登録日:2016-11-18 12:00:00
楽天モバイルのHUAWEIの新スマホHonor8の特長やメリット
楽天モバイルなど大手MVNOに提供しているSIMフリースマホメーカー大手のHUAWEIから新たに、新スマートフォン「honor8」が登場した。気になるスペックや特長を見ていきます。
HUAWEIの新スマホhonor8
1,色鮮やかなボディ
2,ダブルレンズカメラ
3,指紋認証
4,急速充電と大容量バッテリー
5,マルチタスクが得意
6,安定的高速通信
7,赤外線でペアリング
2,ダブルレンズカメラ
3,指紋認証
4,急速充電と大容量バッテリー
5,マルチタスクが得意
6,安定的高速通信
7,赤外線でペアリング
1,色鮮やかなボディ
5.2インチのISP液晶を擁するこのHUAWEIの新作スマホですが、色の鮮やかさが特徴の一つと言えます。色はサファイアブルー、サンライズゴールド、パールホワイトの3色ですが、ただ、色を載せただけのスマホではなく、イメージは車でいうところの外車のようなイメージです。同じ色も、薄く何層にも色を重ねてコーティングしており、 光の加減によって目に映る色が変化して見える美しいカラーが特徴の一つです。
2,ダブルレンズカメラ
カメラのスペック自体は、フロントカメラが1200万画素で、自撮り用のインカメラが800万画素をいうスペックになっていますが、レンズを2つ搭載しているのが特徴で、逆光や色が暗い場面など、一般のカメラが苦手なシーンなどでは、暗い部分と明るい部分にそれぞれに絞りをかけて、撮影し2枚の写真を合成して1枚の写真に仕上げる事で、色鮮やかな写真を仕上げるだけではなく、逆光や夜景などのシーンもきれいに仕上げてくれます。また、一般の1枚のレンズの逆光や夜景に対応したスマホは、1回のシャッターで複数回撮影して写真を構成するので、手振れしやすく、写真がボケて、できてしまうといったトラブルが多いですが、honor8では、ダブルレンズで同時に撮影しているので、 逆光や夜景シーンなどでも、手振れせずしっかりきれいな写真を撮影することが可能です。
3,指紋認証
スマホのロック解除と言えば、4桁のパスワードでの解除や、文字の形状などを記憶させてなぞらせるロック解除方法が一般的ですが、honor8では、スマホの背面の突起部分に指の指紋を当てるだけで、ロック解除ができる指紋認証を採用しています。
しかも、 指紋認証でのロック解除は0.4秒で解除できる高速のロック解除が可能となっており、瞬間的に写真を撮りたいといったニーズや、急な用途に瞬時に対応できるロック解除ができるというのもhonor8の大きな特徴です。
4,急速充電と大容量バッテリー
現在市販されているスマホのバッテリーのスペックが2500mAh程度ですが、honor8は3 000mAhという圧倒的なバッテリーを搭載しています。通常使用で1日以上も使えるという安心のバッテリーです。公式サイトでは、 10時間の動画再生ができるという内容が記載されています。
また、大容量バッテリーで気になるのが、充電です。バッテリーの容量が大きくなっても、充電に要する時間が長時間になっては、せっかくのスペックも残念なスペックになってしまいますが、honor8では、 9V/2A急速充電テクノロジーによる急速充電を可能にさせています。
30分の充電でバッテリーの約半分、たった 10分の充電で、8時間の通話や6時間のおフラインでの音楽再生を楽しむことが可能になっています。大容量バッテリーと、急速充電というユーザーによっては一番望んでいる内容を満たしています。
5,マルチタスクが得意
スマホの頭脳ともいうべきCPUが優秀です。RAMが4GBで搭載しているCPUは、 オクタコアを搭載しており、つまり、8個の頭脳(4 x 2.3GHz + 4 x 1.8GHz)が処理を行うという事です。
複数の処理、例えば、動画を見ながら、何かをバックグラウンドでダウンロード、インストールや、メールの送受信をおこなった場合、普通のスマホであれば、指示された順番に処理していくので、一つでも、重い処理負荷をかけると全体の処理が渋滞のようになり、結果として、スマホに重さを感じたり、カクカクしてフリーズしたり、落ちたりしますが、8つの頭脳で最適に同時に処理していくことが可能なので、同時に指示するマルチタスクの状態でも、サクサク処理していくことが可能です。
6,安定的高速通信
通信速度は、基本的には、インターネットが通じる圏内なのか、契約しているMVNO次第の部分に大きく影響を受けますが、honor8は、端末の側で、安定的な高速通信を楽しめるような設計になっています。
ところが、honor8はデバイスで安定的な高速通信を実現できます。例えば、通信してた周波が、多くのユーザーが利用していて、通信速度が遅くなるくらいに重いと感じた場合、自動的に、他の周波の電波で送受信を行える画期的な機能を搭載しています。
7,赤外線でペアリング
スマホを音楽ファイルフォルダ扱いで、スピーカーやコンポ、カーステレオとBluetoothでペアリングして、音楽を外部のデバイスを通じて楽しむといったスマホの利用方法も一般的になってきましたが、Bluetoothが通じない環境下、つまり、インターネットが通じない環境下でも、赤外線モジュールで、通信することができるという新技術を搭載しています。
現在、honor8は楽天モバイルで取り扱いがあり、一括購入で42,800円(税別)ですが、 期間限定でwebでの購入限定で、32,800円(税別)で販売されています。分割購入であれば、24回払いで月1,926円(税別)ですが、こちらも同様に、期間限定で楽天モバイルの販売サイトからの購入で月1,476円(税別)といったお得な価格で販売されています。
【honor8のスペック】
端末名 | honor8 |
メーカー | HUAWEI |
サイズ | 145.5 mm×71.0 mm×7.45 mm |
重さ | 約153 g |
OS | Android™ 6.0 Marshmallow / Emotion UI 4.1 |
ディスプレイ | 約5.2インチ, FHD(1080×1920ドット), IPS |
カメラ | メインカメラ:1200万画素ダブルレンズカメラ(モノクロ+カラーセンサー / 開口部F2.2 / AF / 2色Flash)
インカメラ:800万画素(開口部F2.4 / FF / BSI) |
CPU | Kirin 950 オクタコア(4 x 2.3GHz + 4 x 1.8GHz) |
メモリ | RAM : 4GB / ROM : 32GB / Micro-SDスロット(最大128GB) |
色 | サファイアブルー、サンライズゴールド、パールホワイト |
▼この記事に関連するコラム
条件で比較
はじめての格安SIM
▶ 「格安SIM」って何?3大キャリアとの違いは?
▶ キャリアと格安SIMの料金の違いや使えるスマホについて
▶ 格安SIMでも高速LTE通信できるの?
▶ 格安SIMにできる事できない事
▶ 格安SIMの選び方
▶ 格安SIMの購入から開通まで
▶ 通信専用の格安SIMの選び方や特長
▶ 音声通話、IP電話、SMS機能付きの格安SIMの特長
▶ データ通信専用格安SIM+IP電話はお得?
▶ SIMカードのサイズって重要?
▶ 格安SIMが利用できるスマホの見分け方
▶ 中古端末「白ロム」や、海外のスマホで格安SIM
▶ 海外サイトでスマホ端末の購入攻略法
▶ 海外スマホ価格のレートの確認法や「Expansys」「Handtec」での購入法
▶ 「MOUMANTAI」、「CLOVE」のスマホ購入法、配達状況の把握法と関税
▶ iPhoneで格安SIMを利用しよう!
▶ iPhoneのAPN設定や構成ユーティリティ、プロファイル作成方法
▶ プロファイルをiPhoneにインストールする方法
▶ Android携帯の格安SIMを設定方法(参考事例、Nexus 5、Xperia)
▶ Android端末のAPN設定方法とNexus 7のSIMの設定方法
▶ 格安SIMでパケット通信量を抑える方法
▶ iPhoneのパケット通信代の節約法①
▶ SIMフリー端末と通信費
格安SIM(MVNO)一覧
▶ DMMmobile(DMMモバイル)
▶ NifMo(ニフモ)
▶ イオンモバイル
▶ b-mobile
▶ BIGLOBEモバイル
▶ DTI SIM
▶ GMOとくとくBB SIM
▶ J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)
▶ LINEモバイル(LINE mobile)
▶ MILEAGE SIM(マイレージシム)
▶ mineo(マイネオ)
▶ NUROMOBILE(ニューロモバイル)
▶ OCNモバイルONE
▶ SkyLinkMobile(スカイリンクモバイル)
▶ U-mobile(ユーモバイル)
▶ UQ mobile
▶ Wonderlink(ワンダーリンク)
▶ Y!mobile(ワイモバイル)
▶ エキサイトモバイル(exciteモバイル)
▶ カシモ
▶ モバイル4G/D
▶ 楽天モバイル
▶ hi-ho(ハイホー)
▶ IIJmio(みおふぉん)
▶ MosimosiiX(もしもシークス)
▶ So-net(ソネット)
▶ TSUTAYA(ツタヤ)のスマホTONE(トーン)
▶ インターリンクLTE SIM