登録日:2016-03-25 12:00:00
初期費用無料!FREETELの格安スマホ
今回のFREETELのニュースは、想定外な部分を値引きしたキャンペーンだ。格安SIMを購入する際に必要な初期費用3,000円を無料にすると言うものだ。具体的にどういった内容か、対象のスマホはどれか?今回のFREETELの初期費用無料キャンペーンに迫る。
FREETELの初期費用無料キャンペーン「FREETELスマートフォン0円スタートプラン」とは?
★
オンラインストア限定
★
対象端末
★オンラインストア限定
どのMVNOでSIMを購入しても、変わらず、初期費用の3000円は発生します。月額を一定期間無料にしたり、値引きするようなキャンペーンは色々なMVNOで展開されていますが、初期費用を無料にするのは、非常に珍しい。
ただし、今回の適用は、リアル店舗ではなく、FREETELのオンラインストア「FREETEL eSHOP」限定の話なので、注意が必要だ。
★対象端末
今回の「FREETELスマートフォン0円スタートプラン」は、対象のスマートフォンが決まっています。「SAMURAI 極(KIWAMI)」「SAMURAI 雅(MIYABI)」「Priori 3 LTE」の3デバイスが対象になっている。
いずれも、クレジットカードでの購入で24回の分割購入といった形になる。
また、どの端末も、今回のキャンペーンでは、先着1000名に限り、FREETELの純正の保護フィルムと、ケースが付いてきます。現在3月28日までだが、パケット通信1GB無料キャンペーンを実施しており、コチラの併用も可能です。乗換の場合は1年間無料で付いてきます。
では、簡単ではありますが、それぞれ3端末の特長を紹介していきます。
「SAMURAI 極(KIWAMI)」
国内のSIMフリーのスマホ端末のシェアナンバーワンの端末で、6インチのWQHDディスプレイ(2560×1440)を搭載しており、処理速度は国内最速クラスの3GBのRANとオクタコアで8つのCPUがユーザーの操作をアシストしてくれます。ストレージは32GBで、大量の画像や音楽などの保存も可能で、カメラはリアカメラが2100万画素という圧倒的な画素数と、広範囲を撮影できる自撮り用のインカメラは800万画素というカメラもハイスペックで、バッテリーも2日程度であれば、さくさく動き続ける3400mAhです。大容量バッテリーにありがちな、充電に時間が掛ると言った問題も解決しており、急速充電にも対応しています。
現在、リリースされているSIMフリー対応のスマホの中では、ハイエンドモデルといえるでしょう。動画やゲーム、カメラとあらゆるシーンでハイスペックぶりを披露してくれます。
また、ゴリラガラスを搭載しているディスプレイで、最高級なWQHDディスプレイをしっかり保護してくれます。通常の落下程度では、ヒビすら入りません。
見た目のデザインも先進的で、CNC精密加工で輝く高級感のあるブラックとホワイトの2種類。現在、受注生産モデルのブラックにゴールドの波の渦をあしらった日本の伝統美をほうふつさせるバージョンも発売中だ。
「SAMURAI 雅(MIYABI)」
「SAMURAI 極(KIWAMI)」と比較すると、やや劣るモデルではあるが、5インチのIPSディスプレイを搭載しており、1280×720で、細かい表現もしっかり反映でき、カメラは、1300万画素で手ブレ補正機能や、ジェスチャーキャプチャ―、モーショントラック、パノラマモードなどの機能が搭載されており、さらに、欲しい瞬間を逃さない40連写での撮影が可能だ。
同時の処理にも優れ、クアッドコア3.1GHzに、2GBのRAMが動画再生やアプリインストール、音楽ダウンロードなど、負荷のかかる操作をサクサク反映してくれます。
ストレージは32GBで、大量の動画や写真、ゲームなどの重いファイルも保存可能です。
また、バッテリーの交換ができるので、バッテリーの劣化に伴い、新しいスマホを購入するのではなく、長期に渡って利用することが可能であるといった点もポイントと言える。もちろん、急速充電にも対応している。
「Priori 3 LTE」
FREETELのロングセラー、人気端末Prioriシリーズの最新モデル「Priori 3 LTE」は、6つのカラーで、4.5インチのディスプレイを採用したミドルクラスのモデルだ。
また、スワイプ動作だけでカメラを立ち上げたり、通話などを可能にした直観的な利用が可能という点が人気の秘密だ。
カメラは800万画素で、自撮り用のインカメラが200万画素で、バッテリー交換が可能なので、長期利用を目的とした人に向いている。急速充電にも対応しているので、仕事用などでも、重宝するだろう。
条件で比較
はじめての格安SIM
▶ 「格安SIM」って何?3大キャリアとの違いは?
▶ キャリアと格安SIMの料金の違いや使えるスマホについて
▶ 格安SIMでも高速LTE通信できるの?
▶ 格安SIMにできる事できない事
▶ 格安SIMの選び方
▶ 格安SIMの購入から開通まで
▶ 通信専用の格安SIMの選び方や特長
▶ 音声通話、IP電話、SMS機能付きの格安SIMの特長
▶ データ通信専用格安SIM+IP電話はお得?
▶ SIMカードのサイズって重要?
▶ 格安SIMが利用できるスマホの見分け方
▶ 中古端末「白ロム」や、海外のスマホで格安SIM
▶ 海外サイトでスマホ端末の購入攻略法
▶ 海外スマホ価格のレートの確認法や「Expansys」「Handtec」での購入法
▶ 「MOUMANTAI」、「CLOVE」のスマホ購入法、配達状況の把握法と関税
▶ iPhoneで格安SIMを利用しよう!
▶ iPhoneのAPN設定や構成ユーティリティ、プロファイル作成方法
▶ プロファイルをiPhoneにインストールする方法
▶ Android携帯の格安SIMを設定方法(参考事例、Nexus 5、Xperia)
▶ Android端末のAPN設定方法とNexus 7のSIMの設定方法
▶ 格安SIMでパケット通信量を抑える方法
▶ iPhoneのパケット通信代の節約法①
▶ SIMフリー端末と通信費
格安SIM(MVNO)一覧
▶ DMMmobile(DMMモバイル)
▶ NifMo(ニフモ)
▶ イオンモバイル
▶ b-mobile
▶ BIGLOBEモバイル
▶ DTI SIM
▶ GMOとくとくBB SIM
▶ J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)
▶ LINEモバイル(LINE mobile)
▶ MILEAGE SIM(マイレージシム)
▶ mineo(マイネオ)
▶ NUROMOBILE(ニューロモバイル)
▶ OCNモバイルONE
▶ SkyLinkMobile(スカイリンクモバイル)
▶ U-mobile(ユーモバイル)
▶ UQ mobile
▶ Wonderlink(ワンダーリンク)
▶ Y!mobile(ワイモバイル)
▶ エキサイトモバイル(exciteモバイル)
▶ カシモ
▶ モバイル4G/D
▶ 楽天モバイル
▶ hi-ho(ハイホー)
▶ IIJmio(みおふぉん)
▶ MosimosiiX(もしもシークス)
▶ So-net(ソネット)
▶ TSUTAYA(ツタヤ)のスマホTONE(トーン)
▶ インターリンクLTE SIM