新生FREETELの新スマホ「Priori 5」はここがすごい

新生FREETELの新スマホ「Priori 5」はここがすごい
 Priori 5は「FREETEL」のスマートフォンで、シンプルなデザインになっています。機能は普通ですがリーズナブルな料金で利用することができ、20000円以下で購入することが可能です。
 2つの電話番号を使うことができるのでビジネスとプライベートを分けることができます。




シンプルな機能を探している人におすすめです

 Priori 5は「FREETEL」(フリーテル)発売されたスマートフォンです。4年間にわたり新モデルが発表されていて定番シリーズになっています。
 スマートフォンとしての性能は普通ですが、シンプルさやリーズナブルな料金が魅力です。連絡手段やインターネットにおける情報検索など、一般的な用途としてストレスなく利用することができ、シンプルな端末を探している人におすすめします。
 購入する時に選べる端末の本体色は黒だけになっていますが、後でアレンジすることが可能です。外観デザインはかなりシンプルになっていて、上面にイヤホン端子があります。右面に音量キーや電源キーがあり、スタイリッシュなイメージを与えています。凝った装飾はないですが質感をマットにしているなど、いくつか工夫されているポイントを見つけることが可能です。


さまざまなカラーを楽しむことができます

 FREETELのPriori 5は黒色しか購入できませんがカラーバリエーションが1色しかないというわけではなく、黒色を含めた7色の背面カバーがパッケージに同梱されているので後で好みのカラーに変更することが可能です。
 SIMカードやmicroSDなどのスロットもカバーになるので利用することができます。SIMカードのスロットは2つあり、microSDのスロットが1つ搭載されているので、同時に3枚挿して使用することが可能です。
 デザインはシンプルですが20000円以下で購入することができる低価格帯モデルでは人気のある製品になっています。背面には800万画素のカメラが搭載されていて、前面には500万画素のカメラがあります。
 撮影画面は直感的に操作することができるので初心者も利用することができるでしょう。HDR機能はワンタッチになっていて、オンとオフの交互に切り替わる仕組みになっているので便利です。


使いやすいサイズになっています

 Priori 5のスペックとして、まず本体カラーは黒になっていますがバックカバーが同梱されているのでレッドやスカイブルーなどに着せ替えすることが可能です。
 サイズは高さ約140×幅約70×奥行き約8.5mmになっていて、質量は約135gあります。ディスプレイは5.0型HDで、プラットフォームはAndroid7.1.2Nougatです。
 メインメモリ/内蔵ストレージは2GB/16GBで、外部ストレージは最大256GBまでになっています。
 Wi-FiはIEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)で、バッテリーは2300mAhです。機能的には他のスマートフォンとあまり変わりませんが、20000万円以下で購入することができるので幅広い世代の人が利用していてビジネス用にも使用されています。


2つの電話番号を利用することができます

 Priori 5は税込みで18000円ぐらい購入することができ、低価格のモデルという位置付けで仕様はやや抑えられた機能になっています。特に目立つような機能はありませんが、実用面やコストとのバランスを図っていてコストパフォーマンスに優れた製品という印象があります。
 魅力的な特徴として2つの電話番号を利用することができ、同時に音声着信が受けることが可能です。低価格製品の場合2つのSIMカードスロットを搭載していても、同時に使えないことがあります。Priori 5の場合は「デュアルシム・デュアルスタンバイ」を利用することができ対応する周波数はそれほど広くありませんが、異なるプランやキャリアで契約しているSIMカードを1台のスマートフォンで使えるので便利です。