登録日:2016-09-05 12:00:00
「Moto G4 Plus」スマホを2台持ちしなくても、1台で2台持ち?
仕事とプライベートで2台のスマホを利用している人や、仕事でも相手先に仕事内容に合わせて、スマホを使い分けているような人もいますが、「Moto G4 Plus」なら、2台のスマホを持たなくても、2台持ちと同じように利用ができるスマホです。どんなスマホ?
「Moto G4 Plus」は1台で2台持ちと同じ
★ 他のスマホと異なるデュアルSIM
★ 異なるキャリアでも利用可能
★ もちろんケースに併せてSIMを選べる
★ 「Moto G4 Plus」のその他のスペックや特長は?
「Moto G4 Plus」の特長は2つのSIMが搭載できるデュアルSIMにあります。いままでも、デュアルSIMのスマホは数多く、リリースされてきましたが、このSIMフリースマホ「Moto G4 Plus」のデュアルSIMは他社のデュアルSIMとは少々異なり、同時用が可能な点が他社と異なります。
従来のデュアルSIMは、海外渡航の頻度が高い人向けで、国内にいるときは、国内のキャリアのSIMを挿入して利用し、海外では、現地のMVNOからリリースされているSIMカードを挿入して利用するといったような目的で用意されており、設定でどちらからのSIMを有効にするといった方法でSIMは利用されていました。
ところが、このモトローラからリリースされた「Moto G4 Plus」は、デュアルSIMに挿入されている2枚のSIMを両方有効にして利用が売ることができるというポイントがあります。
つまり、スマホを2台持たなくても、2台持っているのと同じ利用の仕方ができるという事です。2台両方音声通話対応のSIMを購入すれば、もちろん電話番号は2つ利用することができます。仕事とプライベートを分けて利用したいけど、2台もつのはメンドクサイといった人にはうってつけのスマートフォンと言えます。
また、2つのSIMカードを利用できるという事は、当然ながら、異なるMVNOなどのSIMカードを併用することができるという事になります。
例えば、アウトドア好きな人であれば、山によって、地域によって、その場所ごとに、得意なキャリア、苦手なキャリアがあります。
そのために、常につながりやすくするために、片方には、ドコモの回線を利用しているMVNOの格安SIMを挿入し、もう片方には、auの回線を利用しているMVNOの格安SIMを挿入して利用するといった利用方法も可能です。
ここまで細かくMVNO選びをしている人も少ないと思いますが、例えば、片方には、音声通話が通話し放題のプランがあって安いMVNOがあれば、MNPを利用して、音声通話はそのMVNOのSIMカードを利用して、インターネット回線、通信に関しては、業界最安値の通信し放題プランを持っているキャリアを利用して、通話と通信を分けて利用するといった方法もあります。
「Moto G4 Plus」は、2台持ちするのであれば、オススメのSIMフリースマホであることはご理解いただけたかと存じますが、そもそも、「Moto G4 Plus」のスペックはどうなのか?といった点も気になりますよね?
どちらかというと、ハイエンドに近いミドルクラスのスマートフォンです。価格は大体3万円台後半の価格で3万8千円程度で購入が可能です。セットプランであれば、楽天モバイルやBIGLOBE SIMなどで販売がされています。家電量販店やAmazonなどのオンラインストアでも購入可能です。
CPUはQualcomm Snapdragon 617 1.5GHz 8コアというオクタコアを搭載しており、サクサク同時処理もこなせます。ストレージは16/32GBで、microSDカードを利用すれば最大、128GBになります。また、SDカードのスロットはSIMのスロットとは別に用意されているので、外部メモリーとデュアルSIMを併用できるのもポイントです。カメラは1600万画素と、インカメラが500万画素、バッテリーは大容量で3000mAhという事で、かなりの長持ち携帯と言えます。指紋認証を採用しており、ロック解除には、手軽さと正確さを持ち合わせています。色は白と黒の2種類です。
「Moto G4 Plus」は1台で2台持ちと同じ
★ 他のスマホと異なるデュアルSIM
★ 異なるキャリアでも利用可能
★ もちろんケースに併せてSIMを選べる
★ 「Moto G4 Plus」のその他のスペックや特長は?
★他のスマホと異なるデュアルSIM
「Moto G4 Plus」の特長は2つのSIMが搭載できるデュアルSIMにあります。いままでも、デュアルSIMのスマホは数多く、リリースされてきましたが、このSIMフリースマホ「Moto G4 Plus」のデュアルSIMは他社のデュアルSIMとは少々異なり、同時用が可能な点が他社と異なります。
従来のデュアルSIMは、海外渡航の頻度が高い人向けで、国内にいるときは、国内のキャリアのSIMを挿入して利用し、海外では、現地のMVNOからリリースされているSIMカードを挿入して利用するといったような目的で用意されており、設定でどちらからのSIMを有効にするといった方法でSIMは利用されていました。
ところが、このモトローラからリリースされた「Moto G4 Plus」は、デュアルSIMに挿入されている2枚のSIMを両方有効にして利用が売ることができるというポイントがあります。
つまり、スマホを2台持たなくても、2台持っているのと同じ利用の仕方ができるという事です。2台両方音声通話対応のSIMを購入すれば、もちろん電話番号は2つ利用することができます。仕事とプライベートを分けて利用したいけど、2台もつのはメンドクサイといった人にはうってつけのスマートフォンと言えます。
★異なるキャリアでも利用可能
また、2つのSIMカードを利用できるという事は、当然ながら、異なるMVNOなどのSIMカードを併用することができるという事になります。
例えば、アウトドア好きな人であれば、山によって、地域によって、その場所ごとに、得意なキャリア、苦手なキャリアがあります。
そのために、常につながりやすくするために、片方には、ドコモの回線を利用しているMVNOの格安SIMを挿入し、もう片方には、auの回線を利用しているMVNOの格安SIMを挿入して利用するといった利用方法も可能です。
★もちろんケースに併せてSIMを選べる
ここまで細かくMVNO選びをしている人も少ないと思いますが、例えば、片方には、音声通話が通話し放題のプランがあって安いMVNOがあれば、MNPを利用して、音声通話はそのMVNOのSIMカードを利用して、インターネット回線、通信に関しては、業界最安値の通信し放題プランを持っているキャリアを利用して、通話と通信を分けて利用するといった方法もあります。
★「Moto G4 Plus」のその他のスペックや特長は?
「Moto G4 Plus」は、2台持ちするのであれば、オススメのSIMフリースマホであることはご理解いただけたかと存じますが、そもそも、「Moto G4 Plus」のスペックはどうなのか?といった点も気になりますよね?
どちらかというと、ハイエンドに近いミドルクラスのスマートフォンです。価格は大体3万円台後半の価格で3万8千円程度で購入が可能です。セットプランであれば、楽天モバイルやBIGLOBE SIMなどで販売がされています。家電量販店やAmazonなどのオンラインストアでも購入可能です。
CPUはQualcomm Snapdragon 617 1.5GHz 8コアというオクタコアを搭載しており、サクサク同時処理もこなせます。ストレージは16/32GBで、microSDカードを利用すれば最大、128GBになります。また、SDカードのスロットはSIMのスロットとは別に用意されているので、外部メモリーとデュアルSIMを併用できるのもポイントです。カメラは1600万画素と、インカメラが500万画素、バッテリーは大容量で3000mAhという事で、かなりの長持ち携帯と言えます。指紋認証を採用しており、ロック解除には、手軽さと正確さを持ち合わせています。色は白と黒の2種類です。
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