格安SIM家族割り比較！オススメはどこ？

格安simで家族割りを利用すれば、ドコモのように料金をお得に利用することができます。また格安simであれば使用料も押さえられているので、そこからさらに安くなるのはとても魅力的なものです。

できるだけ費用を抑えて家計の負担を少なくすることにも向いているので、家族割りは積極的に活用していくことが重要です。そのためにそれぞれの格安simでどういった特徴があるのか、しっかりと比較して決めていくことが大切になります。

楽天モバイルの家族割りは、プラス割という名称になっています。これは自分が利用している一回線目のが通話プランであれば、二回線目以降のプランによってキャッシュバックが変わってくるものになります。

楽天の二回線目が通話SIMであればSIMカードのみであれば最大5000円、またはスマホとセットで契約ならスマホ本体から5000円割引です。

二回線目がデータSIMなら最大3000円、またはスマホとセットで本体から3000円引きです。楽天モバイルでは通話SIM1回線に付き1回有効なので、その点に注意しなければいけません。

家族でこれを適用したい場合には自分の紹介で親や兄弟に、そこから他の家族に紹介して割り引かせるようにします。楽天モバイルであれば楽天で買い物する際に有効なので、そういった点で比較するとおすすめです。

※出所、楽天モバイル公式サイト「ご家族の回線をまとめておトク！プラス割」から引用抜粋

ワイモバイルの家族割りは、最大9回線まで割引を適用させることができます。これは2回線目以降が毎月500円引きされるので、とても魅力的な割引サービスになります。

それを適用させるにはプランが指定されているので、利用目的によっては割高になることもあるので注意が必要です。しかしそれ以上に大きなメリットがワイモバイルにはあり、それは家族と定義される幅が広いということです。

一緒に暮らしている家族は当然ですが、親等数の制限はないので血縁であることがわかれば適用することができます。それ以外にも同住所であれば同居中の恋人にも適用されるので、別性でも可能というのも魅力的です。ワイモバイルはこのように有効的に利用できるので、便利に活用でき画する際におすすめです。

※出所、ワイモバイル公式サイト「家族割引サービス」から引用抜粋

UQモバイルは格安simなので料金が安いですが、家族割りを利用することができます。ワイモバイルと同じで二回線目以降が割引対象であり、九回線目まで対象となります。

そのため最大で4000円割引になるので、家族が多いほどお得といえるでしょう。そしてUQモバイルの家族割りは期間が決まっているわけでなく、解約するまで有効なので安心です。

しかし対象になるものはスマホプランのみになるので、データ高速プランやデータ無制限プランでは適用されません。その点に注意して利用する必要があるので、気を付けなければいけません。UQモバイル親回線と同一性あるいは同一住所の家族であることが条件になるので、ワイモバイルよりは限定されます。

※出所、UQmobile公式サイト「家族割引」から引用抜粋

格安simのmineoの場合にはそれほど割引率が大きいわけではなく、家族で契約した場合には各回線の基本料金から最大5回線まで50円割引するサービスになっています。

そのため楽天やワイモバイルなどと比較するとそこまでメリットがありませんが、他と大きく違う特徴があります。それは同性パートナーや事実婚等も、割引の対象になっているという点です。

ほかでは適用されなかったりしますが、ここでは適用されるので孫店ではおすすめといえます。回線もドコモ回線を使っているので、ドコモが良いという場合にもおすすめです。割引率が大きくなくても他と違うメリットがないか、そして基本料金を比較して自分が使いやすいものを選びましょう。

※出所、mineo公式サイト「家族割引」から引用抜粋