充電状態で仕事をしたいですね。
また、冒頭にお伝えしているようにCPUはオクタコアなので、複数の処理を同時に最適な処理を行えるので、電力消費も少なく済み、USB Type-Cで急速充電もできるようになっている。
AndroidのスマホやiPhoneなどを利用しているユーザーにとっては、スマホとしての遊びの部分や趣味の部分での利用となると、「MADOSMA Q601」だけではなく、Windows 10 mobileのスマホは少々つまらないかもしれない。
そもそも、アプリの量は圧倒的に少ない。今後は増えていくかもしれないが現状は、かなり少ないといえる。
また、カメラ機能という点でいえば、1300万画素のメインカメラと、自撮りの為の500万画素のインカメラはあるが、フォーカスにどうしても時間がかかってしまう。焦点を決めるのに少し時間がかかってしまう。また、夜景や、逆光の写真などは問題なく撮影できるが、手振れ防止などの機能は搭載されていない。
基本、ビジネスメインの2台目としての用途が理想的だ。ただし、ビジネスメインで考えれば、現行のスマホの中では随一のスマホだろう。
マウスコンピューターのWindows 10 mobile搭載スマホ「MADOSMA Q601」ってどうなの?
★ 大きさはファブレット
★ 「Continuum(コンティニュアム) for Phone」対応
★ バッテリーが大容量になったが交換はでき無い
★ 一般的なカメラなどは及第点レベル
★大きさはファブレット
ディスプレイは1080×1920ピクセルで6インチのフルHD液晶という事で、タブレットほど、大きくはないが、スマホよりは大きい、いわゆるファブレットと言われるサイズになっている。価格は消費税、送料込みで49,800円です。
これは、メインとしての端末ではなく、お仕事用のビジネスマンがノートパソコン代わりに携帯する2台目のデバイスとしてのニーズを想定した形と言える。
ちなみに、中身は、既存のウィンドウズ10に対応したスマホやタブレットの中でも、スペック的には一番優秀な端末かもしれない。
SoCは、Snapdragon 617を搭載しており、オクタコア(8つのコア)で、RAMは3GBというスペックを搭載しており、他のWindows10mobile搭載のスマホなどと比較しても現在、日本国内で流通している中でもハイスペックモデルと言える。数字上の部分であれば、鳴り物入りでリリースされたVAIO phoneや、NuAns NEOと比較しても、量がするスペックと言える。
★「Continuum(コンティニュアム) for Phone」対応
USBに対応しているモニターやテレビがあれば、そこがオフィスになるというビジネスマンがかなり気にしている機能に対応しています。
「MADOSMA Q601」がパソコン本体の役割を果たします。専用のUSBとペアリングしてモニターに差し込むことで、スマホに映し出されるディスプレイがモニターに表示され、テレビモニターを見ながら処理ができるようになります。
また、繋がるのはテレビとスマホだけではなく、ペアリングできるのは、マウス、キーボードとも連携できるので、まさにテレビがパソコンのディスプレイとして利用ができるという物です。
もちろん、Windows phoneなので、Microsoft Officeに対応しており、Word、Excel、PowerPointを利用することができます。また、クラウドサービスなどを利用すれば、会社や自宅のPCで操作したファイルをそのまま操作して同期することもできるので、「MADOSMA Q601」があれば、どこでも仕事がサクサクできるようになります。
★バッテリーが大容量になったが交換はでき無い
マウスコンピューターが今回リリースした「MADOSMA」シリーズの前回の端末が、バッテリーの交換ができるという、長時間利用に向いた仕様になっていたが、今回は、バッテリーを増強した結果、バッテリー交換ができなくなった。3,900mAhという大容量なので、フル充電状態であれば、通常利用なら、1日持つが、上述のようなコンティニュアムを利用して、数時間仕事をするとなると、バッテリーは充電状態で仕事をしたいですね。
また、冒頭にお伝えしているようにCPUはオクタコアなので、複数の処理を同時に最適な処理を行えるので、電力消費も少なく済み、USB Type-Cで急速充電もできるようになっている。
★一般的なカメラなどは及第点レベル
AndroidのスマホやiPhoneなどを利用しているユーザーにとっては、スマホとしての遊びの部分や趣味の部分での利用となると、「MADOSMA Q601」だけではなく、Windows 10 mobileのスマホは少々つまらないかもしれない。
そもそも、アプリの量は圧倒的に少ない。今後は増えていくかもしれないが現状は、かなり少ないといえる。
また、カメラ機能という点でいえば、1300万画素のメインカメラと、自撮りの為の500万画素のインカメラはあるが、フォーカスにどうしても時間がかかってしまう。焦点を決めるのに少し時間がかかってしまう。また、夜景や、逆光の写真などは問題なく撮影できるが、手振れ防止などの機能は搭載されていない。
基本、ビジネスメインの2台目としての用途が理想的だ。ただし、ビジネスメインで考えれば、現行のスマホの中では随一のスマホだろう。
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