ソフトバンクから格安SIMに乗り換えたい！オススメの格安SIMは？

毎月のスマートフォンの通信料金を無理なく下げることができるサービスとして、多くの賢い人が利用しているのが格安simサービスです。 ひとえに格安simといっても各社毎に特色やメリットは異なるのですが、現在ソフトバンクと契約してスマートフォンを利用している人が乗り換えをする場合にはどこがおすすめなのでしょうか。

数多くある格安simサービスの中から、大手携帯キャリアと同じような感覚で利用できる会社や端末をそのまま流用できるおすすめの会社を紹介していきます。

ソフトバンクからの乗り換え先として、初心者でも利用しやすく第一候補として紹介したいのがワイモバイルです。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドの位置づけの格安simであり、ソフトバンクショップと併設されているケースも多く、店頭窓口で契約できる点やセットで国内正規品のiPhoneが購入できる点に大きな強みがあります。

ワイモバイルでは独自回線とソフトバンク回線の2種類の回線を利用して通信をしているため、他社と比較して通信の安定性が圧倒的に良いメリットがあります。格安simはお昼の時間など回線混雑時には速度が遅くなることが多いのですが、ワイモバイルは回線混雑時でも安定した通信ができるので安心して利用できます。

※出所、ワイモバイル公式サイト「料金」から引用抜粋

格安simはライトユーザー向けのデータ容量が少ないプランが多いのですが、mineoであれば大容量のプランもリーズナブルな価格で提供されているので、スマートフォンでゲームや動画視聴などを頻繁に行うヘビーユーザーに特におすすめのMVNOです。

mineoではDプラン（ドコモ回線プラン）・Aプラン（au回線プラン）・Sプラン（ソフトバンク回線プラン）と大手携帯キャリア3社の回線をカバーしているので、大手携帯キャリアからの乗り換えがしやすいですし、Sプランであればソフトバンク製の端末をSIMロック解除扶養で流用できるメリットもあります。

動作確認済み端末の数も多いですし、実店舗での契約も可能なのでこちらも格安sim初心者におすすめです。

※出所、mineo公式サイト「料金表」から引用抜粋

スマートフォンではラインやInstagramなどのSNSを主に利用しているという人におすすめなのが、LINEモバイルです。同社は無料メッセージアプリで有名なLINEとソフトバンクが共同で運営しているMVNOで、基本使用料が業界最安水準であるうえにすべてのプランでラインアプリでの通信が無制限で利用できるカウントフリー機能が利用できるので、LINEを頻繁に使う人には特に節約効果が高いメリットがあります。

最も安いLINEフリープランであれば月額500円から利用できますし、上位プランであるコミュニケーションフリープランであればラインに加えて、InstagramやTwitter、Facebookなどもデータ容量無制限で利用できます。

※出所、LINEモバイル公式サイトから引用抜粋

毎月のデータ容量が決まっていない場合や、主に自宅や職場などWi-Fiスポットがある場所で過ごすことが多いので多くのデータ容量は必要ない人、とにかく毎月の通信料を安くしたい人や自宅に使っていないソフトバンク製のiPhoneやiPadがあって再活用したいと考えている人におすすめなのがb-mobileです。

b-mobileも990ジャストフィットSIMでは月額990円からソフトバンク製のiPhoneが利用できますし、使った通信料に応じて利用料金が変化するシステムなので、必要な時に必要なだけプラン変更無しで通信ができる強みがあります。

また190PadSIMでは月額190円からiPadを使うことができます。

※出所、b-mobile公式サイト「990ジャストフィットSIM」から引用抜粋