登録日:2016-07-12 12:00:00
IIJmioすべてのプランがシェアプランに、データの増量も!
格安SIMの業界シェア率第2位のMVNO「IIJmio」のプラン内容が7月1日、7日に新たにリリースがありました。まず、すべてのプランにシェアプランになります。また、月額1520円の5GBのプランが1GB増量になり6GBになります。また、複数契約のまとめも可能になるという事です。
2016年7月の「IIJmio」の新リリース内容総括
★ すべてのプランがシェアプランになります。
★ シェアプランの利用用途
★ 5GBのプランが6GBになりました。プラン内容を比較してみる
★ 複数契約をまとめる
現在、IIJmioではシェアプランは月の高速通信利用量が10GBの「ファミリーシェアプラン」に限定されていましたが、今までのライトスタートプラン、ミニマムスタートプランの2種類のプランもシェアプランにすることができます。
ただし、ファミリーシェアプランは最大10枚のシェアが可能だったことに対して、ライトスタートプラン、ミニマムスタートプランは2枚に限られます。
SIMカードの追加は事務手数料が400円必要で、また、音声通話が可能なタイプのSIMにしたい場合は追加で事務手数料が700円必要になります。
普段スマホの契約などは1社に対して1端末というのが一般的なので、イメージしにくいかもしれませんが、格安SIMならではの利用方法から派生したのが、このシェアプランです。
1,複数の端末で利用したい場合
格安SIMは月額の高速通信料金が安いという事から、スマートフォンの利用だけではなく、タブレットや、ポータブルゲーム機や、ノートパソコンなどに格安SIMを入れておこうと複数のSIMカードを購入されて利用している人も少なくありません。
その結果、数多くの請求書ができてしまい、支払いの処理もSIMカードの枚数だけ発生するので、管理が面倒という人もいるでしょうし、「ノートパソコンやゲーム機にも買ったけど使うときと使わないときの差が大きい」という人であれば、契約した料金プランの高速通信量を使い切れないでもったいない思いをしてしまう月もあるでしょう。
そこでこのシェアプランが登場します。1契約で複数のSIMカードを利用でき、SIMカードごとに高速通信量を定めるのではなく、1契約で全体の高速通信量を定めるようにしたのが、シェアプランです。
また、中には1枚のSIMカードをゲームに差し込んだり、ゲームが終わったらスマホに差し込むとか、そういった手間な使い方をしている人も、シェアプランなら、最初から利用するであろうデバイスに最初からSIMカードを差し込んでおけるので、非常に便利ですね。
2,家族で利用する
1契約で家族全員で利用するといった用途が多いです。家族がそれぞれ自分で支払いを行うことも面倒ですし、格安SIMになることで、月額の高速通信料金が安いという点から、家族にお年寄りや、小さいお子さんがいれば、格安SIMを挿入したスマホやガラケーを持たせることで、防犯対策にもなるので、シェアプランを利用して、家族に持たせるといった使い方が増えています。
今回、月5GBのライトスタートプランが6GBに増量になりました。料金プランが一新されたので、改めて比較してみます。
【IIJmioの格安SIMのプラン内容】
【付帯料金】
SIMカードをシェアプランで追加する際は1枚につき400円が必要になるという事で、もし、追加するSIMの利用がスマホで音声通話が必要な場合は、そのSIMカードに月額700円が加算されるという仕組みです。
逆に、追加するSIMの利用がタブレットやノートPCなどで、通話は利用しないのであれば400円の追加手数料だけで1枚のSIMカードを追加できます。
また、冒頭の事例のように、端末ごとに複数契約していたり、デバイスごとに契約している場合は、1契約にまとめることができるようになりました。
2016年7月の「IIJmio」の新リリース内容総括
★ すべてのプランがシェアプランになります。
★ シェアプランの利用用途
★ 5GBのプランが6GBになりました。プラン内容を比較してみる
★ 複数契約をまとめる
★すべてのプランがシェアプランになります。
現在、IIJmioではシェアプランは月の高速通信利用量が10GBの「ファミリーシェアプラン」に限定されていましたが、今までのライトスタートプラン、ミニマムスタートプランの2種類のプランもシェアプランにすることができます。
ただし、ファミリーシェアプランは最大10枚のシェアが可能だったことに対して、ライトスタートプラン、ミニマムスタートプランは2枚に限られます。
SIMカードの追加は事務手数料が400円必要で、また、音声通話が可能なタイプのSIMにしたい場合は追加で事務手数料が700円必要になります。
★シェアプランの利用用途
普段スマホの契約などは1社に対して1端末というのが一般的なので、イメージしにくいかもしれませんが、格安SIMならではの利用方法から派生したのが、このシェアプランです。
1,複数の端末で利用したい場合
格安SIMは月額の高速通信料金が安いという事から、スマートフォンの利用だけではなく、タブレットや、ポータブルゲーム機や、ノートパソコンなどに格安SIMを入れておこうと複数のSIMカードを購入されて利用している人も少なくありません。
その結果、数多くの請求書ができてしまい、支払いの処理もSIMカードの枚数だけ発生するので、管理が面倒という人もいるでしょうし、「ノートパソコンやゲーム機にも買ったけど使うときと使わないときの差が大きい」という人であれば、契約した料金プランの高速通信量を使い切れないでもったいない思いをしてしまう月もあるでしょう。
そこでこのシェアプランが登場します。1契約で複数のSIMカードを利用でき、SIMカードごとに高速通信量を定めるのではなく、1契約で全体の高速通信量を定めるようにしたのが、シェアプランです。
また、中には1枚のSIMカードをゲームに差し込んだり、ゲームが終わったらスマホに差し込むとか、そういった手間な使い方をしている人も、シェアプランなら、最初から利用するであろうデバイスに最初からSIMカードを差し込んでおけるので、非常に便利ですね。
2,家族で利用する
1契約で家族全員で利用するといった用途が多いです。家族がそれぞれ自分で支払いを行うことも面倒ですし、格安SIMになることで、月額の高速通信料金が安いという点から、家族にお年寄りや、小さいお子さんがいれば、格安SIMを挿入したスマホやガラケーを持たせることで、防犯対策にもなるので、シェアプランを利用して、家族に持たせるといった使い方が増えています。
★5GBのプランが6GBになりました。プラン内容を比較してみる
今回、月5GBのライトスタートプランが6GBに増量になりました。料金プランが一新されたので、改めて比較してみます。
【IIJmioの格安SIMのプラン内容】
プラン名 |
高速通信量 |
シェア可能最大枚数 |
月額料金 |
ミニマムスタートプラン |
3GB |
2枚 |
900円 |
ライトスタートプラン |
6GB |
2枚 |
1520円 |
ファミリーシェアプラン |
10GB |
10枚 |
2560円 |
【付帯料金】
|
初期費用 |
月額付帯料金/SIM1枚につき |
SIMカード追加手数料 |
400円 |
- |
SMS対応データ通信専用SIM |
- |
140円 |
音声通話SIM |
- |
700円 |
SIMカードをシェアプランで追加する際は1枚につき400円が必要になるという事で、もし、追加するSIMの利用がスマホで音声通話が必要な場合は、そのSIMカードに月額700円が加算されるという仕組みです。
逆に、追加するSIMの利用がタブレットやノートPCなどで、通話は利用しないのであれば400円の追加手数料だけで1枚のSIMカードを追加できます。
★複数契約をまとめる
また、冒頭の事例のように、端末ごとに複数契約していたり、デバイスごとに契約している場合は、1契約にまとめることができるようになりました。
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