富士通の新スマホ「arrows SV(アローズSV)」(F-03H)の特長

富士通の新スマホ「arrows SV(アローズSV)」(F-03H)の特長
 6月下旬にドコモから発売予定の新スマホの中で富士通製のアローズシリーズの最新、ハイエンドモデル「arrows SV(アローズSV)」(型番:F-03H)が注目されている。注目の理由は、おしゃれな高級感あるデザインだけではなく、日本人が欲しい機能をしっかり搭載しつつ、カメラ機能も更に進化している点だ。もう、これ以上進化する部分など無いと思われているスマホですが、更なる進化を遂げたアローズシリーズの最新作を紹介していきます。




高級であり且つユースフル


 5インチのディスプレイを持ち、色はゴールド、ブラック、ホワイトの3種類で、背面は、鉱石をきれいに割った際の質感、光沢具合などを再現しており、再度フレームはマットな質感のアルミを採用し、ロゴマークが彫刻されており、高級感が見事に演出されています。また、見た目だけではなく、再度フレームの部分は握って持ち歩きやすいよう、手に持った時に、しっかりと持っていると感じることが出来るように窪みがあり、持ちやすい設計になっている所も何気にポイントです。


パワフルバッテリー


 バッテリーが大容量になっているだけでなく、そもそも、バッテリーが所望されない仕組みを搭載しています。

1、大容量バッテリー

 現在、市販されているバッテリーは大体1800~2000mAh程度のバッテリーが多く、朝フル充電すれば、帰宅時までは電池が持つ程度にはなってきていますが、アプリでゲームしたり、音楽を聴きながら、他の事をして、自宅と会社や学校を往復すると、バッテリーがギリギリ持つかどうかというとことですが、このスマホは、 2500mAhという大容量バッテリーを搭載しているので、安心です。

2、電池が持つようにできている

 富士通では、「NX!Tune」という呼称をしていますが、バッテリーを消費しにくい仕組みを搭載しているという事です。スマホを操作するたびに、スマホの頭脳ともいうべきCPUがスマホに指示を与えて、動かしている訳ですが、一つずつ処理を順番にしていくと車の渋滞のようになり、動作が重くなり、重くなった分、早く処理していこうと、一生懸命CPUが頑張るとバッテリーを余計に消費してしまいますが、このスマホの場合は、順番に処理するのではなく、複数の頭脳に振り分けて、 同時に来た処理も複数同時に効率よく処理するようにできており、結果として、渋滞は発生せず、 スマホに負荷を掛けないので、電力消費が少なく済みます。つまり、処理速度も従来のスマホより早い事も意味します。
 また、閉じているとき、使っていない時も余計な処理は行わないようにしてくれるので、結果として、電力消費を抑えてくれるという事です。電池は使えば使うほど、消耗していき、長期に使い込むと、バッテリーが消耗してスグに電池が空になってしまいますが、こういった機能を搭載することで、長期渡って利用しても、 バッテリーは従来比でかなり長持ちすることでしょう。


日本人の好きな機能がしっかりつまってる


 最近のスマホでは、忘れ去られがちな日本人が好きな機能がありますが、アローズSVにはしっかり搭載しています。

1,おサイフケータイ

 携帯電話がお財布代わりになっていたガラケー時代は当たり前だった、この機能もスマホになると、搭載していない端末も増えてきましたが、このスマホは「 Felica(フェリカ)」を搭載しています。

2,ワンセグ

 スマホでテレビを見たいと言う方も多数いると思いますが、これも気づいたら、すたれてしまって搭載していない端末が増えていますが、しっかりワンセグも搭載しています。

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(富士通の新スマホ「arrows SV(アローズSV)」(F-03H)はタフネスボディ)