ANSIM(アンシム)の料金やプラン内容を徹底分析

　株式会社朝日ネットが提供するアンシムなら、これまで以上に細かいバリエーションの料金プランのなかから自分の暮らしにあったものを選ぶことができます。
　ヘビーユーザーのお父さんは7GBの大容量コース、スマホ初心者のお子さんは1日110MBの安心コースという風に、ライフステージごとに無駄のない選択ができるところが魅力です。




　株式会社朝日ネットが母体となって提供している「ANSIM（アンシム）」なら、3GBあたり1600円という低価格でスマホライフを満喫することができます。
　「3GBじゃ満足できない！」というヘビーユーザー向けには7GB（月額1980円）というコースも用意されており、SIMフリーだから思うように動画や音楽を楽しめない、ということもありません。
　さらに、ASAHIネットの会員になることでWi-FiおよびWiMAXの月額利用料が一定程度割引されるなどの特典があり、あわせて覚えておくとよりお得にサービスを利用することができます。
　本人確認は簡単な書類のみで行うことができ、申込から最短3日で商品が送られてくるのも人気のひとつです。


　「3GBで1600円」という料金設定は、業界内で見ても決して最安値とは言えません。それ以上に低価格で同程度のサービスを提供している事業者は他にもあります。ANSIMの生命線ともいえるのがそのスピーディさです。
　通常、既存キャリアからMNPへの乗り換え手続きには最短でも10日以上かかるとされ、遠方のキャリアと契約を結ぶ場合はカードが届くまでに2週間以上かかる場合も少なくありません。店頭での申込の場合は即日発行も可能となりますが、曜日と時間帯によっては待ち時間が非常に長くなり、また、手続きそのものもある程度の時間がかかるためストレスが溜まる場合も少なくありません。
　その点、ウェブサイトから手軽に申請でき、なおかつ最短3日でカードが届くANSIMであればストレスフリーで乗り換えをすませることができます。また、ASAHIネットLTEを利用することでさらなる高速接続が可能となります。


　SIMフリー端末における容量の選択肢は、1GB、3GB、5GB、10GBというメニューが通常のパターンです。言い換えれば2GBや4GB、7GBのように細かい容量を設定することができず、それについては追加課金によって対応するしかありませんでした。
　アンシムはこの点に着目し、7GBあたり月額1980円というコースを設定することにより、これまでのSIMフリー端末ではカバーしきれなかったニーズをもとらえることができ、業界内でのシェアをさらに伸ばすことにつながりました。
　わずか2GBの差はビギナーにとってはなかなかわかりにくいかもしれませんが、スマホを日常的に使う人にとってはきわめて大きな違いなのです。ASAHIネットLTEの会員になることでWi-Fiなどの割引を受けることができ、トータルコストをよりいっそうおさえることができます。


　株式会社朝日ネットが提供するアンシムのもうひとつの特色は、超低容量のデータ通信を小分けにして販売しているという点です。1日あたり110MBのデータ通信が月額1020円というコストで利用でき、これだけの小売りを実現しているのは他のキャリアではほとんど見られません。
　110MBというと普通にスマホを使っていればあっと言う間に使いきってしまう容量ですが、スマホを使いたてのお子様にとっては充分な容量であり、ちょっとしたメールなら20通以上は送受信することができます。
　容量の上限をあえて最小限にとどめておくことでお子様を守ることにもつながり、有害サイトから悪質なコンテンツをダウンロードすることも未然にふせぐことができます。