初期費用無料!FREETELの格安スマホ

初期費用無料!FREETELの格安スマホ

 今回のFREETELのニュースは、想定外な部分を値引きしたキャンペーンだ。格安SIMを購入する際に必要な初期費用3,000円を無料にすると言うものだ。具体的にどういった内容か、対象のスマホはどれか?今回のFREETELの初期費用無料キャンペーンに迫る。

FREETELの初期費用無料キャンペーン「FREETELスマートフォン0円スタートプラン」とは?
オンラインストア限定
対象端末


★オンラインストア限定

 どのMVNOでSIMを購入しても、変わらず、初期費用の3000円は発生します。月額を一定期間無料にしたり、値引きするようなキャンペーンは色々なMVNOで展開されていますが、初期費用を無料にするのは、非常に珍しい。
 ただし、今回の適用は、リアル店舗ではなく、FREETELのオンラインストア「FREETEL eSHOP」限定の話なので、注意が必要だ。


★対象端末

 今回の「FREETELスマートフォン0円スタートプラン」は、対象のスマートフォンが決まっています。「SAMURAI 極(KIWAMI)」「SAMURAI 雅(MIYABI)」「Priori 3 LTE」の3デバイスが対象になっている。
 いずれも、クレジットカードでの購入で24回の分割購入といった形になる。
 また、どの端末も、今回のキャンペーンでは、先着1000名に限り、FREETELの純正の保護フィルムと、ケースが付いてきます。現在3月28日までだが、パケット通信1GB無料キャンペーンを実施しており、コチラの併用も可能です。乗換の場合は1年間無料で付いてきます。
 では、簡単ではありますが、それぞれ3端末の特長を紹介していきます。

「SAMURAI 極(KIWAMI)」
 国内のSIMフリーのスマホ端末のシェアナンバーワンの端末で、6インチのWQHDディスプレイ(2560×1440)を搭載しており、処理速度は国内最速クラスの3GBのRANとオクタコアで8つのCPUがユーザーの操作をアシストしてくれます。ストレージは32GBで、大量の画像や音楽などの保存も可能で、カメラはリアカメラが2100万画素という圧倒的な画素数と、広範囲を撮影できる自撮り用のインカメラは800万画素というカメラもハイスペックで、バッテリーも2日程度であれば、さくさく動き続ける3400mAhです。大容量バッテリーにありがちな、充電に時間が掛ると言った問題も解決しており、急速充電にも対応しています。
 現在、リリースされているSIMフリー対応のスマホの中では、ハイエンドモデルといえるでしょう。動画やゲーム、カメラとあらゆるシーンでハイスペックぶりを披露してくれます。
 また、ゴリラガラスを搭載しているディスプレイで、最高級なWQHDディスプレイをしっかり保護してくれます。通常の落下程度では、ヒビすら入りません。
 見た目のデザインも先進的で、CNC精密加工で輝く高級感のあるブラックとホワイトの2種類。現在、受注生産モデルのブラックにゴールドの波の渦をあしらった日本の伝統美をほうふつさせるバージョンも発売中だ。

「SAMURAI 雅(MIYABI)」
 「SAMURAI 極(KIWAMI)」と比較すると、やや劣るモデルではあるが、5インチのIPSディスプレイを搭載しており、1280×720で、細かい表現もしっかり反映でき、カメラは、1300万画素で手ブレ補正機能や、ジェスチャーキャプチャ―、モーショントラック、パノラマモードなどの機能が搭載されており、さらに、欲しい瞬間を逃さない40連写での撮影が可能だ。
 同時の処理にも優れ、クアッドコア3.1GHzに、2GBのRAMが動画再生やアプリインストール、音楽ダウンロードなど、負荷のかかる操作をサクサク反映してくれます。
 ストレージは32GBで、大量の動画や写真、ゲームなどの重いファイルも保存可能です。
 また、バッテリーの交換ができるので、バッテリーの劣化に伴い、新しいスマホを購入するのではなく、長期に渡って利用することが可能であるといった点もポイントと言える。もちろん、急速充電にも対応している。

「Priori 3 LTE」
 FREETELのロングセラー、人気端末Prioriシリーズの最新モデル「Priori 3 LTE」は、6つのカラーで、4.5インチのディスプレイを採用したミドルクラスのモデルだ。
また、スワイプ動作だけでカメラを立ち上げたり、通話などを可能にした直観的な利用が可能という点が人気の秘密だ。
 カメラは800万画素で、自撮り用のインカメラが200万画素で、バッテリー交換が可能なので、長期利用を目的とした人に向いている。急速充電にも対応しているので、仕事用などでも、重宝するだろう。