登録日:2017-11-20 12:00:00
1万円以下の格安スマホ「GRAND M」は使える?
格安SIMの携帯電話の1つとして、GRAND Mと GRAND X LTEの2つについて紹介しています。ソフトバンクのアクセサリー部門のソフトバンクC&Sが提供していますが、ソフトバンクの回線しか使えないという事はなく、通常のSIMフリーのスマホで、ライトユーザーなら十分なスペックを誇っています。
GRAND Mは販売価格が7,980円という格安スマホと言うにふさわしい料金で発売されています。
スマホをバリバリ普段使いで利用されている人には不向きで、初めてのスマホと言った人や、普段電話をそれ程使用しないといった人向けであることを伝えておきます。
やはり、安さの影響は色々問題がありまして、まず、LTEに対応していないので、高速通信を必要とするようなゲームや動画の閲覧には向きません。
また、Wi-Fiに関していえば、5GHz帯への対応はできておらず、正直使いづらいといったところがあります。
また、ディスプレイもお世辞にもキレイとは言い難く、ドットの粗が見えてしまうといった問題もあります。
とは言え、安いから劣っていると決めつけるのは早計で、まず、このGRAND MとGRAND X LTEは、いずれも米国内において2015年にシェアナンバーワンを獲得したという輝かしい経歴を持っているスマートフォンである、というのが特徴の1つとなっています。
その理由となっているポイントの1つとして、まずはスタイリッシュな外観をあげる事ができるでしょう。普段から持ち運ぶものであるということもあり、見た目が自分の好みであるかどうか、というのも魅力の1つとなるためです。いずれの端末も高級感を感じることができるようなメタルボディが採用されているのがポイントの1つとなっており、ディスプレイも大画面であるために動画再生などのためにスマートフォンを利用することが多い私にとっても満足がいくものとなっていました。
GRAND Mは販売価格が7,980円という事を考えれば、かなり美しいスマホで、見た目で1万円以下とは思えません。
これらのスマートフォンはいずれも国内に於いてはソフトバンクC&Sにおいて提供されるようになっており、こちらを通して利用ができるようになっています。
ソフトバンクが提供者になっているということもあり、安心して利用ができるようになっている、というのも魅力の1つと言えるのではないでしょうか。ここでポイントとなっているのは、やはりその利用料金が安く設定されている、という点です。
一万円以下でも使用することかできるという格安のスマートフォンであるということもあり、ライトユーザーにとっては特にありがたい料金で利用できるようになっているといえるでしょう。逆に言うとヘビーユーザーにとっては少し不足している部分もあるため、自分がどのようなスタンスでスマートフォンを利用しているのか、ということについて考えた上で、適しているかどうかを考えて選択するようにするとより良いでしょう。
念のためですが、ソフトバンクからの発売ですが、あくまで卸元という事で、ソフトバンクのキャリアの通信しか使えないという訳ではありません。一般的なSIMフリースマホと同様、どこのMVNOでも利用可能です。
それては、実際にこれらの端末がどのようなスペックを持っているものなのか、ということについても簡単に紹介します。まず最初に紹介するのは、通信速度についてです。前者のタイプについては42Mbps前後が下りとして利用できるようになっており、後者のタイプについては150Mbpsが下り速度となっています。スマートフォンを利用する場合、上り速度よりも下り速度の方が利用上のポイントとなるため問題はないが、前述しているように、LTEに未対応であることや、自宅でWi-Fiを利用して通信する目的だけで購入する場合、無線LANでも5GHz帯を受け付けられないのも忘れてはならない。
内蔵しているメモリーについてはROMで8GB、RAMで1GBとなっています。CPUについてはクアッドコアで利用できるようになっており、1.25GHzのコアが4つ搭載されているという形となっているため、同時処理などの速度に対しては、それほど気にならない、十分な処理速度を期待することができる場合が多いのではないでしょうか。
ただし、ディスプレイが少々、粗い点が気になりますね。
モバイルカメラについては800万画素で利用できるようになっているなど、写真を撮る人にとってはそこそこ、満足の行くスペックと言えます。感覚的には、iPhone5程度の写真は撮影できるスペックです。
GRAND M とGRAND X LTEは安いが…
スマホをバリバリ普段使いで利用されている人には不向きで、初めてのスマホと言った人や、普段電話をそれ程使用しないといった人向けであることを伝えておきます。
やはり、安さの影響は色々問題がありまして、まず、LTEに対応していないので、高速通信を必要とするようなゲームや動画の閲覧には向きません。
また、Wi-Fiに関していえば、5GHz帯への対応はできておらず、正直使いづらいといったところがあります。
また、ディスプレイもお世辞にもキレイとは言い難く、ドットの粗が見えてしまうといった問題もあります。
見た目は費用対効果抜群
その理由となっているポイントの1つとして、まずはスタイリッシュな外観をあげる事ができるでしょう。普段から持ち運ぶものであるということもあり、見た目が自分の好みであるかどうか、というのも魅力の1つとなるためです。いずれの端末も高級感を感じることができるようなメタルボディが採用されているのがポイントの1つとなっており、ディスプレイも大画面であるために動画再生などのためにスマートフォンを利用することが多い私にとっても満足がいくものとなっていました。
GRAND Mは販売価格が7,980円という事を考えれば、かなり美しいスマホで、見た目で1万円以下とは思えません。
利用しやすいスペック
ソフトバンクが提供者になっているということもあり、安心して利用ができるようになっている、というのも魅力の1つと言えるのではないでしょうか。ここでポイントとなっているのは、やはりその利用料金が安く設定されている、という点です。
一万円以下でも使用することかできるという格安のスマートフォンであるということもあり、ライトユーザーにとっては特にありがたい料金で利用できるようになっているといえるでしょう。逆に言うとヘビーユーザーにとっては少し不足している部分もあるため、自分がどのようなスタンスでスマートフォンを利用しているのか、ということについて考えた上で、適しているかどうかを考えて選択するようにするとより良いでしょう。
念のためですが、ソフトバンクからの発売ですが、あくまで卸元という事で、ソフトバンクのキャリアの通信しか使えないという訳ではありません。一般的なSIMフリースマホと同様、どこのMVNOでも利用可能です。
十分な通信量や処理速度
内蔵しているメモリーについてはROMで8GB、RAMで1GBとなっています。CPUについてはクアッドコアで利用できるようになっており、1.25GHzのコアが4つ搭載されているという形となっているため、同時処理などの速度に対しては、それほど気にならない、十分な処理速度を期待することができる場合が多いのではないでしょうか。
ただし、ディスプレイが少々、粗い点が気になりますね。
モバイルカメラについては800万画素で利用できるようになっているなど、写真を撮る人にとってはそこそこ、満足の行くスペックと言えます。感覚的には、iPhone5程度の写真は撮影できるスペックです。
条件で比較
はじめての格安SIM
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