登録日:2016-06-08 12:00:00
ZTEの新スマホ「AXON 7」は、VRやら音響やら盛りだくさん
格安SIMユーザーから支持を得ているZTEのSIMフリースマートフォン「AXON」シリーズから最新のスマホ「AXON 7」が発表された。IPhone7を超える事などを意識したそのデザインやスペックを搭載したモデルが5月26日に発表された。
価格は日本での販売はまだ、未定だが、円換算すると55000円~69000円です。
では、そんなZTEの「AXON 7」を徹底分析していきます。
ZTEの最新ハイエンドモデル「AXON 7」登場
★ ディスプレイに処理速度に満足の一品
★ 音響がすごい
★ カメラも一級品
★ VR対応
★ すっきりデザイン
★ その他
色はゴールドとグレーの2種類で、現在日本での発表は未定だが、先にアメリカ、中国での販売をする予定になっており、2つのグレードで販売する予定だ。ミドルクラスとしてリリースするのが、ストレージが64GBで、RAMが4GBのモデルと、128GBのストレージとRAMが、6GBのモデルになっており、海外では、「AXON 7」の名称でリリースする予定だが、日本国内では、別の名称でリリースされる予定とのこと。
【AXON 7のスペック】
イメージとしては、iPhone 7や、Galaxyシリーズを意識し「7」の名前が付与されており、その名前の通り、なかなかのハイエンドに仕上がっている。
ディスプレイは2Kの解像度を持っている5.5インチのい有機ELディスプレイを搭載している。気になるCPUは、チップにSnapdragon 820を採用しているが、唯一気になるのが、デュアルコアという点だ、コア数が処理速度のすべてではないが、現在の主流がクアッドコアという4つのチップで、ハイエンドが、オクタコアという8コアのCPUなので、ここで、2つのコアで登場してくるというのは、他のスペックが優秀なのに、ちょっと、驚きだ。
とはいえ、最新のハイエンドモデルは、オクタコアかと思いきや、ヘキサコアという6つのコアで登場してきたので、コア数がすべてとは言えないが、ちょっと気になるところだ。
スマートフォンでイヤホンしないで音を聞くというシーンはそれほどないと思われるが、従来のスピーカーが旭化成のデュアルスピーカーでhi-fiに対応したチップセット「AK4961」だが、今回はさらに上をいく「AK4490」を搭載している。
また、Dolby Atmosに対応しており、7.1chに対応する。
前作がデュアルカメラでしたが、今回はカメラは1つになり、以前は1300万画素のカメラが、今回は2000万画素というかなりの向上がみられる。レンズの明るさを示すf値は、1.8というかなり明るめのレンズを採用し、色合いをはっきりと鮮やかな色合いを表現でき、さらに、光学式、電子式の手振れ補正を搭載しているのも特徴的だ。夜景や、逆光シーンでの撮影でもぶれることはないだろう。ピント合わせも高速だ。
もちろん、従来の数多くの撮影モードもしっかり搭載されている。
今回、「AXON」シリーズの中では初めて、「VR」に対応しているところも注目といえる。Daydream(デイドリーム)をサポートしている端末で、このDaydreamとは、Googleが、Android向けに作ったVR用のプラットフォームのコトを指します。
また、これに合わせて、専用のヘッドセット「ZTE VR」をVRゴーグルを開発するVRSEEN社と協業して開発及び発表がなされた。
デザインは高級感のある仕上がりで、高級自動車メーカー、BMWのグループ会社のデザインワークスと共同開発で、マットなデザインとガラスコーティングが、他のスマホとの差別化を印象付ける、見た目にも美しい、従来のAXONのイメージを一新した。
ロック解除は指紋認証や音声認証も選べ、バッテリーもかなり長持ちの3250mAhなので、フル充電状態にしておけば、その日の電池残量を気にすることなく、持ち歩けるだろう。
価格は日本での販売はまだ、未定だが、円換算すると55000円~69000円です。
では、そんなZTEの「AXON 7」を徹底分析していきます。
ZTEの最新ハイエンドモデル「AXON 7」登場
★ ディスプレイに処理速度に満足の一品
★ 音響がすごい
★ カメラも一級品
★ VR対応
★ すっきりデザイン
★ その他
★ディスプレイに処理速度に満足の一品
色はゴールドとグレーの2種類で、現在日本での発表は未定だが、先にアメリカ、中国での販売をする予定になっており、2つのグレードで販売する予定だ。ミドルクラスとしてリリースするのが、ストレージが64GBで、RAMが4GBのモデルと、128GBのストレージとRAMが、6GBのモデルになっており、海外では、「AXON 7」の名称でリリースする予定だが、日本国内では、別の名称でリリースされる予定とのこと。
【AXON 7のスペック】
ストレージ | RAM | 日本円換算価格 |
64GB | 4GB | 55,000円 |
128GB | 6GB | 69,000円 |
イメージとしては、iPhone 7や、Galaxyシリーズを意識し「7」の名前が付与されており、その名前の通り、なかなかのハイエンドに仕上がっている。
ディスプレイは2Kの解像度を持っている5.5インチのい有機ELディスプレイを搭載している。気になるCPUは、チップにSnapdragon 820を採用しているが、唯一気になるのが、デュアルコアという点だ、コア数が処理速度のすべてではないが、現在の主流がクアッドコアという4つのチップで、ハイエンドが、オクタコアという8コアのCPUなので、ここで、2つのコアで登場してくるというのは、他のスペックが優秀なのに、ちょっと、驚きだ。
とはいえ、最新のハイエンドモデルは、オクタコアかと思いきや、ヘキサコアという6つのコアで登場してきたので、コア数がすべてとは言えないが、ちょっと気になるところだ。
★音響がすごい
スマートフォンでイヤホンしないで音を聞くというシーンはそれほどないと思われるが、従来のスピーカーが旭化成のデュアルスピーカーでhi-fiに対応したチップセット「AK4961」だが、今回はさらに上をいく「AK4490」を搭載している。
また、Dolby Atmosに対応しており、7.1chに対応する。
★カメラも一級品
前作がデュアルカメラでしたが、今回はカメラは1つになり、以前は1300万画素のカメラが、今回は2000万画素というかなりの向上がみられる。レンズの明るさを示すf値は、1.8というかなり明るめのレンズを採用し、色合いをはっきりと鮮やかな色合いを表現でき、さらに、光学式、電子式の手振れ補正を搭載しているのも特徴的だ。夜景や、逆光シーンでの撮影でもぶれることはないだろう。ピント合わせも高速だ。
もちろん、従来の数多くの撮影モードもしっかり搭載されている。
★VR対応
今回、「AXON」シリーズの中では初めて、「VR」に対応しているところも注目といえる。Daydream(デイドリーム)をサポートしている端末で、このDaydreamとは、Googleが、Android向けに作ったVR用のプラットフォームのコトを指します。
また、これに合わせて、専用のヘッドセット「ZTE VR」をVRゴーグルを開発するVRSEEN社と協業して開発及び発表がなされた。
★すっきりデザイン
デザインは高級感のある仕上がりで、高級自動車メーカー、BMWのグループ会社のデザインワークスと共同開発で、マットなデザインとガラスコーティングが、他のスマホとの差別化を印象付ける、見た目にも美しい、従来のAXONのイメージを一新した。
★その他
ロック解除は指紋認証や音声認証も選べ、バッテリーもかなり長持ちの3250mAhなので、フル充電状態にしておけば、その日の電池残量を気にすることなく、持ち歩けるだろう。
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