一時帰国、来日ツーリスト向けのIIJmioの「JAPAN TRAVEL SIM」

一時帰国、来日ツーリスト向けのIIJmioの「JAPAN TRAVEL SIM」

 生活の場が海外で、休暇などで日本に一時帰国される人や、日本に観光などで一時滞在される方の携帯電話の利用でお勧めなのが、大手MVNOのIIJmioが提供している「JAPAN TRAVEL SIM」がオススメだ。
 ここでは、プリペイドの「JAPAN TRAVEL SIM」の内容、購入方法、発売場所などを解説していきます。


◆「JAPAN TRAVEL SIM」のプリペイドの内容

 今回のIIJmioのプリペイドSIMの特長は、SIMカードを手に入れたタイミングから即日で利用が開始できるという所だ。ただし、いきなりデメリットから入るが、問題点、注意事項としては、データ通信専用SIMしか無い事だ。もし、通話を利用したい場合は、skypeなどの無料通話アプリのアカウントを持っていることが条件という事になる。
 「JAPAN TRAVEL SIM」には2種類のSIMがある。30日で1GBを上限に高速通信が利用できるプランで販売価格が税別3,000円と、3か月で2GBを上限に高速通信が利用できる税別4,000円のプランの2種類がある。
 プリペイドの利用期限があるので、利用期限内に利用しなくてはならないので、注意が必要である。
 利用できるエリアは、ドコモの回線を利用しているので、日本全国、ドコモの携帯が繋がる場所であれば、利用可能だ。
 購入後、電源を一旦切って、手持ちのSIMフリーのスマホにセットして、電源を入れ、APN設定を、行うだけだ。ちなみに、APNは、「iijmio.jp」、ユーザー名は「mio@iij」とセットしよう。パスワードは「iij」、認証タイプは、PAPまたはCHAPと設定するだけで、スグに利用が可能となる。
 上限の高速通信量を使い切ってしまうと、利用可能期間中は低速通信になる。低速通信といっても、テキストメールのやり取りやSNSでの文章のやり取り程度、ポータルサイトの閲覧程度であれば、それほど、気にならない程度の通信速度だが、上限の高速通信を利用しきってしまった後でも、リチャージと言う形で、もし、高速通信を利用したい場合でも、継続して利用することが可能だ。
 データ量のリチャージは、500MBであれば、税別1500円、2GBであれば、税別3000円でIIJmioクーポンカードを購入することで可能だ。
 プリペイドのリチャージは、IIJmioのサポートページにログインして、「クーポンコードの追加」選択してください。プリペイドカードに付いている型紙の裏面あるスクラッチ部分を削ると、クーポンコードが出てくるので、このクーポンコードを入力するだけです。


◆「JAPAN TRAVEL SIM」の購入方法や発売場所は?

 このIIJmioのプリペイドカードですが、購入方法は、インターネット経由か実店舗という事になりますが、実店舗に関しては、かなり色々な場所で販売されており、ドンキホーテや、家電量販店であれば、ヨドバシカメラ、ビッグカメラ、コジマ、ソフマップ、ノジマ電気で発売されており、全国のイオン、ファミリーマート、ゲオなどの店舗でも発売されているので、全国どこでもリチャージしたい人にも対応していると言えます。空港やレンタカーなどでも販売されています。
 「JAPAN TRAVEL SIM」は、全国のあらゆる場所で展開されており、しかも購入後にスグ利用できるという事で、ニーズに対するプロバイドもしっかりできていると言えますが、利用後のSIMカードは、返却する必要があるので、注意が必要です。返却は、IIJの解約センターに送付するだけなのですが、実際に返却しなかったからと言って何らかのペナルティがあると言うものでもありません。
 また、IIJのサポートページは、日本語だけではなく、英語、中国語にも対応しているので、中国の方や、英語圏の方であれば、気軽に利用することが可能です。このサポートページで高速通信の利用状況なども確認することが可能となっています。あとどれ位で、高速通信が利用で生きなくなるかなども簡単に把握することが可能です。格安SIMとして考えると少々割高ですが、利用のしやすさ手軽さで日本国内での一時利用という事であれば、お勧めです。JRの駅内コンビニ「ニューデイズ」60店舗での取り扱いも開始されました。

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