登録日:2018-09-17 12:00:00
海外旅行者向け「H.I.S.モバイル」の「変なSIM」とは?
海外旅行会社で知られる会社から提供される格安SIMサービスがあります。
大手通信会社のうち2社が使えるので、今持っている端末をそのまま使える可能性が高いです。
海外で使える変なSIMサービスなら、レンタルなどを使わなくて済みます。
携帯電話会社でスマートフォンを購入し、通話料やデータ通信料に不満を持っている人がいるかもしれません。各社いろいろなサービスを提供してくれているものの、電話のかけ放題のサービスやデータ通信し放題のサービスを利用するにはそれなりにかかります。
使わないときは無駄になるときもあります。その時に使いたいのが格安SIMサービスの一つであるH.I.S.モバイルの格安SIMサービスです。大手旅行会社が提供していますが、通常の格安SIMと同じように使うことができます。
こちらのいいところとして、2つの通信会社の回線が使えるところです。携帯電話会社は大手として3社あります。そのうちの2社の回線を利用できます。既にその回線で契約をしているなら、そこで使っている端末にSIMカードを差し替えるだけで利用することができます。その他の回線を使っているなら、新たにSIMフリーの端末を購入する必要があります。
スマートフォンの利用では、メールを少しやり取りするだけ、SNSのやり取りだけの人もいるかもしれません。
一方で動画の視聴をガンガンしている人、音楽やゲームのダウンロードをたくさんしている人もいます。あまり通信をしない人が固定制のプランを利用すると割高になります。
通信量が多い人だと従量制はどんどん請求額アップにつながってしまいます。H.I.S.モバイルの格安SIMサービスでは、固定データ通信を500メガから50ギガまで自由に選べるプランがあります。500メガの時の料金は千円ぐらいで、50ギガの時は8千円になります。通信量が複数あるので、その中から合うものを選べばいいでしょう。
その他従量制のプランがあります。月によってデータ通信量が変動するときにはこちらの方がお得です。10ギガまでは1ギガ当たり500円で、上限設定を自分で行うことができます。
毎日のように帰るコールをする人、仕事でちょっとした確認の電話を何度もする人がいるでしょう。一回ごとの通話時間は数分程度ですが、通常通りの通話料だとそれなりにかかってしまうときがあります。
H.I.S.モバイルの格安SIMサービスの中に電話かけ放題プランが用意されています。データ通信料とセットで選べるようになっていて、無料通話分の料金は700円になっています。こちらを選択したとき、5分以内の通話に関しては通話料が全くかかりません。5分を超過した時には、アプリを使っての通話であれば30秒当たり10円かかります。
毎日5分の通話を30日行うとしたら、通常なら3千円近くの通話料がかかりますが、こちらであれば700円ぽっきりになります。5分以上かかりそうなときは、一旦電話を切ってかけ直すなどすれば超過料金なしでかけることもできます。
日本の通信会社で契約した携帯電話などを海外で使うと、一応通話ができます。海外ローミングと呼ばれる仕組みが使われていて、現地の通信会社の回線を使います。この時かなり高額の通話料がかかるので、別途現地で携帯電話のレンタルをした方がいい時があります。
その手間がないのがH.I.S.モバイルが提供する変なSIMです。使い方は通常使っているSIMカードに別途サブSIMと呼ばれるシールを貼りつけて使います。これにより、新たに契約をしなくても海外でもそれほど料金を気にせず使うことができます。
変なSIMのサービスで使える国は世界75か国になります。日本人が良くいくアメリカ、韓国、中国、その他ヨーロッパなど主要な国はほとんど網羅されています。変なSIMのカード本体は通常2千円ぐらいで、切り替えなどが簡単にできるアプリは500円で利用することができます。
大手通信会社のうち2社が使えるので、今持っている端末をそのまま使える可能性が高いです。
海外で使える変なSIMサービスなら、レンタルなどを使わなくて済みます。
複数の通信会社の端末に対応できる
使わないときは無駄になるときもあります。その時に使いたいのが格安SIMサービスの一つであるH.I.S.モバイルの格安SIMサービスです。大手旅行会社が提供していますが、通常の格安SIMと同じように使うことができます。
こちらのいいところとして、2つの通信会社の回線が使えるところです。携帯電話会社は大手として3社あります。そのうちの2社の回線を利用できます。既にその回線で契約をしているなら、そこで使っている端末にSIMカードを差し替えるだけで利用することができます。その他の回線を使っているなら、新たにSIMフリーの端末を購入する必要があります。
固定制のプランと従量制のプランが選べる
一方で動画の視聴をガンガンしている人、音楽やゲームのダウンロードをたくさんしている人もいます。あまり通信をしない人が固定制のプランを利用すると割高になります。
通信量が多い人だと従量制はどんどん請求額アップにつながってしまいます。H.I.S.モバイルの格安SIMサービスでは、固定データ通信を500メガから50ギガまで自由に選べるプランがあります。500メガの時の料金は千円ぐらいで、50ギガの時は8千円になります。通信量が複数あるので、その中から合うものを選べばいいでしょう。
その他従量制のプランがあります。月によってデータ通信量が変動するときにはこちらの方がお得です。10ギガまでは1ギガ当たり500円で、上限設定を自分で行うことができます。
かけ放題プランを選べば無料通話が可能
H.I.S.モバイルの格安SIMサービスの中に電話かけ放題プランが用意されています。データ通信料とセットで選べるようになっていて、無料通話分の料金は700円になっています。こちらを選択したとき、5分以内の通話に関しては通話料が全くかかりません。5分を超過した時には、アプリを使っての通話であれば30秒当たり10円かかります。
毎日5分の通話を30日行うとしたら、通常なら3千円近くの通話料がかかりますが、こちらであれば700円ぽっきりになります。5分以上かかりそうなときは、一旦電話を切ってかけ直すなどすれば超過料金なしでかけることもできます。
海外で高額にならないサービスがある
その手間がないのがH.I.S.モバイルが提供する変なSIMです。使い方は通常使っているSIMカードに別途サブSIMと呼ばれるシールを貼りつけて使います。これにより、新たに契約をしなくても海外でもそれほど料金を気にせず使うことができます。
変なSIMのサービスで使える国は世界75か国になります。日本人が良くいくアメリカ、韓国、中国、その他ヨーロッパなど主要な国はほとんど網羅されています。変なSIMのカード本体は通常2千円ぐらいで、切り替えなどが簡単にできるアプリは500円で利用することができます。
条件で比較
はじめての格安SIM
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▶ 格安SIMの購入から開通まで
▶ 通信専用の格安SIMの選び方や特長
▶ 音声通話、IP電話、SMS機能付きの格安SIMの特長
▶ データ通信専用格安SIM+IP電話はお得?
▶ SIMカードのサイズって重要?
▶ 格安SIMが利用できるスマホの見分け方
▶ 中古端末「白ロム」や、海外のスマホで格安SIM
▶ 海外サイトでスマホ端末の購入攻略法
▶ 海外スマホ価格のレートの確認法や「Expansys」「Handtec」での購入法
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▶ SIMフリー端末と通信費
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