登録日:2016-07-21 12:00:00
最新iPhoneを常に利用したい人向けのDTI SIMのレンタルプランとは?
大手キャリアで新しくiPhoneを購入すると、2年縛りというルールがあり、購入後の2年間に新しくiPhoneがリリースされても購入ができないといったストレスを経験したことがありませんか?最新のiPhone好きには困った契約内容です。そこでお勧めなのが、格安SIMのDTI SIMのレンタルプランです。
どんな内容なのか?DTI SIMのレンタルプランの内容を徹底分析していきます。
最新iPhoneを常に利用したい人向けのDTI SIMのレンタルプランとは?
★現状のiPhoneの契約に関して
★DTI SIMのレンタルプランのメリット
★DTI SIMのレンタルプランのデメリット
現在、iPhoneの取り扱いがある通信事業者はドコモなどの大手3キャリアと、格安SIMを取り扱うMVNOの中では、「ワイモバイル」と「BIGLOBE SIM」の2社がセットプランとして取り扱いがあります。
しかしながら、いずれも、購入する際に、「縛り期間」が存在しています。ご存知の通り、ドコモ、au、softbankでスマートフォンを購入すると2年縛りといった購入後2年間は買い替えができないといった問題点があります。
つまり、購入後2年以内にAppleから新しく新iPhoneのリリースがあっても縛り期間があるために購入ができないという事になっています。
どうしても購入したい場合は、縛り期間中に新しいiPhoneを購入する場合は、違約金を支払って購入する必要があります。ちなみに、この違約金ですが、大体9,500円前後です。
また、格安SIMのMVNOの場合ですが、iPhoneの取り扱いのある「ワイモバイル」の場合も同じく2年縛りで9500円の解約手数料が発生します。「BIGLOBE SIM」の場合は解約手数料が8000円になります。
いずれにしても「縛り期間」がある限り、常に新しいiPhoneを購入し続けるという事はむつかしいという事になりますよね。
では、最新のiPhoneを利用し続けたいといった場合の新しいスマホとの付き合い方として、検討してみる価値がありそうなのが、格安SIMを提供しているMVNOの中でも株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが提供している「DTI SIM」が提供するレンタルオプションです。
このDTIのレンタルオプションは、最新のiPhoneとDTIのSIMがセットになったプランになっており、初期費用になる事務手数料が2000円で、月額のレンタル料金が3600円になります。DTIでは、音声通話SIMでミニマムのプラン、月の高速通信量が1GB上限のプランで契約すれば、1GBで1200円なので、月4,800円で最新のiPhoneをレンタルで利用することができます。
また、レンタル期間が終わったら、契約を解除しても良いですし、引き取る、購入することも可能です。iPhone 6s 16GBが現在、DTIのレンタルオプションで用意されている端末ですが、レンタル期間終了後、引き取りたい場合は、手数料、43,200円で引き取ることができます。
また、MNPに関してですが、DTIは、MNPに対応しているので心配ありません。
常に最新のiPhoneを用意してくるそうですが、唯一のデメリットがレンタルプランは、1年間の契約が義務付けられます。1年以内に解約した場合は、解約手数料が発生してしまうので、大手キャリアやiPhoneをセットプランで用意しているMVNOで購入することと比較すると、彼らが2年縛りなので、半分の期間で済むという前向きにとらえることもできますが、1年間は縛り期間があることは覚悟しておく必要です。で、1年後に新しいiPhoneがレンタルプランで登場していた場合は、改めてそちらで契約するようにします。
ただし、SIMカードはDTIのSIMをそのまま利用するので、MNPなどをする必要はなく、そのままのSIMで同じ電話番号で利用することができ、通信に関して別途の契約をする必要はありません。
【DTIレンタルプランを利用した場合の想定の総額】
※契約時の事務手数料2000円の初期費用は別途必要になります。
電話かけ放題は、5分間の通話であれば、何度かけても無料という内容で5分を超えた場合は、39秒20円の通話料が発生します。
どんな内容なのか?DTI SIMのレンタルプランの内容を徹底分析していきます。
最新iPhoneを常に利用したい人向けのDTI SIMのレンタルプランとは?
★現状のiPhoneの契約に関して
★DTI SIMのレンタルプランのメリット
★DTI SIMのレンタルプランのデメリット
★現状のiPhoneの契約に関して
現在、iPhoneの取り扱いがある通信事業者はドコモなどの大手3キャリアと、格安SIMを取り扱うMVNOの中では、「ワイモバイル」と「BIGLOBE SIM」の2社がセットプランとして取り扱いがあります。
しかしながら、いずれも、購入する際に、「縛り期間」が存在しています。ご存知の通り、ドコモ、au、softbankでスマートフォンを購入すると2年縛りといった購入後2年間は買い替えができないといった問題点があります。
つまり、購入後2年以内にAppleから新しく新iPhoneのリリースがあっても縛り期間があるために購入ができないという事になっています。
どうしても購入したい場合は、縛り期間中に新しいiPhoneを購入する場合は、違約金を支払って購入する必要があります。ちなみに、この違約金ですが、大体9,500円前後です。
また、格安SIMのMVNOの場合ですが、iPhoneの取り扱いのある「ワイモバイル」の場合も同じく2年縛りで9500円の解約手数料が発生します。「BIGLOBE SIM」の場合は解約手数料が8000円になります。
いずれにしても「縛り期間」がある限り、常に新しいiPhoneを購入し続けるという事はむつかしいという事になりますよね。
★DTI SIMのレンタルプランのメリット
では、最新のiPhoneを利用し続けたいといった場合の新しいスマホとの付き合い方として、検討してみる価値がありそうなのが、格安SIMを提供しているMVNOの中でも株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが提供している「DTI SIM」が提供するレンタルオプションです。
このDTIのレンタルオプションは、最新のiPhoneとDTIのSIMがセットになったプランになっており、初期費用になる事務手数料が2000円で、月額のレンタル料金が3600円になります。DTIでは、音声通話SIMでミニマムのプラン、月の高速通信量が1GB上限のプランで契約すれば、1GBで1200円なので、月4,800円で最新のiPhoneをレンタルで利用することができます。
また、レンタル期間が終わったら、契約を解除しても良いですし、引き取る、購入することも可能です。iPhone 6s 16GBが現在、DTIのレンタルオプションで用意されている端末ですが、レンタル期間終了後、引き取りたい場合は、手数料、43,200円で引き取ることができます。
また、MNPに関してですが、DTIは、MNPに対応しているので心配ありません。
★DTI SIMのレンタルプランのデメリット
常に最新のiPhoneを用意してくるそうですが、唯一のデメリットがレンタルプランは、1年間の契約が義務付けられます。1年以内に解約した場合は、解約手数料が発生してしまうので、大手キャリアやiPhoneをセットプランで用意しているMVNOで購入することと比較すると、彼らが2年縛りなので、半分の期間で済むという前向きにとらえることもできますが、1年間は縛り期間があることは覚悟しておく必要です。で、1年後に新しいiPhoneがレンタルプランで登場していた場合は、改めてそちらで契約するようにします。
ただし、SIMカードはDTIのSIMをそのまま利用するので、MNPなどをする必要はなく、そのままのSIMで同じ電話番号で利用することができ、通信に関して別途の契約をする必要はありません。
【DTIレンタルプランを利用した場合の想定の総額】
※契約時の事務手数料2000円の初期費用は別途必要になります。
レンタルオプション |
月額レンタル料 |
3600円 |
通信
|
1GB |
1200円 |
3GB |
1490円 |
|
5GB |
1920円 |
|
使い放題 |
2900円 |
|
通話オプション |
電話かけ放題 |
780円 |
電話かけ放題は、5分間の通話であれば、何度かけても無料という内容で5分を超えた場合は、39秒20円の通話料が発生します。
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