登録日:2018-02-12 12:00:00
J・mobileの料金やプラン内容を徹底分析
ジャパンモバイルのSIMフリー端末はとにかく選択肢が豊富!スマホをあまり使わない人は少なめに、思いっきり使いたい人は多めの容量設定にすることでコストのロスを避けることができ、なおかつオプションメニューを自在に組み合わせることもできます。
次世代のSIMフリー対応キャリアとして注目されているジャパンモバイル提供の「J・mobile」。
その最大の特徴は、ユーザーのライフスタイルに合わせて自由自在に選べる豊富な料金プランです。
データ容量に応じて4つの料金プランが用意されており、最も手軽な1GBで月々2980円、3GBで3480円、5GBで3980円、最大の10GBでも4980円の月額コストで利用できるのですから、既存のキャリア端末と比較して格段にリーズナブルであることがおわかりいただけるかと思います。
NTTドコモとソフトバンクの通信回線を利用しているため、ドコモやソフトバンクのスマホを利用する場合は、SIMロック解除をすることなく利用することが可能です。
なお、契約当月のみ事務手数料として9800円が加算されます。
「スマホは使いにくくて手が届かない……」というビギナーの方にこそ、SIMフリー端末はおすすめです。
ジャパンモバイルではまだスマホになじみのない方のために「スマホ初心者講座」というものを定期的に開催しており、スマホの基本的な扱い方やトラブル時の対処法など、スマホを使ううえで最低限知っておくべき事柄を系統だててわかりやすく説明してくれます。スマホの解説書はウェブ上にも載っていますし、書籍としても出版されていますが、本当のビギナーにとっていちばん知りたい基礎的な部分については省略されている場合が多く、また、文字だけではわかりにくい、ということもあります。
現代において必須となるセキュリティの知識についても学ぶことができるので、スマホ初心者はぜひ活用してください。
本当に必要なデータ容量に合わせてプランを選び、多彩なオプション料金と組み合わせることができるのがJ・mobileの大きな特色です。
ただ、初心者にとってはどの利用パターンが自分に合っているのかわかりにくく、選択に戸惑ってしまうケースもあるかと思われます。一般的に、スマホのデータ通信を平均的に使う場合で毎月2GB~3GBあたりの使用量になると言われており、それをあてはめればパターンM(月額3480円)のコースでちょうど良いと言えそうです。
動画や音楽を定期的にダウンロードして楽しむという方であれば5GB(月額3980円)のコースが最適と言えるでしょう。オプションについても迷うところですが、安全性を考えればウイルスセキュリティ機能などは必須であると考えることができます。
格安SIMを提供しているMVNO各社とも、基本的には、大手キャリアよりも格安で、高速パケット通信が利用できることをメリットとして人気になっていますが、音声通話に関しては、それほどのメリットを提供できていないのが現状です。
IP電話を利用させることで、大幅に安く見せるMVNOもありますが、IP電話では、電話番号を専用に改めて用意して通話することになったり、緊急電話に電話ができないといった問題もあります。
ところが、J・mobileでは、1回120分以内の通話であれば、国内通話が最大300回までかけ放題の通話し放題プランが用意されています。
初期費用が800円で、月額料金が1980円で利用することができます。
上限以降は、1分30円の通話料になります。
もくじ
ジャパンモバイル提供のJ・mobile、料金プランはホントにお得?
その最大の特徴は、ユーザーのライフスタイルに合わせて自由自在に選べる豊富な料金プランです。
データ容量に応じて4つの料金プランが用意されており、最も手軽な1GBで月々2980円、3GBで3480円、5GBで3980円、最大の10GBでも4980円の月額コストで利用できるのですから、既存のキャリア端末と比較して格段にリーズナブルであることがおわかりいただけるかと思います。
NTTドコモとソフトバンクの通信回線を利用しているため、ドコモやソフトバンクのスマホを利用する場合は、SIMロック解除をすることなく利用することが可能です。
なお、契約当月のみ事務手数料として9800円が加算されます。
安さだけじゃない!手厚いオプションサービスも魅力のひとつ
ジャパンモバイルではまだスマホになじみのない方のために「スマホ初心者講座」というものを定期的に開催しており、スマホの基本的な扱い方やトラブル時の対処法など、スマホを使ううえで最低限知っておくべき事柄を系統だててわかりやすく説明してくれます。スマホの解説書はウェブ上にも載っていますし、書籍としても出版されていますが、本当のビギナーにとっていちばん知りたい基礎的な部分については省略されている場合が多く、また、文字だけではわかりにくい、ということもあります。
現代において必須となるセキュリティの知識についても学ぶことができるので、スマホ初心者はぜひ活用してください。
いろいろある利用パターン、あなたにおすすめなのは?
ただ、初心者にとってはどの利用パターンが自分に合っているのかわかりにくく、選択に戸惑ってしまうケースもあるかと思われます。一般的に、スマホのデータ通信を平均的に使う場合で毎月2GB~3GBあたりの使用量になると言われており、それをあてはめればパターンM(月額3480円)のコースでちょうど良いと言えそうです。
動画や音楽を定期的にダウンロードして楽しむという方であれば5GB(月額3980円)のコースが最適と言えるでしょう。オプションについても迷うところですが、安全性を考えればウイルスセキュリティ機能などは必須であると考えることができます。
通話し放題プランもある
IP電話を利用させることで、大幅に安く見せるMVNOもありますが、IP電話では、電話番号を専用に改めて用意して通話することになったり、緊急電話に電話ができないといった問題もあります。
ところが、J・mobileでは、1回120分以内の通話であれば、国内通話が最大300回までかけ放題の通話し放題プランが用意されています。
初期費用が800円で、月額料金が1980円で利用することができます。
上限以降は、1分30円の通話料になります。
条件で比較
はじめての格安SIM
▶ 「格安SIM」って何?3大キャリアとの違いは?
▶ キャリアと格安SIMの料金の違いや使えるスマホについて
▶ 格安SIMでも高速LTE通信できるの?
▶ 格安SIMにできる事できない事
▶ 格安SIMの選び方
▶ 格安SIMの購入から開通まで
▶ 通信専用の格安SIMの選び方や特長
▶ 音声通話、IP電話、SMS機能付きの格安SIMの特長
▶ データ通信専用格安SIM+IP電話はお得?
▶ SIMカードのサイズって重要?
▶ 格安SIMが利用できるスマホの見分け方
▶ 中古端末「白ロム」や、海外のスマホで格安SIM
▶ 海外サイトでスマホ端末の購入攻略法
▶ 海外スマホ価格のレートの確認法や「Expansys」「Handtec」での購入法
▶ 「MOUMANTAI」、「CLOVE」のスマホ購入法、配達状況の把握法と関税
▶ iPhoneで格安SIMを利用しよう!
▶ iPhoneのAPN設定や構成ユーティリティ、プロファイル作成方法
▶ プロファイルをiPhoneにインストールする方法
▶ Android携帯の格安SIMを設定方法(参考事例、Nexus 5、Xperia)
▶ Android端末のAPN設定方法とNexus 7のSIMの設定方法
▶ 格安SIMでパケット通信量を抑える方法
▶ iPhoneのパケット通信代の節約法①
▶ SIMフリー端末と通信費
格安SIM(MVNO)一覧
▶ DMMmobile(DMMモバイル)
▶ NifMo(ニフモ)
▶ イオンモバイル
▶ b-mobile
▶ BIGLOBEモバイル
▶ DTI SIM
▶ GMOとくとくBB SIM
▶ J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)
▶ LINEモバイル(LINE mobile)
▶ MILEAGE SIM(マイレージシム)
▶ mineo(マイネオ)
▶ NUROMOBILE(ニューロモバイル)
▶ OCNモバイルONE
▶ SkyLinkMobile(スカイリンクモバイル)
▶ U-mobile(ユーモバイル)
▶ UQ mobile
▶ Wonderlink(ワンダーリンク)
▶ Y!mobile(ワイモバイル)
▶ エキサイトモバイル(exciteモバイル)
▶ カシモ
▶ モバイル4G/D
▶ 楽天モバイル
▶ hi-ho(ハイホー)
▶ IIJmio(みおふぉん)
▶ MosimosiiX(もしもシークス)
▶ So-net(ソネット)
▶ TSUTAYA(ツタヤ)のスマホTONE(トーン)
▶ インターリンクLTE SIM