登録日:2016-06-29 12:00:00
楽天モバイルから「HUAWEI P9」登場、気になるスペックや価格は?
MMD研究所の「2016年3月の格安SIMサービスの利用動向調査」で、格安SIMサービス スマートフォン利用第1位という人気のMVNOサービス「楽天モバイル」から、新たに、HUAWEIの新作スマホ「HUAWEI P9」がセットプランで登場した。気になるスペックや特長、一括購入、分割購入のプラン内容を紹介。
楽天モバイルから「HUAWEI P9」登場
★ ライカのレンズが搭載(デュアルレンズ)
★ 高負荷のかかる処理もサクサク処理
★ 楽天モバイルで購入するメリットはあるの?(価格・プラン)
この5.2インチのスマホは、カラーは2種類でミスティックシルバーと、チタニウムグレーで、カメラのドイツの世界的メーカーのライカのレンズを搭載している事が大きな特徴と言える。
レンズ自体は1200万画素を再現できるという事で、最近のハイエンドモデルのスマホの中では、それほど、すごいという事もなく、ハイエンドの中では一般的なスペックと言えるが、特長は2つのレンズを搭載しているデュアルレンズというところだ。しかもライカ製のレンズです。
1,美しく撮影
レンズが2つあれば、被写体を捉えるセンサーも2種類あり、片方のレンズで、物体の陰影つまり、光と影の状態を捉え、写真に味を出し、もう片方のレンズで物が発する色彩を捉えて、写真にエッジや鮮やかさを再現してくれます。
この2つの写真を自動合成することで、他のカメラではとらえきれなかったような、目で見たような鮮やかな臨場感のある写真撮影を可能にしています。
また、「プロフェッショナルモード」を設定し、「Vivid」にすると、色合いをしっかりとらえて、鮮やかな写真に仕上げてくれたり、「Smooth」にすると、自然な色を出し、写真に温かみのある、一見ファンタジー感のあるような写真になり、モノクロモードであれば、光と影の演出に磨きがかかり、奥行き感などがはっきりとわかる、深みのある写真を演出してくれます。
2,一眼レフのような撮影も可能
また、撮影後のリアルタイムビューを利用すると、はっきりさせたい部分、ボカしたい部分を区分けするような調整ができ、あたかも一眼レフで撮影したような写真を作ることが可能になります。
3,夜景や逆光でも手ブレしない
夜景や逆光の撮影は、明暗が不明瞭な部分が多いことから、一般的にカメラは得意としていません。フォーカスする部分が1か所しか選べなかったからです。例えば、逆光であれば、被写体が暗くなり、背景が明るく、どちらにセンサーを働かせて、撮影すればよいのか?また、夜景であれば、明るい鮮やかなネオンや建物が発する光と、光のない人物などの被写体とどちらかにセンサーがフォーカスすれば、どちらかが、ぼやけるといった結果になってしまいます。
そこで、一般的に最近出てきている夜景、逆光対応のスマホのカメラなどは、高速で連射して撮影します。複数のフォーカスポイントの撮影を行い、自動合成することで、夜景や逆光の写真を再現しているのですが、大きな欠点があります。連射での合成になるので、手振れに弱く、カメラを固定した状態で撮影しないと、なかなかキレイな写真が取れないといった弱みがあります。
ところが、このスマホはデュアルレンズということで、連射ではなく、同時に撮影するので、手振れしない、つまり、だれでも夜景や逆光の写真がボヤケないように撮影ができる。という事です。
カメラが一番の特長のスマホですが、処理速度はハイスペックモデルと同様で、CPUはオクタコアで、Kirin955のチップセットを搭載し、アプリを利用しながら、メールや動画の閲覧など複数の高負荷な処理もサクサク同時処理することが可能です。
また、バッテリーも3000mAhという大容量バッテリーなので、電池残量を気にせずスマホを操作できます。
楽天モバイルの「HUAWEI P9」のセットプランですが、スマホ単体での購入であれば、一括購入で、店頭価格が59,800円のところを 期間限定で54,800円と5千円割引で購入でき、分割購入の場合は、 24回払いで月々の支払いが2,691円ですが、期間限定で2,466円で購入することができます。
また、台数限定ですが、楽天モバイルのSIMを同時に購入すると、100名様にオリジナル三脚がプレゼントされます。
楽天モバイルから「HUAWEI P9」登場
★ ライカのレンズが搭載(デュアルレンズ)
★ 高負荷のかかる処理もサクサク処理
★ 楽天モバイルで購入するメリットはあるの?(価格・プラン)
★ライカのレンズが搭載(デュアルレンズ)
この5.2インチのスマホは、カラーは2種類でミスティックシルバーと、チタニウムグレーで、カメラのドイツの世界的メーカーのライカのレンズを搭載している事が大きな特徴と言える。
レンズ自体は1200万画素を再現できるという事で、最近のハイエンドモデルのスマホの中では、それほど、すごいという事もなく、ハイエンドの中では一般的なスペックと言えるが、特長は2つのレンズを搭載しているデュアルレンズというところだ。しかもライカ製のレンズです。
1,美しく撮影
レンズが2つあれば、被写体を捉えるセンサーも2種類あり、片方のレンズで、物体の陰影つまり、光と影の状態を捉え、写真に味を出し、もう片方のレンズで物が発する色彩を捉えて、写真にエッジや鮮やかさを再現してくれます。
この2つの写真を自動合成することで、他のカメラではとらえきれなかったような、目で見たような鮮やかな臨場感のある写真撮影を可能にしています。
また、「プロフェッショナルモード」を設定し、「Vivid」にすると、色合いをしっかりとらえて、鮮やかな写真に仕上げてくれたり、「Smooth」にすると、自然な色を出し、写真に温かみのある、一見ファンタジー感のあるような写真になり、モノクロモードであれば、光と影の演出に磨きがかかり、奥行き感などがはっきりとわかる、深みのある写真を演出してくれます。
2,一眼レフのような撮影も可能
また、撮影後のリアルタイムビューを利用すると、はっきりさせたい部分、ボカしたい部分を区分けするような調整ができ、あたかも一眼レフで撮影したような写真を作ることが可能になります。
3,夜景や逆光でも手ブレしない
夜景や逆光の撮影は、明暗が不明瞭な部分が多いことから、一般的にカメラは得意としていません。フォーカスする部分が1か所しか選べなかったからです。例えば、逆光であれば、被写体が暗くなり、背景が明るく、どちらにセンサーを働かせて、撮影すればよいのか?また、夜景であれば、明るい鮮やかなネオンや建物が発する光と、光のない人物などの被写体とどちらかにセンサーがフォーカスすれば、どちらかが、ぼやけるといった結果になってしまいます。
そこで、一般的に最近出てきている夜景、逆光対応のスマホのカメラなどは、高速で連射して撮影します。複数のフォーカスポイントの撮影を行い、自動合成することで、夜景や逆光の写真を再現しているのですが、大きな欠点があります。連射での合成になるので、手振れに弱く、カメラを固定した状態で撮影しないと、なかなかキレイな写真が取れないといった弱みがあります。
ところが、このスマホはデュアルレンズということで、連射ではなく、同時に撮影するので、手振れしない、つまり、だれでも夜景や逆光の写真がボヤケないように撮影ができる。という事です。
★高負荷のかかる処理もサクサク処理
カメラが一番の特長のスマホですが、処理速度はハイスペックモデルと同様で、CPUはオクタコアで、Kirin955のチップセットを搭載し、アプリを利用しながら、メールや動画の閲覧など複数の高負荷な処理もサクサク同時処理することが可能です。
また、バッテリーも3000mAhという大容量バッテリーなので、電池残量を気にせずスマホを操作できます。
★楽天モバイルで購入するメリットはあるの?(価格・プラン)
楽天モバイルの「HUAWEI P9」のセットプランですが、スマホ単体での購入であれば、一括購入で、店頭価格が59,800円のところを 期間限定で54,800円と5千円割引で購入でき、分割購入の場合は、 24回払いで月々の支払いが2,691円ですが、期間限定で2,466円で購入することができます。
また、台数限定ですが、楽天モバイルのSIMを同時に購入すると、100名様にオリジナル三脚がプレゼントされます。
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