ZenFone Selfie (ZD551KL)がBIGLOBEスマホに登場

ZenFone Selfie (ZD551KL)がBIGLOBEスマホに登場

 10月19日のリリース情報で、格安スマホを提供している大手プロバイダの「ビッグローブ」のMVNOサービス「 BIGLOBEスマホ 」から、新しいスマホセットプランのセット内容のスマートフォンにASUS製の最新スマートフォンZenFone Selfie (ZD551KL)が加わることになりました。
 では、この「BIGLOBEスマホ」から提供される5.5インチのディスプレを持つ最新スマートフォンZenFone Selfie (ZD551KL)のポイントを紹介してまいります。


◆カメラ重視の人は必見の機能が盛りだくさん

 この最新のASUSのZenFoneは、カメラ、写真の機能が最近の格安スマホで登場するスマホの中でも、抜きんでています。まず、スペックの話から入っていきます。
 いつも通り、独自技術の独自のPixelMasterが搭載されており、約88度の光学レンズが設定されており、画素数は1300万画素です。ハイスペックスマホのカメラ機能の水準を満たしているスペックです。また、驚きなのが、普段のカメラだけではなく、自撮り用のカメラに関しても、同じく1300万画素ということだから、驚きです。
 また、フラッシュが背面のカメラでも、自撮り用のカメラでも、LEDフラッシュしてくれます。また、写真の処理も17種類のバリエーションがあるのも、カメラにこだわりがある人には、嬉しい機能と言えるでしょう。
 自撮りが好きだと言う人には、更に、お勧めポイントがあり、風景などを広範囲にわたって写真に収めたい人は、パノラマ写真の機能を利用されるかと思いますが、このZenFone Selfie (ZD551KL)には、自撮りのカメラにも、パノラマ機能が付いており、大人数で自撮りに収めたいといったニーズにも対応しています。
 また、レーザーオートフォーカス機能で、撮影が苦手な初心者の人でも、瞬時に理想の写真を撮ってくれます。

【写真を撮りたいと思ったら、即立上げ!】
 写真を撮りたいと思ったタイミングで、スグにカメラのアプリが立ち上がらない、そもそも、スマホのロック解除をしている間に、タイミングを逃してしまったなんて、残念な経験がありませんでしょうか?
 そこで、この新型のスマートフォンでは、スリープ状態の黒い画面の状態で、「S」をいう文字をスワイプするとカメラ機能が立ち上がるという、新機能が搭載されています。

【人気の美人エフェクト】
 従来の端末にも装備されていたりしますが、この「美人エフェクト」機能が強化され、肌色であったり、目の大きさを修正したり、メイクをしている感覚で顔を修正していきます。

【フラッシュが凄い、逆光も暗がりも】
 被写体の明暗を自動で捉えて、よりよい写真にする為に、「リアルトーンフラッシュ」という機能で、自動でフラッシュの光の強弱を調整してくれるので、目で見るそのままの色合いを再現することができ、逆光の状態であっても、本来であれば、黒くなってしまう部分もくっきりと色を再現してくれます。また、「ローライトモード」を利用すれば、夜景であったり、夜などの暗い環境化でも、ぼやける部分を自動で処理し、明るさを4倍に増やして、暗さのせいで、曖昧になってしまうような色の分岐点をくっきりさせるために、コントラストも2倍にまで、向上させて、暗がりでの鮮やかな撮影も可能にしています。
 また、写真がぼやけてしまいがちな近距離での写真も可能にしており、約6センチまで被写体に近づくことが可能です。


◆処理速度向上しつつ、電力消費が少ない

 今回BIGLOBEスマホからリリースされたZenFone Selfie (ZD551KL)は、上述の通り、カメラ機能についての話がどうしても、出てきてしまう位のカメラ機能ですが、本来のスマートフォンとしての性能もしっかりしており、格安スマホでは、初のオクタコア 64bitプロセッサーのクアルコム製Snapdragon 615製で、同時処理に非常に強く、ゲームや音楽をインストールしながら、別の処理をしても、ストレスを感じにくい端末です。通信も4G LTEに対応しています。
 また、高品質な写真、画像処理に、高性能なCPUを搭載していながら、省電力というのは、この端末の特筆すべき、メリットと言えるでしょう。
 色は、3種類、ホワイト、ピンク、アクアブルーの淡いパステル色から選んでいただけます。価格は、一括購入の場合は、37,680円で発売されます。

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