登録日:2016-06-09 12:00:00
[ワイモバイル(Y!mobile)]から「ワンキュッパ割り」で月々1980円~
ソフトバンクが提供している格安SIMサービス(MVNO) 「ワイモバイル(Y!mobile)]は、6月1日からリリースしている「ワンキュッパ割り」が功を奏して新たなユーザー獲得が促進されている。
そんな人気になっているワイモバイル(Y!mobile)のワンキュッパ割りの特長やワイモバイルと他社の違いの部分などを紹介していきます。
[ワイモバイル(Y!mobile)]の「ワンキュッパ割り」
★ どんなサービスなの?
★ デメリットはあるの?
★ ちなみに、ワイモバイルってお得なの?
新規にワイモバイルと契約したユーザーであったり、電話番号を元々契約していたキャリアから契約変更とともに電話番号を引き継ぐ、電話番号ナンバーポータビリティ(MNP)を利用しての新規契約の場合のいずれのケースでも、契約した月の翌月から最大12か月間、1000円、月額料金が安くなるという内容だ。
この割引は、ワイモバイルが提供している「スマホプランS/M/L」が対象となり、また、SIMの契約だけでなく、スマホセットプランも対象となる。
ですので、スマホプランSを契約すると、本来月額2,980円ですが、1000円割引になるので、月額料金が1,980円になり、スパホプランMであれば、本来の月額が3,980円なので、月額2,980円になり、スマホプランLであれば、5,980円が4,980円になるというものです。
ちなみに、ソフトバンクで契約しているユーザーもディズニーモバイルで契約しているユーザーもワイモバイルに切り替えた際は、このキャンペーンの対象となります。
【今回のキャンペーンを利用した場合の月額料金表】
確かに月額料金が非常に安くなるので、お得ですが、気になる点もあります。おためし的に利用する予定の人は注意が必要です。ワイモバイルは2年契約になっており、契約後契約期間内に解約する場合は、9500円の契約解除料金が請求されます。
MVNOのワイモバイルの特長の話になりますが、大きく2点考えられます。
1、一定分の通話料無料
ワイモバイルのSIMのプランには、タブレットや、データカード以外、つまりスマホ向けのプランはすべて、通話対応のSIMカードになり、通話料金は20円/30秒という契約内容になっていますが、ワイモバイルのプランでは、いずれのプランでも、 他社の携帯電話や、固定電話に対する通話10分以内であれば、月300回の通話は、無料となっています。300回以上の通話や、10分以上の通話に対しては、20円/30秒の通話量が発生します。
とはいえ、LINEやskypeなどのアプリでの通話が多くなっている最近であれば、月間で10分以内の通話300回以上通話するケースはそれほど多くないと思いますので、この分が無料になっているのは、かなりお得といえるでしょう。
2、「スーパーだれとでも定額」がある
上記のかけ放題のプランと異なり完全にかけ放題のプランもワイモバイルに存在します。 完全にかけ放題のプラン内容があるのは、このワイモバイルだけです。
月額1000円で、固定電話であっても、他社の携帯電話でも、何時間通話しても、何回通話しても通話料金が無料という内容になっています。
携帯電話で通話が多い人には、かなりお得なプランといえ、通話しかしない人にとっては、現在、日本で発売されている大手キャリアやMVNOの中でも、一番のプランになっているといえるかも知れません。
3、ヤフーのサービスを利用すればするほどお得
ヤフージャパンが提供するサービスを利用すると、メリットが月額料金の割引などに転用されるといったものだ。ヤフーショッピングや、LOHACO(ロハコ)、または、ヤフオクの利用で、マイルをためることができ、マイル分だけ、翌月無料で高速通信量が加算されます。
そんな人気になっているワイモバイル(Y!mobile)のワンキュッパ割りの特長やワイモバイルと他社の違いの部分などを紹介していきます。
[ワイモバイル(Y!mobile)]の「ワンキュッパ割り」
★ どんなサービスなの?
★ デメリットはあるの?
★ ちなみに、ワイモバイルってお得なの?
★どんなサービスなの?
新規にワイモバイルと契約したユーザーであったり、電話番号を元々契約していたキャリアから契約変更とともに電話番号を引き継ぐ、電話番号ナンバーポータビリティ(MNP)を利用しての新規契約の場合のいずれのケースでも、契約した月の翌月から最大12か月間、1000円、月額料金が安くなるという内容だ。
この割引は、ワイモバイルが提供している「スマホプランS/M/L」が対象となり、また、SIMの契約だけでなく、スマホセットプランも対象となる。
ですので、スマホプランSを契約すると、本来月額2,980円ですが、1000円割引になるので、月額料金が1,980円になり、スパホプランMであれば、本来の月額が3,980円なので、月額2,980円になり、スマホプランLであれば、5,980円が4,980円になるというものです。
ちなみに、ソフトバンクで契約しているユーザーもディズニーモバイルで契約しているユーザーもワイモバイルに切り替えた際は、このキャンペーンの対象となります。
【今回のキャンペーンを利用した場合の月額料金表】
プラン名 | 高速通信量 | 月額料金 |
キャンペーン
適用料金 |
スマホセットプランS | 1GB | 2,980円 | 1,980円 |
スマホセットプランM | 3GB | 3,980円 | 2,980円 |
スマホセットプランL | 7GB | 5,980円 | 4,980円 |
★デメリットはあるの?
確かに月額料金が非常に安くなるので、お得ですが、気になる点もあります。おためし的に利用する予定の人は注意が必要です。ワイモバイルは2年契約になっており、契約後契約期間内に解約する場合は、9500円の契約解除料金が請求されます。
★ちなみに、ワイモバイルってお得なの?
MVNOのワイモバイルの特長の話になりますが、大きく2点考えられます。
1、一定分の通話料無料
ワイモバイルのSIMのプランには、タブレットや、データカード以外、つまりスマホ向けのプランはすべて、通話対応のSIMカードになり、通話料金は20円/30秒という契約内容になっていますが、ワイモバイルのプランでは、いずれのプランでも、 他社の携帯電話や、固定電話に対する通話10分以内であれば、月300回の通話は、無料となっています。300回以上の通話や、10分以上の通話に対しては、20円/30秒の通話量が発生します。
とはいえ、LINEやskypeなどのアプリでの通話が多くなっている最近であれば、月間で10分以内の通話300回以上通話するケースはそれほど多くないと思いますので、この分が無料になっているのは、かなりお得といえるでしょう。
2、「スーパーだれとでも定額」がある
上記のかけ放題のプランと異なり完全にかけ放題のプランもワイモバイルに存在します。 完全にかけ放題のプラン内容があるのは、このワイモバイルだけです。
月額1000円で、固定電話であっても、他社の携帯電話でも、何時間通話しても、何回通話しても通話料金が無料という内容になっています。
携帯電話で通話が多い人には、かなりお得なプランといえ、通話しかしない人にとっては、現在、日本で発売されている大手キャリアやMVNOの中でも、一番のプランになっているといえるかも知れません。
3、ヤフーのサービスを利用すればするほどお得
ヤフージャパンが提供するサービスを利用すると、メリットが月額料金の割引などに転用されるといったものだ。ヤフーショッピングや、LOHACO(ロハコ)、または、ヤフオクの利用で、マイルをためることができ、マイル分だけ、翌月無料で高速通信量が加算されます。
ランク名 | 貯めるマイル数 | 無料になる高速通信量 |
ブロンズ | 80~199マイル | 0.5GB |
シルバー | 200~399マイル | 1GB |
ゴールド | 400~599マイル | 5GB |
プラチナ | 600マイル以上 | 無制限 |
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