登録日:2016-06-30 12:00:00
楽天モバイルで取り扱いの「HUAWEI P9lite」は「P9」の廉価版?
楽天モバイルから発売が発表された「HUAWEI P9」は、ライカのレンズを2枚搭載したデュアルレンズでハイスペックを売りに発売されましたが、同時に発売された「HUAWEI P9lite」は廉価版なのか?スペックや特長、楽天モバイルでの価格、プラン内容などを見ていきます。
「HUAWEI P9lite」は「P9」の廉価版?
★ レンズは1枚だけどモード設定ができ十分なカメラのスペック
★ 指紋認証がさらに便利になった
★ CPUも満足スペック
★ 楽天モバイルでいくら?
「HUAWEI P9」はライカ製のレンズで、2枚のレンズを搭載している事が大きなメリットとして挙げられており、「HUAWEI P9 lite」は1枚のレンズでライカではないので、どうなのか?思いっきり廉価版ではないか?といったイメージがありますが、確かに廉価版と言ってしまえばその通りですが、夜景や逆光の写真にそれほど、こだわりが無ければ、十分なスペックのカメラです。
1,逆光や夜景の用途がすくなければ、これで十分。
2枚のデュアルレンズの特長は、夜景や逆光を撮影する際に、手振れしにくいという点につきます。1枚のレンズで撮影するスマホは、連射することで、複数のフォーカスポイントを撮影して、それを合成することで夜景や逆光の撮影を行いますが、連射なので、手振れしがちになってしまいます。ですが、2枚のレンズがあれば、同時に撮影できるので、手ブレしにくいというロジックです。
極論ですが、夜景や逆光の写真を撮影する機会がそれほどない人や、夜景や逆光の写真を撮影する際に、スマホをしっかり持って、両わきをしっかり締めて固定した状態での撮影ができる人であれば、どうしても必要な機能とは言い切れません。
「P9lite」は、メインカメラが1300万画素で、自撮り用のインカメラが、800万画素と十分な画素数での撮影ができ、明るさを意味するレンズのF値も2.0という非常に明るいレンズを採用しており、あざやかな写真撮影ができます。
2,機能充実のカメラ機能
このスマホのカメラ機能は数多くのモード設定が搭載されており、だれが利用してもそれなりのキレイな写真を撮影することができます。
事前に顔の色合いなどのデータ登録をしておけば、パーフェクトセルフィー機能と言いますが、登録してある色合いで顔の写真などを希望の色合いで再現することが可能になります。登録されていない人の顔も10段階で調整することが可能です。
また、写真に音声を10秒間登録できるといった、SNSでも利用している人が多い機能もこのスマホでは、音声写真機能として搭載されており、その他、食品を撮影するためのフードモードやパノラマ写真、撮影後のフォーカスポイントを調整して、ぼかしを入れるような一眼レフの写真のように見せる、全フォーカスモード、高速道路を走る車のヘッドライトの軌道を映し出したようなライトペインティング機能なども搭載されています。
指紋認証も少しずつ普及してきたので、あたり前に思われる機能と感じる人もいるかもしれませんが、単純に、ロック解除が手軽で早くなっただけではありません。
指紋センサーのスペックが向上され最大5つの指紋パターンを記憶することができ、ロック解除だけではなく、ロック状態であっても、着信音やアラーム音を止めることが出来たり、写真撮影の際のシャッター音を止める効果なども搭載しています
「HUAWEI P9」は、CPUがオクタコアでKirin 650のチップセットを搭載しています。P9がKirin 955という最新のハイエンドを搭載しているので、スペック上劣っていますが、実際にスマホを利用するにあたり、正直、CPUをフル活用するという事はあり得ません。そんな状態になれば、スマホが高熱を発し持っていられません。パソコンにファンがついている理由でもありますが、もっと言えば、オクタコアも必要かどうかといった感じです。実際、ドコモからリリースされた今年の夏のもでるはヘキサコアというさらに劣る端末をリリースしています。動画を見ながら、アプリを楽しむなどの同時処理なども、このスペックであれば、十二分に処理可能です。
楽天モバイルでは、一括購入で29,980円ですが、 期間限定で約1割引きの 26,980円 、分割購入の場合、 24回分割で1回が1,349円ですが、期間限定で 1,214円 で購入できます。
「HUAWEI P9lite」は「P9」の廉価版?
★ レンズは1枚だけどモード設定ができ十分なカメラのスペック
★ 指紋認証がさらに便利になった
★ CPUも満足スペック
★ 楽天モバイルでいくら?
★レンズは1枚だけどモード設定ができ十分なカメラのスペック
「HUAWEI P9」はライカ製のレンズで、2枚のレンズを搭載している事が大きなメリットとして挙げられており、「HUAWEI P9 lite」は1枚のレンズでライカではないので、どうなのか?思いっきり廉価版ではないか?といったイメージがありますが、確かに廉価版と言ってしまえばその通りですが、夜景や逆光の写真にそれほど、こだわりが無ければ、十分なスペックのカメラです。
1,逆光や夜景の用途がすくなければ、これで十分。
2枚のデュアルレンズの特長は、夜景や逆光を撮影する際に、手振れしにくいという点につきます。1枚のレンズで撮影するスマホは、連射することで、複数のフォーカスポイントを撮影して、それを合成することで夜景や逆光の撮影を行いますが、連射なので、手振れしがちになってしまいます。ですが、2枚のレンズがあれば、同時に撮影できるので、手ブレしにくいというロジックです。
極論ですが、夜景や逆光の写真を撮影する機会がそれほどない人や、夜景や逆光の写真を撮影する際に、スマホをしっかり持って、両わきをしっかり締めて固定した状態での撮影ができる人であれば、どうしても必要な機能とは言い切れません。
「P9lite」は、メインカメラが1300万画素で、自撮り用のインカメラが、800万画素と十分な画素数での撮影ができ、明るさを意味するレンズのF値も2.0という非常に明るいレンズを採用しており、あざやかな写真撮影ができます。
2,機能充実のカメラ機能
このスマホのカメラ機能は数多くのモード設定が搭載されており、だれが利用してもそれなりのキレイな写真を撮影することができます。
事前に顔の色合いなどのデータ登録をしておけば、パーフェクトセルフィー機能と言いますが、登録してある色合いで顔の写真などを希望の色合いで再現することが可能になります。登録されていない人の顔も10段階で調整することが可能です。
また、写真に音声を10秒間登録できるといった、SNSでも利用している人が多い機能もこのスマホでは、音声写真機能として搭載されており、その他、食品を撮影するためのフードモードやパノラマ写真、撮影後のフォーカスポイントを調整して、ぼかしを入れるような一眼レフの写真のように見せる、全フォーカスモード、高速道路を走る車のヘッドライトの軌道を映し出したようなライトペインティング機能なども搭載されています。
★指紋認証がさらに便利になった
指紋認証も少しずつ普及してきたので、あたり前に思われる機能と感じる人もいるかもしれませんが、単純に、ロック解除が手軽で早くなっただけではありません。
指紋センサーのスペックが向上され最大5つの指紋パターンを記憶することができ、ロック解除だけではなく、ロック状態であっても、着信音やアラーム音を止めることが出来たり、写真撮影の際のシャッター音を止める効果なども搭載しています
★CPUも満足スペック
「HUAWEI P9」は、CPUがオクタコアでKirin 650のチップセットを搭載しています。P9がKirin 955という最新のハイエンドを搭載しているので、スペック上劣っていますが、実際にスマホを利用するにあたり、正直、CPUをフル活用するという事はあり得ません。そんな状態になれば、スマホが高熱を発し持っていられません。パソコンにファンがついている理由でもありますが、もっと言えば、オクタコアも必要かどうかといった感じです。実際、ドコモからリリースされた今年の夏のもでるはヘキサコアというさらに劣る端末をリリースしています。動画を見ながら、アプリを楽しむなどの同時処理なども、このスペックであれば、十二分に処理可能です。
★楽天モバイルでいくら?
楽天モバイルでは、一括購入で29,980円ですが、 期間限定で約1割引きの 26,980円 、分割購入の場合、 24回分割で1回が1,349円ですが、期間限定で 1,214円 で購入できます。
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