登録日:2017-07-10 12:00:00
Alcatel PIXI 4は、どのMVNOで購入するとお得?
AlcatelPIXI4はシンプルで無駄のないデザイン、スペックとなっています。
DMMモバイル、 イオンモバイル、 BIGLOBEスマホからそれぞれ端末購入とSIMの契約ができ、データのシェアもできます。
データ容量と料金は各社で異なるため、利用状況を把握して検討が必要です。
TCLコミュニケーションの製品であるAlcatelPIXI4は、「お手頃価格のスマートフォン」「明るいセルフィー(自分撮り)」「超スリムデザイン」などを謳ったスマートフォンです。
価格については後述するとして、「明るいセルフィー」からスペックを見ていきます。セルフィー用のフロントカメラは通常200万画素となっていますが、ソフトウェアで500万画素まで対応します。
さらに、他の端末にはほとんど見られないフロントフラッシュがついています。これにより、セルフィーも明るく撮影ができるのです。リアカメラについては最高800万画素となっていて、ポラロイド撮影に対応しています。
次にサイズについてです。「超スリムデザイン」というように、5インチ画面を採用した縦140mm、横72mm、厚さが9.5mmのポケットにも入りやすいサイズとなっています。重さは169gとなっています。バッテリーは2000mAhでLTE連続待ち受け時間は約196時間です。メモリはROMが8GBとなります。シンプルで無駄のないスペックとなっています。
料金について、DMMモバイルから見ていきます。まず、
端末価格は税込10800円で販売をしています。
24回の分割払いも可能です。
分割払いの場合毎月532円の支払いになります。
次に、SIMの料金プランです。データ専用は、最安が高速データ通信をしないライトプランとなり 440円で利用できます。最大容量の 20GBの場合でも3980円となります。一般的に契約者の多い 3GBのプランは、850円です。
音声通話対応にする場合は、最安の ライトプランで1140円、 20GBで4680円となります。音声通話対応の 3GBは1500円で利用でき、人気を集めています。さらに、DMMモバイルではシェアコースを使うことで料金を安く抑えることも可能です。
シェアコースでは、一度に3枚までのSIMを契約します。父が2GB、母が3GB、子が5GB使うなら、家族で10GBの契約をします。料金は、通話対応で4290円となります。それぞれに契約するよりも500円お得になるのです。また、初期費用も1回分の料金となり、3分の1で済みます。
イオンモバイルでも端末の価格は税込み
10800円となっています。
分割払いでも料金は変わらず、 450円の24回払いができます。SIM料金を比較していきます。
データ専用では、最安が 1GBとなっており480円で、 最大容量の50GBは10300円で利用できます。
3GBのプランはなく、4GBが980円になります。通話対応については、 最安が500MBからあり、1130円です。
50GBは10800円になります。こちらも3GBはなく、4GBは1580円の料金設定で1番人気となっています。イオンモバイルにもシェアプランがあり、料金を抑えることが可能です。
こちらは最大5枚までのSIMを契約することができます。また、イオンモバイルではデータ専用でも2つのタイプがあるのが特徴です。初月の通信容量の日割り計算や高速通信の追加購入の制限等を都合に合わせて選択できます。
BIGLOBEスマホでは、端末をアシストパックVで購入することになり、
価格は420円の24回払いで最も安くなっています。
BIGLOBEのSIMの料金は、まずデータ専用の最安が3GBのプランで900円となります。 最大容量は30GBで6500円です。
音声通話の最安は、1GBからで1400円になり、30GBは7450円となっています。 3GBの音声通話は1600円です。
人気となっているのは6GBで2100円です。BIGLOBEスマホにおいてもデータ容量のシェアができます。BIGLOBEでは、最高4枚まで分け合えます。以上に比較してきたように、TCLコミュニケーションのAlcatelPIXI4を購入し契約するとき、端末料金も少しながら異なっています。自身や家庭の利用状況を把握したうえで、検討していくことが必要です。
DMMモバイル、 イオンモバイル、 BIGLOBEスマホからそれぞれ端末購入とSIMの契約ができ、データのシェアもできます。
データ容量と料金は各社で異なるため、利用状況を把握して検討が必要です。
もくじ
AlcatelPIXI4のスペック3h>
価格については後述するとして、「明るいセルフィー」からスペックを見ていきます。セルフィー用のフロントカメラは通常200万画素となっていますが、ソフトウェアで500万画素まで対応します。
さらに、他の端末にはほとんど見られないフロントフラッシュがついています。これにより、セルフィーも明るく撮影ができるのです。リアカメラについては最高800万画素となっていて、ポラロイド撮影に対応しています。
次にサイズについてです。「超スリムデザイン」というように、5インチ画面を採用した縦140mm、横72mm、厚さが9.5mmのポケットにも入りやすいサイズとなっています。重さは169gとなっています。バッテリーは2000mAhでLTE連続待ち受け時間は約196時間です。メモリはROMが8GBとなります。シンプルで無駄のないスペックとなっています。
DMMモバイルの料金3h>
次に、SIMの料金プランです。データ専用は、最安が高速データ通信をしないライトプランとなり 440円で利用できます。最大容量の 20GBの場合でも3980円となります。一般的に契約者の多い 3GBのプランは、850円です。
音声通話対応にする場合は、最安の ライトプランで1140円、 20GBで4680円となります。音声通話対応の 3GBは1500円で利用でき、人気を集めています。さらに、DMMモバイルではシェアコースを使うことで料金を安く抑えることも可能です。
シェアコースでは、一度に3枚までのSIMを契約します。父が2GB、母が3GB、子が5GB使うなら、家族で10GBの契約をします。料金は、通話対応で4290円となります。それぞれに契約するよりも500円お得になるのです。また、初期費用も1回分の料金となり、3分の1で済みます。
イオンモバイルの料金3h>
分割払いでも料金は変わらず、 450円の24回払いができます。SIM料金を比較していきます。
データ専用では、最安が 1GBとなっており480円で、 最大容量の50GBは10300円で利用できます。
3GBのプランはなく、4GBが980円になります。通話対応については、 最安が500MBからあり、1130円です。
50GBは10800円になります。こちらも3GBはなく、4GBは1580円の料金設定で1番人気となっています。イオンモバイルにもシェアプランがあり、料金を抑えることが可能です。
こちらは最大5枚までのSIMを契約することができます。また、イオンモバイルではデータ専用でも2つのタイプがあるのが特徴です。初月の通信容量の日割り計算や高速通信の追加購入の制限等を都合に合わせて選択できます。
BIGLOBEスマホの料金3h>
BIGLOBEのSIMの料金は、まずデータ専用の最安が3GBのプランで900円となります。 最大容量は30GBで6500円です。
音声通話の最安は、1GBからで1400円になり、30GBは7450円となっています。 3GBの音声通話は1600円です。
人気となっているのは6GBで2100円です。BIGLOBEスマホにおいてもデータ容量のシェアができます。BIGLOBEでは、最高4枚まで分け合えます。以上に比較してきたように、TCLコミュニケーションのAlcatelPIXI4を購入し契約するとき、端末料金も少しながら異なっています。自身や家庭の利用状況を把握したうえで、検討していくことが必要です。
3社比較表
端末価格分割料金
(※24回払い)DMMモバイル | イオンモバイル | BIGLOBEスマホ |
532円/月 | 450円/月 | 420円/月 |
通信月額料金比較(データSIM)
パケット | DMMモバイル | イオンモバイル | BIGLOBEスマホ |
低速通信 | 440円 | - | - |
1GB | 480円 | 480円 | - |
2GB | 770円 | 780円 | - |
3GB | 850円 | - | 900円 |
4GB | - | 980円 | - |
5GB | 1210円 | - | - |
6GB | - | 1180円 | 1450円 |
7GB | 1860円 | - | - |
8GB | 1980円 | 1680円 | - |
10GB | 2190円 | - | - |
12GB | - | 2380円 | 2700円 |
15GB | 3280円 | - | - |
20GB | 3980円 | 2980円 | 4500円 |
30GB | - | 4380円 | 6750円 |
40GB | - | 6480円 | - |
50GB | - | 9300円 | - |
通信月額料金比較(通話SIM)
パケット | DMMモバイル | イオンモバイル | BIGLOBEスマホ |
低速通信 | 1140円 | - | - |
500MB | - | 1130円 | - |
1GB | 1260円 | 1280円 | 1400円 |
2GB | 1380円 | 1380円 | - |
3GB | 1500円 | - | 1600円 |
4GB | - | 1580円 | - |
5GB | 1910円 | - | - |
6GB | - | 1680円 | 2150円 |
7GB | 2560円 | - | - |
8GB | 2680円 | 2380円 | - |
10GB | 2890円 | - | - |
12GB | - | 2980円 | 3400円 |
15GB | 3980円 | - | - |
20GB | 4680円 | 3680円 | 5200円 |
30GB | - | 5080円 | 7450円 |
40GB | - | 6980円 | - |
50GB | - | 9800円 | - |
▼この記事に関連するコラム
条件で比較
はじめての格安SIM
▶ 「格安SIM」って何?3大キャリアとの違いは?
▶ キャリアと格安SIMの料金の違いや使えるスマホについて
▶ 格安SIMでも高速LTE通信できるの?
▶ 格安SIMにできる事できない事
▶ 格安SIMの選び方
▶ 格安SIMの購入から開通まで
▶ 通信専用の格安SIMの選び方や特長
▶ 音声通話、IP電話、SMS機能付きの格安SIMの特長
▶ データ通信専用格安SIM+IP電話はお得?
▶ SIMカードのサイズって重要?
▶ 格安SIMが利用できるスマホの見分け方
▶ 中古端末「白ロム」や、海外のスマホで格安SIM
▶ 海外サイトでスマホ端末の購入攻略法
▶ 海外スマホ価格のレートの確認法や「Expansys」「Handtec」での購入法
▶ 「MOUMANTAI」、「CLOVE」のスマホ購入法、配達状況の把握法と関税
▶ iPhoneで格安SIMを利用しよう!
▶ iPhoneのAPN設定や構成ユーティリティ、プロファイル作成方法
▶ プロファイルをiPhoneにインストールする方法
▶ Android携帯の格安SIMを設定方法(参考事例、Nexus 5、Xperia)
▶ Android端末のAPN設定方法とNexus 7のSIMの設定方法
▶ 格安SIMでパケット通信量を抑える方法
▶ iPhoneのパケット通信代の節約法①
▶ SIMフリー端末と通信費
格安SIM(MVNO)一覧
▶ DMMmobile(DMMモバイル)
▶ NifMo(ニフモ)
▶ イオンモバイル
▶ b-mobile
▶ BIGLOBEモバイル
▶ DTI SIM
▶ GMOとくとくBB SIM
▶ J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)
▶ LINEモバイル(LINE mobile)
▶ MILEAGE SIM(マイレージシム)
▶ mineo(マイネオ)
▶ NUROMOBILE(ニューロモバイル)
▶ OCNモバイルONE
▶ SkyLinkMobile(スカイリンクモバイル)
▶ U-mobile(ユーモバイル)
▶ UQ mobile
▶ Wonderlink(ワンダーリンク)
▶ Y!mobile(ワイモバイル)
▶ エキサイトモバイル(exciteモバイル)
▶ カシモ
▶ モバイル4G/D
▶ 楽天モバイル
▶ hi-ho(ハイホー)
▶ IIJmio(みおふぉん)
▶ MosimosiiX(もしもシークス)
▶ So-net(ソネット)
▶ TSUTAYA(ツタヤ)のスマホTONE(トーン)
▶ インターリンクLTE SIM