DMM mobile(DMMモバイル)にて、「HUAWEI Y6」発売開始

DMM mobile(DMMモバイル)にて、「HUAWEI Y6」発売開始

 業界最安値を謳い文句に、格安SIMを販売しているMVNO「DMM mobile」が、SIMフリースマホの大手「HUAWEI(ハーウェイ)」からリリースされている人気のライトユーザー向けのスマホ「HUAWEI Y6」の発売が決まった。税別で1万6,000円です。


「HUAWEI Y6」ってどうなの?
ベゼル幅の少ない今どきのデザイン
ロック解除が簡単
明るいカメラ
音楽にこだわっている人向け
大容量バッテリー
通話しやすい
DMM mobileで購入したら幾ら?


★ベゼル幅の少ない今どきのデザイン

 最近、人気のスマートフォンのデザインになっているベゼル幅が狭いモデルです。ベゼル幅とは、スマートフォンの表面のディスプレイの淵の部分を差しまして、ベゼル幅が狭いという事は、ディスプレイの占有率が高いと言う意味になります。
 「HUAWEI Y6」は5インチのディスプレイのIPS液晶を搭載しており、鮮明で美しい画像を再現してくれます。ちなみに、 画面占有率は72%という人気のデザインと言えます。


★ロック解除が簡単

 基本的にスマホを利用する際、毎回、自分で設定したパスワードを入力するか、設定した図をなぞって、解除を行います。ところが、これでは、カメラのシャッターチャンスを逃したり、スグに対応したいアプリの起動などに、手間取ってしまい、ストレスを感じる人も少なくありません。
 しかしながら、このスマホは、ロック解除とアプリの起動などを同時に行うことが出来ます。
 あらかじめ、同時に行いたいアプリやブラウザ、カメラなど機能を指定して、 ロック解除する為のスマホ上の指でなぞる動作を決めておけば、そのなぞり方を、ロック状態で行えば、ロック解除と同時に、指定したアプリやカメラの立上げなどが出来るようになっており、ストレスなく、したいタイミングを逃しません。


★明るいカメラ

 1万6千円のスマホとは思えないようなカメラ機能が搭載されています。明るさを示す絞りの単位と言える「F値」は、小さければ小さいほど、明るく、一般的には、1.4から32までの幅があるのですが、「HUAWEI Y6」は F値が2.0という小さい絞りという明るい値になっています。
 絞り込んでの撮影が可能なので、一眼レフのカメラには及びませんが、近くに割いている花に絞りを当てて、背景にボカシを入れるような写真の撮影も可能です。
 また、機能が4種類あり、 マクロ50mm対応レンズを利用すれば、質感をきれいに描写できる接写撮影が可能で、 ビューティーモード撮影を選択すると、顔立ちを際立たせて明るく滑らかな肌が再現できます。また、 ウルトラスナップショットを選択すれば、大事な瞬間を逃しません。スリープ状態から最短1秒程度で撮影が可能です。また、動画の撮影も、 コマぬき動画撮影を利用すれば、時間の経過を凝縮した面白い動画が撮影可能です。


★音楽にこだわっている人向け

 通勤通学などで、スマホを利用して、音楽を楽しんでいる人にもオススメです。ヘッドホンを挿入すると、 自動でイコライザーが立ち上がり、ダンスモードなど、好みの音楽に合わせたイコライザーを選択したり、細かい設定なども可能で、好きな音楽をさらに自分好みにすることができます。


★大容量バッテリー

 バッテリーは、2,200mAhのバッテリーで、普段遣いであれば、1日程度であれば、十分に長持ちしてくれる電池を搭載しています。


★通話しやすい

 マイクを通話用以外に2か所に搭載しており、外部の音を感知して、人の耳には聞こえない音をかき消す音を自動で出力する ノイズキャンセルを2か所に搭載して、自分の声を相手に届きやすく、相手の声がしっかり自分の耳に届くように設計されている。


★DMM mobileで購入したら幾ら?

  一括購入すると、1万5,980円で、 分割で購入すると、24回払いで月850円で購入することが可能です。上述の機能以外にもCPUはクアッドコアで、 テザリングも8台にテザリングが出来るという事で、費用対効果の高い。コスパが高いSIMフリースマホと言えるでしょう。

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