登録日:2016-08-04 12:00:00
新たなノートPCの道へ2in1 PC「HUAWEI MateBook」
HUAWEIというと、どうしても、格安SIMを挿入して利用するSIMロックフリーの格安スマホメーカーというイメージが強いが、このたび、切り離してタブレットとして利用できるノートPCが登場した。「HUAWEI MateBook」だ。価格は6万9800円(税別)とそれなりだが、iPad Proや、Surface Pro 4をライバル視できる仕上がりだ。
「HUAWEI MateBook」ってどうなの?
★ お値段以上?納得の基本スペック
★ 動画やゲームを楽しみたい人にもおすすめの見やすい画面
★ 持ち歩くためのスペック
★ 使い勝手の良さ
★ アクセサリも優秀
仕事でも趣味でも利用できる納得のスペックになっています。OSは Windows10を搭載しており、CPUは、Core M3/M5を搭載しており、チップセットは8コアのオクタコアを搭載しており、RANは4GB/8GBで、同時処理などもサクサク処理していきます。
ストレージは、SSDの128GB/256GBという納得のスペックになっています。
では、ここからは、具体的にライバル端末であるAppleの「iPad Pro」や、Microsoftの「Surface Pro 4」と比較しながら、「HUAWEI MateBook」のメリット部分を紹介していきます。
まず、ディスプレイですが、12インチで、解像度は2160×1440(216dpi)で、ライバル端末と大きく異なるのが、ベゼル幅で、ほとんど画面といった仕上がりになっており、ベゼル幅が1cm程度になっている。
画面占有率は「HUAWEI MateBook」は84%で、「Surface Pro 4」が77%、「iPad Pro」が76%という事で、画面占有率では、ライバル端末と大きく差があり、ディスプレイに集中しやすくなっている。
エッジ部分はダイヤモンドエッジになっており、高級感があるところもイチオシです。
結論から言うと、「HUAWEI MateBook」が一番薄くて軽いという事です。
片手で持っていても全然苦にならない重さです。雑誌が600g~700gなので、片手で持てるサイズという事になるでしょう。
つまり、タブレットとしてキーボードを取り外して電車の中などで、片手つり革、片手で電子書籍や映像といったシーンも問題なく可能という事です。
是非、家電量販店で手軽な重さを体験していただきたいところだ。
Windowsタブレットの中では、唯一、端末の側面で指紋認証によるロック解除ができる点は、「HUAWEI MateBook」の大きな特徴だ。
ちなみに、ライバル端末の「Surface Pro 4」も生体認証を取り入れているが、顔認証で、カメラを正面にしないと、顔認証できないといった、機能だけはすごいかもしれないが、実際に利用している人は、ほとんどいないだろう。
また、キーボードのキーストロークは深めの1.5mmというノートパソコン愛好者が喜ぶタッチレスポンスを実感できる。更にバックライトもついているので、暗いシーンでのパソコン操作もしやすく、防滴になっているので、ノートパソコンの修理上位にランクインされている水やお茶、コーヒーをこぼしたといったようなトラブルケースも数少なくなるだろう。
また、付属されているペンタブもかなり優秀だ。ペンタブなので、ディスプレイに直接メモなど書き込めるといった特徴があるが、ペンタブにはペンライトの機能があり、「HUAWEI MateBook」から、投影しながら説明するといったときに便利でしかも、ペンタブがマウスのように、「前へ」「進む」といった操作を遠隔で実施することができ、プレゼンテーションでは、かなり強力な味方になります。
ちなみに付属されるキーボードはカバーにもなっており、4色から選べるのも特徴です。
バッテリーも持ち運びしやすく、とても軽い。急速充電にも対応しているので、まさに持ち歩く人の為のデバイスとして成立している。
通信も日本のドコモ、au、ソフトバンクの帯域に対応しているので、格安SIMを利用する際も日本のMVNOのSIMであれば、どこのSIMも利用することが可能だ。
「HUAWEI MateBook」ってどうなの?
★ お値段以上?納得の基本スペック
★ 動画やゲームを楽しみたい人にもおすすめの見やすい画面
★ 持ち歩くためのスペック
★ 使い勝手の良さ
★ アクセサリも優秀
★お値段以上?納得の基本スペック
仕事でも趣味でも利用できる納得のスペックになっています。OSは Windows10を搭載しており、CPUは、Core M3/M5を搭載しており、チップセットは8コアのオクタコアを搭載しており、RANは4GB/8GBで、同時処理などもサクサク処理していきます。
ストレージは、SSDの128GB/256GBという納得のスペックになっています。
★動画やゲームを楽しみたい人にもおすすめの見やすい画面
では、ここからは、具体的にライバル端末であるAppleの「iPad Pro」や、Microsoftの「Surface Pro 4」と比較しながら、「HUAWEI MateBook」のメリット部分を紹介していきます。
まず、ディスプレイですが、12インチで、解像度は2160×1440(216dpi)で、ライバル端末と大きく異なるのが、ベゼル幅で、ほとんど画面といった仕上がりになっており、ベゼル幅が1cm程度になっている。
画面占有率は「HUAWEI MateBook」は84%で、「Surface Pro 4」が77%、「iPad Pro」が76%という事で、画面占有率では、ライバル端末と大きく差があり、ディスプレイに集中しやすくなっている。
エッジ部分はダイヤモンドエッジになっており、高級感があるところもイチオシです。
★持ち歩くためのスペック
結論から言うと、「HUAWEI MateBook」が一番薄くて軽いという事です。
|
HUAWEI MateBook |
iPad Pro |
Surface Pro 4 |
薄さ |
6.9mm |
6.9mm |
8.4mm |
重さ |
640g |
713g |
766g |
つまり、タブレットとしてキーボードを取り外して電車の中などで、片手つり革、片手で電子書籍や映像といったシーンも問題なく可能という事です。
是非、家電量販店で手軽な重さを体験していただきたいところだ。
★使い勝手の良さ
Windowsタブレットの中では、唯一、端末の側面で指紋認証によるロック解除ができる点は、「HUAWEI MateBook」の大きな特徴だ。
ちなみに、ライバル端末の「Surface Pro 4」も生体認証を取り入れているが、顔認証で、カメラを正面にしないと、顔認証できないといった、機能だけはすごいかもしれないが、実際に利用している人は、ほとんどいないだろう。
また、キーボードのキーストロークは深めの1.5mmというノートパソコン愛好者が喜ぶタッチレスポンスを実感できる。更にバックライトもついているので、暗いシーンでのパソコン操作もしやすく、防滴になっているので、ノートパソコンの修理上位にランクインされている水やお茶、コーヒーをこぼしたといったようなトラブルケースも数少なくなるだろう。
★アクセサリも優秀
また、付属されているペンタブもかなり優秀だ。ペンタブなので、ディスプレイに直接メモなど書き込めるといった特徴があるが、ペンタブにはペンライトの機能があり、「HUAWEI MateBook」から、投影しながら説明するといったときに便利でしかも、ペンタブがマウスのように、「前へ」「進む」といった操作を遠隔で実施することができ、プレゼンテーションでは、かなり強力な味方になります。
ちなみに付属されるキーボードはカバーにもなっており、4色から選べるのも特徴です。
バッテリーも持ち運びしやすく、とても軽い。急速充電にも対応しているので、まさに持ち歩く人の為のデバイスとして成立している。
通信も日本のドコモ、au、ソフトバンクの帯域に対応しているので、格安SIMを利用する際も日本のMVNOのSIMであれば、どこのSIMも利用することが可能だ。
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