登録日:2016-05-30 12:00:00
「Zenfon Go(ZB551KL)」楽天モバイルに登場!気になるセットプランは?
ASUS社製のZenfonシリーズの最新のミドルクラススマホ「Zenfon Go(ZB551KL)」が格安SIMで登場しましたが、今回、このスマホが楽天モバイルでセットプランになりました。「Zenfon Go」の特長や楽天モバイルでの販売価格、購入方法などを紹介します。
楽天モバイルで「Zenfon Go」のセットプラン登場
★
楽天モバイルでのセットプランの内容
★
「Zenfon Go」はミドルクラスにしては優秀
★
購入方法(MNP)を利用する場合
★楽天モバイルでのセットプランの内容
楽天が実施している格安SIMサービス(MVNO)「楽天モバイル」では、一括購入と分割購入の2つの購入方法を選択できます。一括購入の場合は、19,900円(税抜)という2万円を切る価格でこの端末を購入することが出来ます。かなり安くなっています。
また、分割購入の場合は、24回払いで、1回891円で購入可能です。
現在、期間限定で、6月18日まで楽天ポイントのプレゼントキャンペーンを実施しており、期間内に購入して、通信通話の契約をすると楽天ポイントがもらえます。
通話SIMを契約すると1500ポイント、データ通信SIMで契約すると、500ポイントが貰えると言った内容です。
【楽天モバイルでの「Zenfon Go」の販売価格】
端末名 | 一括購入価格(税抜) | 分割払い(×24回) |
ZenFone Go | 19,800円 | 891円 |
【6月18日までのキャンペーン内容:楽天スーパーポイントの付与ポイント数】
通話SIM | 1500ポイント |
データ通信SIM | 500ポイント |
★「Zenfon Go」はミドルクラスにしては優秀
最新のスマホが大体5万円前後から10万円程度の価格で販売されている中、税込み価格で2万円を切るスマートフォンという事ですが、中身はなかなか優秀と言わざるを得ません。
1、優秀なディスプレイとカメラ機能
人気の大画面、5.5インチのディスプレイを搭載しており、色は白、青、黒の3種類です。また、カメラはメインカメラが800万画素で、自撮り用のインカメラが500万画素でと、カメラの画素数は物足りなさを感じてしまいますが、初めてのスマホでカメラを利用する人には、嬉しいサポート機能が搭載されており、顔の撮影をする場合「美人エフェクト」機能を利用すれば、肌の色や輪郭を整え、「夜景モード」を利用すれば、明るい部分はより明るく、暗く色合いが不明瞭な部分もしっかりと、色を反映し、目で見た夜景に近い色合いを調整してくれます。また、逆光のシーンも、被写体が影の状態になり、黒くなりがちで見えにくい微細な部分もしっかりと、表現してくれます。また、レンズは明るいF値が2.0のレンズを採用しており、画素数からは考えられないような、キレイな写真を撮影してくれます。
2、サクサクゲームや動画も楽しめる
大画面なので、ゲームや映像を楽しみたいといった人も少なくないでしょう。重いファイルになると、動きにストレスを感じることもありますが、スマホの頭脳ともいうべき、CPUはクアッドコアを搭載しており、負荷分散を自動で行ってくれるので、ストレスなく、ゲームや動画を楽しむことが出来るでしょう。
3、大容量バッテリー
大画面のスマホは、電力消費が他のスマホよりも多く、充電の状態を気にしがちですが、このスマホは大容量3,010mAhというバッテリーを搭載しており、一般的には1500~2500mAhのスマホが主流の中、かなりのバッテリーになり、充電を気にすることなく、コンテンツを終日楽しむことが出来るでしょう。
★購入方法(MNP)を利用する場合
ドコモなどの大手キャリアと契約している場合、キャリア同士の移動でよく利用する電話番号引き継ぎサービスであるナンバーポータビリティ(MNP)は、楽天モバイルでももちろん可能です。
現在契約中のキャリアのキャリアショップまたは、公式サイトのマイアカウントから、ナンバーポータビリティを利用する旨を申請し、MNP予約番号をもらい、それから楽天モバイルの音声通話SIMを申込むだけです。申し込みの際、キャリアからもらった、MNP予約番号を報告する事で、 楽天モバイルでも同じ電話番号を利用することが可能です。
▼この記事に関連するコラム
条件で比較
はじめての格安SIM
▶ 「格安SIM」って何?3大キャリアとの違いは?
▶ キャリアと格安SIMの料金の違いや使えるスマホについて
▶ 格安SIMでも高速LTE通信できるの?
▶ 格安SIMにできる事できない事
▶ 格安SIMの選び方
▶ 格安SIMの購入から開通まで
▶ 通信専用の格安SIMの選び方や特長
▶ 音声通話、IP電話、SMS機能付きの格安SIMの特長
▶ データ通信専用格安SIM+IP電話はお得?
▶ SIMカードのサイズって重要?
▶ 格安SIMが利用できるスマホの見分け方
▶ 中古端末「白ロム」や、海外のスマホで格安SIM
▶ 海外サイトでスマホ端末の購入攻略法
▶ 海外スマホ価格のレートの確認法や「Expansys」「Handtec」での購入法
▶ 「MOUMANTAI」、「CLOVE」のスマホ購入法、配達状況の把握法と関税
▶ iPhoneで格安SIMを利用しよう!
▶ iPhoneのAPN設定や構成ユーティリティ、プロファイル作成方法
▶ プロファイルをiPhoneにインストールする方法
▶ Android携帯の格安SIMを設定方法(参考事例、Nexus 5、Xperia)
▶ Android端末のAPN設定方法とNexus 7のSIMの設定方法
▶ 格安SIMでパケット通信量を抑える方法
▶ iPhoneのパケット通信代の節約法①
▶ SIMフリー端末と通信費
格安SIM(MVNO)一覧
▶ DMMmobile(DMMモバイル)
▶ NifMo(ニフモ)
▶ イオンモバイル
▶ b-mobile
▶ BIGLOBEモバイル
▶ DTI SIM
▶ GMOとくとくBB SIM
▶ J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)
▶ LINEモバイル(LINE mobile)
▶ MILEAGE SIM(マイレージシム)
▶ mineo(マイネオ)
▶ NUROMOBILE(ニューロモバイル)
▶ OCNモバイルONE
▶ SkyLinkMobile(スカイリンクモバイル)
▶ U-mobile(ユーモバイル)
▶ UQ mobile
▶ Wonderlink(ワンダーリンク)
▶ Y!mobile(ワイモバイル)
▶ エキサイトモバイル(exciteモバイル)
▶ カシモ
▶ モバイル4G/D
▶ 楽天モバイル
▶ hi-ho(ハイホー)
▶ IIJmio(みおふぉん)
▶ MosimosiiX(もしもシークス)
▶ So-net(ソネット)
▶ TSUTAYA(ツタヤ)のスマホTONE(トーン)
▶ インターリンクLTE SIM