登録日:2016-06-15 12:00:00
「ZenFone 3」スタンダード、Deluxe、Ultra の3機種発表!
Computex Taipei 2016 にて、ASUS(エイスース)から、新しいSIMフリースマホの発表がありました。「ZenFone 3」です。今回は、スタンダードなモデルと、「ZenFone 3 Deluxe」、「ZenFone 3 Ultra」の3種類です。まだ、日本での発表は未定です。価格も未定ですが、気になるスペックを見ていきます。
「ZenFone 3」ってどうなの?
★ カメラ機能がかなりの性能アップ
★ 独自のUI
★ 人気の機能は継続装備
★ 「ZenFone 3」スタンダードモデル
★ 「ZenFone 3 Deluxe」
★ 「ZenFone 3 Ultra」
スマートフォンのカメラの性能競争はそろそろ終わるかと思っていましたが、まだまだ、性能の向上はあるようですね。
レーザーオートフォーカスが強化されて、 自動での絞り込み速度が、 0.03秒 という現状では、スマホの中でも最速というスピードでターゲットを捉える事ができるようになりました。レーザーでとらえられる距離も4倍程度に延長し、正面の被写体をフォーカスするようにできていたのに対して、今回は、画面に映る全ての被写体にフォーカスが働くようにできています。つまり広範囲にわたってフォーカスが効くという事です。
また、動いているターゲットにたいしても、指定すれば、追尾して、フォーカスしてくれるという機能も搭載されています。
また、センサーも優秀で、色の感知能力も向上しており、色の補正能力が精度アップしており、説明によると、「薄いピンク色の桜の色も、今までのスマートフォンでは、白く映し出してしまっているが、リアルな薄いピンクもしっかり再現することができる」という事でした。
今回のスマホですが、3種類ごとに大きさが異なり、一番小さいスタンダードモデルが5.5インチで小さいと言ってもそれなりの大きさになります。「ZenFone 3 Ultra」に至っては、6.8インチと、タブレットに近いファブレットと言われるサイズになっており、いずれも、操作に関しては、片手で操作できるレベルを超えています。
そこで、今回は独自の「ZenUI 3.0」という、インターフェースをエイスースは用意して、片手でも操作しやすいように、文字入力フォームを小さくしたり、ガジェットを操作の仕方に合わせて、指の近くに設置したり、操作面でも大きく性能向上しています。
また、ニュースなども独自のニュースアプリなどをプレインストールしているなどの独自性も気になるところだ。
画面のロック解除などは従来の指紋認証を採用しており、しかも登録できる指も5本すべて登録できるようになっており、すぐスマホを利用したいケースに対応しています。
音楽もハイレゾに対応しており、高品質な音を5つのスピーカーで再現してくれます。
5.5インチのディスプレイを持っており、CPUはSnapdragon 625のオクタコアを搭載、4GBのRAMでサクサク操作が可能。コーティング強度が強いゴリラガラスをディスプレイの全面だけではなく、全面にコーティングしてあり、高級感のあるボディになっています。メインカメラは1600万画素で、自撮り用のインカメラが800万画素という納得の内容になっており、アメリカでの販売予定価格は249ドルとのことです。
スタンダードモデルより性能を向上させたモデルになっており、ディスプレイサイズは、5.7インチと少々大き目ですが、薄さが4.2mmというかなりの薄さになっており、カードを持つ感覚で、操作が可能というところがポイントといえる。CPUは、Snapdragon 820で、RAMが6GBになっており、カメラも2300万画素のメインカメラと、800万画素のインカメラを搭載している。アメリカでの販売予定価格は、499ドルを予定している。
タブレットの手前のファブレットと言われているサイズの端末で6.8インチという大きさで、マグネットスピーカーを搭載し、音源はハイレゾに対応しているので、屋外でのスピーカーとしての役割も果たすことができます。CPUはSnapdragon 652、RAMは4GBという事で、処理速度に関しては、ハイエンド手前といったところでしょうか。
ただし、外で利用することを意識しているのか、かなりの大容量バッテリーを搭載している。4600mAhという圧倒的なバッテリーを搭載しているところもポイントとして挙げておきたい。
アメリカでの販売予定価格は479ドルとのことです。
「ZenFone 3」ってどうなの?
★ カメラ機能がかなりの性能アップ
★ 独自のUI
★ 人気の機能は継続装備
★ 「ZenFone 3」スタンダードモデル
★ 「ZenFone 3 Deluxe」
★ 「ZenFone 3 Ultra」
★カメラ機能がかなりの性能アップ
スマートフォンのカメラの性能競争はそろそろ終わるかと思っていましたが、まだまだ、性能の向上はあるようですね。
レーザーオートフォーカスが強化されて、 自動での絞り込み速度が、 0.03秒 という現状では、スマホの中でも最速というスピードでターゲットを捉える事ができるようになりました。レーザーでとらえられる距離も4倍程度に延長し、正面の被写体をフォーカスするようにできていたのに対して、今回は、画面に映る全ての被写体にフォーカスが働くようにできています。つまり広範囲にわたってフォーカスが効くという事です。
また、動いているターゲットにたいしても、指定すれば、追尾して、フォーカスしてくれるという機能も搭載されています。
また、センサーも優秀で、色の感知能力も向上しており、色の補正能力が精度アップしており、説明によると、「薄いピンク色の桜の色も、今までのスマートフォンでは、白く映し出してしまっているが、リアルな薄いピンクもしっかり再現することができる」という事でした。
★独自のUI
今回のスマホですが、3種類ごとに大きさが異なり、一番小さいスタンダードモデルが5.5インチで小さいと言ってもそれなりの大きさになります。「ZenFone 3 Ultra」に至っては、6.8インチと、タブレットに近いファブレットと言われるサイズになっており、いずれも、操作に関しては、片手で操作できるレベルを超えています。
そこで、今回は独自の「ZenUI 3.0」という、インターフェースをエイスースは用意して、片手でも操作しやすいように、文字入力フォームを小さくしたり、ガジェットを操作の仕方に合わせて、指の近くに設置したり、操作面でも大きく性能向上しています。
また、ニュースなども独自のニュースアプリなどをプレインストールしているなどの独自性も気になるところだ。
★人気の機能は継続装備
画面のロック解除などは従来の指紋認証を採用しており、しかも登録できる指も5本すべて登録できるようになっており、すぐスマホを利用したいケースに対応しています。
音楽もハイレゾに対応しており、高品質な音を5つのスピーカーで再現してくれます。
★「ZenFone 3」スタンダードモデル
5.5インチのディスプレイを持っており、CPUはSnapdragon 625のオクタコアを搭載、4GBのRAMでサクサク操作が可能。コーティング強度が強いゴリラガラスをディスプレイの全面だけではなく、全面にコーティングしてあり、高級感のあるボディになっています。メインカメラは1600万画素で、自撮り用のインカメラが800万画素という納得の内容になっており、アメリカでの販売予定価格は249ドルとのことです。
★「ZenFone 3 Deluxe」
スタンダードモデルより性能を向上させたモデルになっており、ディスプレイサイズは、5.7インチと少々大き目ですが、薄さが4.2mmというかなりの薄さになっており、カードを持つ感覚で、操作が可能というところがポイントといえる。CPUは、Snapdragon 820で、RAMが6GBになっており、カメラも2300万画素のメインカメラと、800万画素のインカメラを搭載している。アメリカでの販売予定価格は、499ドルを予定している。
★「ZenFone 3 Ultra」
タブレットの手前のファブレットと言われているサイズの端末で6.8インチという大きさで、マグネットスピーカーを搭載し、音源はハイレゾに対応しているので、屋外でのスピーカーとしての役割も果たすことができます。CPUはSnapdragon 652、RAMは4GBという事で、処理速度に関しては、ハイエンド手前といったところでしょうか。
ただし、外で利用することを意識しているのか、かなりの大容量バッテリーを搭載している。4600mAhという圧倒的なバッテリーを搭載しているところもポイントとして挙げておきたい。
アメリカでの販売予定価格は479ドルとのことです。
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