登録日:2016-08-25 12:00:00
ジュビターテレコム(J:COM)の「LG X screen LGS02」ってどうなの?
ケーブルテレビ大手のジュビターテレコム(J:COM)が実施しているMVNO(格安SIM)サービス「J:COM MOBILE」から、新たに、SIMロックフリーのスマホ「LG X screen LGS02」が登場した。価格は税込み3万3千円と言う内容だ。実際どうなのか?使えるスマホか分析していきます。
J:COMの「LG X screen LGS02」ってどうなの?
★ ディスプレイが2つある?
★ 費用対効果は優秀
★ 保護フィルムも貼ってくれる
このスマホの一番の特長はディスプレイが2種類あることです。一つはフツーのスマホのディスプレイと一緒ですが、サブディスプレイが搭載されているのが特徴です。
通常、どのスマートフォンもロックを掛けている時は、ディスプレイは映らない、黒い状態になっていますが、ロックやスリープ状態であってもサブディスプレイを点灯させることができ、このサブディスプレイでは、日付や時計、バッテリー残量、電波状態などは常時見ることができるという内容になっています。
セカンドスクリーンといったところでしょうか。また、このサブディスプレイを表示させているという点でバッテリー問題を気にする人もいるかもしれませんが、バッテリー自体はたしかに、2,300mAhという、最近のスマホでは一般的なバッテリー量ですが、サブディスプレイをONの状態で待ち受け状態であれば、140時間電池が持ちます。5日程度は、待ち受け状態でも大丈夫という電池効率です。
ちなみに、サブディスプレイを使用していない場合は、320時間も待ち受け状態でいられます。
このスマホはいわゆるミドルクラスのスマートフォンです。価格は冒頭でお伝えしたように3,3万円(税抜き)という事もあり、最新のスマホと比較すると、やや劣るスペックと言えます。
カメラ機能はメインのカメラが1300万画素で、自撮りに利用するインカメラは800万画素という内容です。スマホの頭脳ともいうべきCPUはクアッドコアを搭載しています。つまり4つのコアを持っているスマホという事です。旧来のスマホでは、ユーザーに支持された順番に処理を行うので、前の処理が負荷が大きい処理であった場合、後から支持した処理は、順番待ち、つまり、渋滞の列に並ぶようなもので、複数同時処理が苦手でした。
ところがコアを4つにすることで、ほぼ、同時に指示されたような処理に関しても、負荷分散をすることができるので、早く効率よく処理ができるという事になります。例えば、SNSを閲覧したり、動画や、ゲームをしながら、裏で、音楽や映像をダウンロードしたり、メールの送受信しかも、添付ファイルが重いファイルがあったりすれば、スマホの操作は重くなり、動作が重くなるだけではなく、カクカクとビデオ再生のコマ送りのような状態になり、最悪、フリーズしたり、落ちてしまうと言った現象も、かなり軽減できます。
また、先ほど説明したような、処理の渋滞が発生すると、スマホのバッテリーにかなりの負荷をかけることになりますが、処理が最適化されることでバッテリーの負荷も軽減でき、バッテリーの消費を抑えられるだけではなく、バッテリー自体の持ちをよくしてくれます。
また、ストレージは16GBで、クラウドなどを利用しない場合で、更にメモリが必要な場合は、micro SDカードを使用されると良いでしょう。
通話の音声に関しては、VoLTEに対応しているので、高音質での通話のやり取りが期待できます。音声認識、ジェスチャー認識など処理の幅も広いスマートフォンと言えます。
新しいスマホを購入すると、保護フィルムを貼りたくなりますが、なかなか、うまく張ることができず、苦労されている人も多いでしょう。筆者の場合は、手数料を支払ってヨドバシカメラの秋葉原店で、貼ってもらうといった事をしています。これは、意外とオススメです。無料で無いのが残念ですが…。
このスマホも、保護フィルムを同時に購入すると、J:COM側で保護フィルムを貼った状態で渡してくれると言った特徴があります。ちょっとしたポイントだと思い、記載させていただきました。
J:COMの「LG X screen LGS02」ってどうなの?
★ ディスプレイが2つある?
★ 費用対効果は優秀
★ 保護フィルムも貼ってくれる
★ディスプレイが2つある?
このスマホの一番の特長はディスプレイが2種類あることです。一つはフツーのスマホのディスプレイと一緒ですが、サブディスプレイが搭載されているのが特徴です。
通常、どのスマートフォンもロックを掛けている時は、ディスプレイは映らない、黒い状態になっていますが、ロックやスリープ状態であってもサブディスプレイを点灯させることができ、このサブディスプレイでは、日付や時計、バッテリー残量、電波状態などは常時見ることができるという内容になっています。
セカンドスクリーンといったところでしょうか。また、このサブディスプレイを表示させているという点でバッテリー問題を気にする人もいるかもしれませんが、バッテリー自体はたしかに、2,300mAhという、最近のスマホでは一般的なバッテリー量ですが、サブディスプレイをONの状態で待ち受け状態であれば、140時間電池が持ちます。5日程度は、待ち受け状態でも大丈夫という電池効率です。
ちなみに、サブディスプレイを使用していない場合は、320時間も待ち受け状態でいられます。
★費用対効果は優秀
このスマホはいわゆるミドルクラスのスマートフォンです。価格は冒頭でお伝えしたように3,3万円(税抜き)という事もあり、最新のスマホと比較すると、やや劣るスペックと言えます。
カメラ機能はメインのカメラが1300万画素で、自撮りに利用するインカメラは800万画素という内容です。スマホの頭脳ともいうべきCPUはクアッドコアを搭載しています。つまり4つのコアを持っているスマホという事です。旧来のスマホでは、ユーザーに支持された順番に処理を行うので、前の処理が負荷が大きい処理であった場合、後から支持した処理は、順番待ち、つまり、渋滞の列に並ぶようなもので、複数同時処理が苦手でした。
ところがコアを4つにすることで、ほぼ、同時に指示されたような処理に関しても、負荷分散をすることができるので、早く効率よく処理ができるという事になります。例えば、SNSを閲覧したり、動画や、ゲームをしながら、裏で、音楽や映像をダウンロードしたり、メールの送受信しかも、添付ファイルが重いファイルがあったりすれば、スマホの操作は重くなり、動作が重くなるだけではなく、カクカクとビデオ再生のコマ送りのような状態になり、最悪、フリーズしたり、落ちてしまうと言った現象も、かなり軽減できます。
また、先ほど説明したような、処理の渋滞が発生すると、スマホのバッテリーにかなりの負荷をかけることになりますが、処理が最適化されることでバッテリーの負荷も軽減でき、バッテリーの消費を抑えられるだけではなく、バッテリー自体の持ちをよくしてくれます。
また、ストレージは16GBで、クラウドなどを利用しない場合で、更にメモリが必要な場合は、micro SDカードを使用されると良いでしょう。
通話の音声に関しては、VoLTEに対応しているので、高音質での通話のやり取りが期待できます。音声認識、ジェスチャー認識など処理の幅も広いスマートフォンと言えます。
★保護フィルムも貼ってくれる
新しいスマホを購入すると、保護フィルムを貼りたくなりますが、なかなか、うまく張ることができず、苦労されている人も多いでしょう。筆者の場合は、手数料を支払ってヨドバシカメラの秋葉原店で、貼ってもらうといった事をしています。これは、意外とオススメです。無料で無いのが残念ですが…。
このスマホも、保護フィルムを同時に購入すると、J:COM側で保護フィルムを貼った状態で渡してくれると言った特徴があります。ちょっとしたポイントだと思い、記載させていただきました。
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