登録日:2016-07-29 12:00:00
最安値のSIMフリースマホはGEANEE製の「CP-D403」
ドコモやauなどの大手キャリアを卒業して、MVNOからリリースされている格安SIMにして、高速通信量などの月額料金を半額以下にしても、スマホが高いとなると満足度が半減してしまう?といった人の為に激安価格のSIMフリースマホGEANEE製の「CP-D403」を紹介します。
業界最安値のSIMフリースマホGEANEE製の「CP-D403」ってどうなの?
★ GEANEE製の「CP-D403」はどこで売っているの?価格は?
★ GEANEE製の「CP-D403」の気になるスペックはどうなの?少しは使えるの?
Amazon.jpで、4,980円(税込み)で販売されている。中古端末の白ロムではなく、新品で販売されている。もちろん分割24回払いの月額ではない。一括購入の価格だ。
とうとう5千円を切ったSIMフリー端末が登場しました。もともと、SIMフリーのスマホは、SIMロックがかかっているドコモやauなどの大手キャリアからリリースされているスマホと比較すると、とても安い金額設定がされている端末も多く、キャリアから発売されるスマホの大部分が最新のハイエンドモデルなのに対して、SIMフリー端末はエントリーモデルといった初心者向けのスマホや、ミドルクラスといった、最新ではない物のそれなりの満足いくスペックのスマホなどが販売されているケースが多いのですが、この5千円を切る価格設定のGEANEE製の「CP-D403」は、かなりお買い得なのかもしれない。気になるスペックを見ていきたい。
1,CPUはそれなり、ストレージは不足している
4インチのIPS液晶ディスプレイで、OSはAndroid4.2を搭載している「CP-D403」ですが、やはり、安いだけのことはある処理能力だ。8コアを搭載したオクタコアや、6つのコアを搭載したヘキサコアが最新の主流だが、「CP-D403」は2つのコア、デュアルコアで処理していく、とはいえ、動画を閲覧しながら、メールを受信したり、アプリゲームをするといった複数の同時処理さえしなければ、問題ない処理能力です。コアが複数あるのは、同時処理を効率よく処理する為なので、同時処理さえしなければ、何の問題もなく、操作ができる。
また、問題はストレージで、4GBしかないので、写真や音楽ファイルを数多く利用したい人には不向きだ。オンラインのクラウド上にデータ保存する環境を作るか、別売のmicroSDカードを利用することをお勧めします。それで、最大32GBなので、気を付けておきたいところだ。
2,カメラはフロントカメラのみ!撮影できるという程度。
自撮り用のインカメラは搭載されていない。自撮りしたい人には、まず不向きです。ではアウトカメラはどうなのかと言えば、200万画素という水準です。かなり前のスマホのスペックです。カメラ機能が一応ついている程度に抑えておきたい。このスマホできれいなこだわりの写真を撮りたいといった希望は叶わない。
3,安定的高速通信はちょっと怪しいかも…
高速通信の環境は、「CP-D403」に挿入するSIMカードを提供しているMVNO次第といった話が通例ですが、「CP-D403」は、残念ながら、3Gの帯域しか対応しておらず、4Gには対応していないので、安定的高速通信がむつかしいといえるでしょう。
ちなみに、「CP-D403」が対応している通信帯域は3Gの800MHz ~ 2100MHzとなっており、契約するMVNOの通信帯域が該当帯域に複数無いと厳しいといえます。
4,バッテリーは弱い
バッテリーは普段使いでぎりぎり1日持つ程度と言っておきます。現在リリースされているハイエンドモデルで、3000mAh、ミドルクラスでも2000mAhのバッテリー容量ですが、「CP-D403」は、1350mAhという極めて脆弱だ。購入当初は問題なく電池を気にすることなく使用できるが、バッテリーは使えば使うほど、弱くなっていくので、最初からこの数値では長く利用するという前提での購入は避けていただきたいところだ。
業界最安値のSIMフリースマホGEANEE製の「CP-D403」ってどうなの?
★ GEANEE製の「CP-D403」はどこで売っているの?価格は?
★ GEANEE製の「CP-D403」の気になるスペックはどうなの?少しは使えるの?
★GEANEE製の「CP-D403」はどこで売っているの?価格は?
Amazon.jpで、4,980円(税込み)で販売されている。中古端末の白ロムではなく、新品で販売されている。もちろん分割24回払いの月額ではない。一括購入の価格だ。
★GEANEE製の「CP-D403」の気になるスペックはどうなの?少しは使えるの?
とうとう5千円を切ったSIMフリー端末が登場しました。もともと、SIMフリーのスマホは、SIMロックがかかっているドコモやauなどの大手キャリアからリリースされているスマホと比較すると、とても安い金額設定がされている端末も多く、キャリアから発売されるスマホの大部分が最新のハイエンドモデルなのに対して、SIMフリー端末はエントリーモデルといった初心者向けのスマホや、ミドルクラスといった、最新ではない物のそれなりの満足いくスペックのスマホなどが販売されているケースが多いのですが、この5千円を切る価格設定のGEANEE製の「CP-D403」は、かなりお買い得なのかもしれない。気になるスペックを見ていきたい。
1,CPUはそれなり、ストレージは不足している
4インチのIPS液晶ディスプレイで、OSはAndroid4.2を搭載している「CP-D403」ですが、やはり、安いだけのことはある処理能力だ。8コアを搭載したオクタコアや、6つのコアを搭載したヘキサコアが最新の主流だが、「CP-D403」は2つのコア、デュアルコアで処理していく、とはいえ、動画を閲覧しながら、メールを受信したり、アプリゲームをするといった複数の同時処理さえしなければ、問題ない処理能力です。コアが複数あるのは、同時処理を効率よく処理する為なので、同時処理さえしなければ、何の問題もなく、操作ができる。
また、問題はストレージで、4GBしかないので、写真や音楽ファイルを数多く利用したい人には不向きだ。オンラインのクラウド上にデータ保存する環境を作るか、別売のmicroSDカードを利用することをお勧めします。それで、最大32GBなので、気を付けておきたいところだ。
2,カメラはフロントカメラのみ!撮影できるという程度。
自撮り用のインカメラは搭載されていない。自撮りしたい人には、まず不向きです。ではアウトカメラはどうなのかと言えば、200万画素という水準です。かなり前のスマホのスペックです。カメラ機能が一応ついている程度に抑えておきたい。このスマホできれいなこだわりの写真を撮りたいといった希望は叶わない。
3,安定的高速通信はちょっと怪しいかも…
高速通信の環境は、「CP-D403」に挿入するSIMカードを提供しているMVNO次第といった話が通例ですが、「CP-D403」は、残念ながら、3Gの帯域しか対応しておらず、4Gには対応していないので、安定的高速通信がむつかしいといえるでしょう。
ちなみに、「CP-D403」が対応している通信帯域は3Gの800MHz ~ 2100MHzとなっており、契約するMVNOの通信帯域が該当帯域に複数無いと厳しいといえます。
4,バッテリーは弱い
バッテリーは普段使いでぎりぎり1日持つ程度と言っておきます。現在リリースされているハイエンドモデルで、3000mAh、ミドルクラスでも2000mAhのバッテリー容量ですが、「CP-D403」は、1350mAhという極めて脆弱だ。購入当初は問題なく電池を気にすることなく使用できるが、バッテリーは使えば使うほど、弱くなっていくので、最初からこの数値では長く利用するという前提での購入は避けていただきたいところだ。
条件で比較
はじめての格安SIM
▶ 「格安SIM」って何?3大キャリアとの違いは?
▶ キャリアと格安SIMの料金の違いや使えるスマホについて
▶ 格安SIMでも高速LTE通信できるの?
▶ 格安SIMにできる事できない事
▶ 格安SIMの選び方
▶ 格安SIMの購入から開通まで
▶ 通信専用の格安SIMの選び方や特長
▶ 音声通話、IP電話、SMS機能付きの格安SIMの特長
▶ データ通信専用格安SIM+IP電話はお得?
▶ SIMカードのサイズって重要?
▶ 格安SIMが利用できるスマホの見分け方
▶ 中古端末「白ロム」や、海外のスマホで格安SIM
▶ 海外サイトでスマホ端末の購入攻略法
▶ 海外スマホ価格のレートの確認法や「Expansys」「Handtec」での購入法
▶ 「MOUMANTAI」、「CLOVE」のスマホ購入法、配達状況の把握法と関税
▶ iPhoneで格安SIMを利用しよう!
▶ iPhoneのAPN設定や構成ユーティリティ、プロファイル作成方法
▶ プロファイルをiPhoneにインストールする方法
▶ Android携帯の格安SIMを設定方法(参考事例、Nexus 5、Xperia)
▶ Android端末のAPN設定方法とNexus 7のSIMの設定方法
▶ 格安SIMでパケット通信量を抑える方法
▶ iPhoneのパケット通信代の節約法①
▶ SIMフリー端末と通信費
格安SIM(MVNO)一覧
▶ DMMmobile(DMMモバイル)
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▶ イオンモバイル
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