登録日:2016-02-21 12:00:00
「IIJmioサプライサービス」から「HUAWEI GR5」が発売
安定的な高速通信で満足度の高いM,VNO「IIJmio」のコマースサイト「IIJmioサプライサービス」から、ハーウェイジャパンの最新のSIMロックフリースマートフォンの「HUAWEI GR5」が発売されることになった。
価格は、1回払いであれば、3万2,800円(税別)で、2年分割24回払いでの購入であれば、月々1,400円で購入可能だ。
発売日は2月16日(火)10時からです。サイズは5.5インチで、色は、3種類で、表面と背面が両方ともゴールドと、表面がホワイトで背面がシルバー、表面がブラックで背面がグレーになっている。
「IIJmio」から発売された「HUAWEI GR5」の特長とは?以下内容を調べてみました。
★端末購入特典
★電池消費が少なく、強力なCPU
★長持ちバッテリー
★美しいディスプレイ、美しいだけじゃない
★メモリも安心
★カメラも優秀
★指紋認証
★IIJmioの料金プラン
◆端末購入特典
「IIJmioサプライサービス」から、「HUAWEI GR5」を購入すると、先着300名限定になりますが、外付けのメモリ、micro SDカード8GBがプレゼントされると言った特典がつきます。スマホ1台につき1枚のカードが付いてきます。端末に同梱されての発想になります。
◆電池消費が少なく、強力なCPU
「Snapdragon 616」を搭載しており、最適化された消費電力で処理していく機能が充実しており、今まで余計に消費されていたバッテリーも抑えて、処理してくれるので、バッテリーが長持ちします。
また、スマホの頭脳ともいうべきCPUは、Qualcomm MSM8939 オクタコアで、オクタコアつまり8つの頭脳を搭載しているモデルです。複数の頭脳を持っているメリットについて説明すると、一つの頭脳で処理していると、例えば、アプリダウンロード、動画閲覧、メール受信といった順番で指示を与えると、メール受信は、アプリのダウンロードや動画の閲覧が終わらないと、処理を開始しませんが、複数の頭脳があれば、これらの処理を分担して、同時に処理を開始することが出来るという事になります。従来のSIMフリースマートフォンは、デュアルコアと言った2つのCPUを持ったスマホや、クアッドコアといった4つの頭脳を持ったタイプなどありましたが、このスマホが持っている頭脳は8つのオクタコアという現在のスマホのCPUの中ではハイスペックな頭脳を持っていると言えます。同時処理でサクサクストレスなく、スマホを利用できます。
◆長持ちバッテリー
スマートフォンのストレスと言えば、電池問題です。フル充電状態にしても、スグにバッテリーが無くなってしまうといった人も少なくありません。
このスマホでは、1日中快適に操作できるであろう3000mAhという大容量バッテリーを搭載しています。平均的には1800mAhや多くても2500mAhといったスペックですが、遥かに多いバッテリーを搭載しているので、充電問題、バッテリー問題とは距離を置けそうです。
◆美しいディスプレイ、美しいだけじゃない
5.5インチのディスプレイは周辺の明暗の状況をセンサーでオートで感知して、最適化した映像を提供してくれます。ですので、真夏の太陽の下で、スマホを見ると、画面が反射して何も見えないといった問題が起こりますが、そういった状況下でもしっかりとディスプレイは1670万色の色が映像を映し出します。
◆メモリも安心
たくさんの写真や動画を撮りたい人、音楽を入れておきたい人には、大事なメモリーだが、16GB搭載しており、別売になるが、micro SDカードを利用すれば、最大128GBになります。
◆カメラも優秀
フロントカメラは1300万画素、自撮り用のインカメラは500万画素というハイスペックで、コマ抜き写真や、スローの撮影、食事を撮影する為のフードビューティーモードなどを搭載している
◆指紋認証
瞬間を撮影したいとき、スグに立ち上げたい時、スマホのロック解除の認証で苦戦してしまうケースを経験された人も少なくないでしょう。そこで、このスマホは指紋認証を採用しています。また、ディスプレイに指をかざすのではなく、背面の認証用の窪みに指をかざす方式を採用しており、両手を使うディスプレイでの認証ではなく、片手で瞬間的にロック解除できるように、背面に用意しているところはユーザーに優しい設計と言えるでしょう。
◆IIJmioの「HUAWEI GR5」料金プラン
一括購入であれば、3万2,800円(税別)の価格で購入できますが、ここでは、24回分割払いのケースで、IIJmioのプランを利用した場合の料金プランを紹介します。
ミニマムスタートプラン | ライトスタートプラン | ファミリーシェアプラン | |
SIM枚数 | 1枚 | 1枚 | 最大3枚 |
高速データ通信量 | 3GB | 5GB | 10GB |
データ通信専用SIM | 2,300円 | 2,920円 | 3,960円~ |
SMS機能付きデータSIM | 2,440円 | 3,060円 | 4,100円~ |
音声通話対応SIM | 3,000円 | 3,620円 | 4,660円~ |
▼この記事に関連するコラム
条件で比較
はじめての格安SIM
▶ 「格安SIM」って何?3大キャリアとの違いは?
▶ キャリアと格安SIMの料金の違いや使えるスマホについて
▶ 格安SIMでも高速LTE通信できるの?
▶ 格安SIMにできる事できない事
▶ 格安SIMの選び方
▶ 格安SIMの購入から開通まで
▶ 通信専用の格安SIMの選び方や特長
▶ 音声通話、IP電話、SMS機能付きの格安SIMの特長
▶ データ通信専用格安SIM+IP電話はお得?
▶ SIMカードのサイズって重要?
▶ 格安SIMが利用できるスマホの見分け方
▶ 中古端末「白ロム」や、海外のスマホで格安SIM
▶ 海外サイトでスマホ端末の購入攻略法
▶ 海外スマホ価格のレートの確認法や「Expansys」「Handtec」での購入法
▶ 「MOUMANTAI」、「CLOVE」のスマホ購入法、配達状況の把握法と関税
▶ iPhoneで格安SIMを利用しよう!
▶ iPhoneのAPN設定や構成ユーティリティ、プロファイル作成方法
▶ プロファイルをiPhoneにインストールする方法
▶ Android携帯の格安SIMを設定方法(参考事例、Nexus 5、Xperia)
▶ Android端末のAPN設定方法とNexus 7のSIMの設定方法
▶ 格安SIMでパケット通信量を抑える方法
▶ iPhoneのパケット通信代の節約法①
▶ SIMフリー端末と通信費
格安SIM(MVNO)一覧
▶ DMMmobile(DMMモバイル)
▶ NifMo(ニフモ)
▶ イオンモバイル
▶ b-mobile
▶ BIGLOBEモバイル
▶ DTI SIM
▶ GMOとくとくBB SIM
▶ J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)
▶ LINEモバイル(LINE mobile)
▶ MILEAGE SIM(マイレージシム)
▶ mineo(マイネオ)
▶ NUROMOBILE(ニューロモバイル)
▶ OCNモバイルONE
▶ SkyLinkMobile(スカイリンクモバイル)
▶ U-mobile(ユーモバイル)
▶ UQ mobile
▶ Wonderlink(ワンダーリンク)
▶ Y!mobile(ワイモバイル)
▶ エキサイトモバイル(exciteモバイル)
▶ カシモ
▶ モバイル4G/D
▶ 楽天モバイル
▶ hi-ho(ハイホー)
▶ IIJmio(みおふぉん)
▶ MosimosiiX(もしもシークス)
▶ So-net(ソネット)
▶ TSUTAYA(ツタヤ)のスマホTONE(トーン)
▶ インターリンクLTE SIM