登録日:2016-04-25 12:00:00
「dynaPad N72」にLTE対応、SIMフリー版登場
東芝の昨年の人気のタブレットモデル「dynaPad N72」が高速通信LTE対応モデルで、しかも、SIMフリー対応モデルとして、新たに今年のモデルとして登場した。MVNOからリリースされている格安SIMの挿入デバイスの選択肢として、気になる存在だ。
そんな東芝の「dynaPad N72」の特長を見ていきたい。
東芝のSIMフリー対応タブレット「dynaPad N72」ってどうなの?
★
紙に近づいた書き心地
★
LTEに対応しました
★
キーボードが付いている
★
Office 2016搭載
★
処理速度も納得
★
バッテリーも長持ち
★
タフネス!
★紙に近づいた書き心地
この12インチのタブレットの一番の特長が、メモ書きに適しているという事だ。当たり前に思われる方もいるだろうが、紙に文字を書くのと同じ感覚でメモ書きすることが可能なのだ。
デジタイザペンでの新しい入力方式「アクティブ静電結合方式」で、ペンの位置を正確に把握し、 誤差を極力なくした書き心地を再現できるようになっている。
また、専用のアプリをインストールすれば、筆圧で、文字の太さなども再現し、 筆書きのようなデリケートな毛筆を再現することも可能になっている。
★LTEに対応しました
従来の同一端末では、4G,3Gといったような高速パケット通信には対応していませんでしたが、今回のSIMフリー版は、LTEに対応しているので、最近、注目を集めているMVNO各社からリリースされている 格安SIMを挿入して、利用することが可能だ。
Wi-Fi環境下以外の、屋外での利用が便利になった。
★キーボードが付いている
このタブレットのもう一つの人気の理由が、キーボードが付いている所だ。タブレットとして利用する時は、キーボードを取り外し、必要な時には取り付けると言った具合だ。
プレゼンテーションに利用したり、ゲームや動画を楽しむときは、タブレットとして利用し、仕事など表計算や、文章を書くときなどは、キーボードを取り付けて利用しよう。
★Office 2016搭載
キーボードが付いているのであれば、もちろん必要な、 Word、excel、PowerPoint なども搭載されているので、外出先でも、サクサク仕事ができちゃいます。データをクラウド管理しているのであれば、同期も簡単なので、「dynaPad N72」を持っている場所はいつでも、職場になる。
★処理速度も納得
いくら外で、サクサク仕事や、ゲームや動画、音楽、写真などが楽しめても、処理速度が遅ければ、せっかくのデータももったいないし、やる気も沸いてきません。
このスマホの頭脳はだいぶ優秀です。 クアッドコアの4つのCPUがあなたの希望の処理をサクサクこなしてくれます。あれも、これもと色々同時に作業しても、4つの頭脳が適切に負荷を分散させて、同時処理してくれるので、急に画面がコマ送りになって、フリーズして落ちてしまうと言った、ストレスを感じることも無いでしょう。
★バッテリーも長持ち
外での利用に優れていますよ。という事なので、大事なのは、バッテリーです。いくら処理に優れていて、高速通信ができても、持ち歩いてスグに、バッテリー不足になってしまっては、宝の持ち腐れです。
このスマホは、 連続7時間の利用に耐えられる大容量バッテリーを搭載しているので、安心して、外出しましょう。
★タフネス!
高速通信も使えて、officeも搭載されて、バッテリーも長持ちとなると、今度は、落とした時や何かにぶつかってしまった時など、大事なタブレットに何かあったら大変です。
「dynaPad N72」のWUXGA+(1,920×1,280ドット)のディスプレイにヒビが入ってしまったり、破損してしまったら、悲しくなりますよね?
ところが、このスマホは、 カーボンで覆われているので、軽くて丈夫、そして、ディスプレイには、 ゴリラガラス3が搭載されており、落下によるヒビ割れもしにくく、頑丈です。でも、大事に使ってくださいね。
★総括
Windows10が搭載されている「dynaPad N72」は、格安SIMを挿入して利用が出来き、メモとしても優秀、officeも搭載されている、キーボードもある、バッテリーも長持ちで、 メモリも128GBもあり、ハードディスクも優秀です。
持ち歩きようのお仕事タブレットを探している方は、検討の1つになるのではないでしょうか?ただし、気になる 価格は公式サイトで13万円(税別)です。高いか安いか?どうでしょうか…。
条件で比較
はじめての格安SIM
▶ 「格安SIM」って何?3大キャリアとの違いは?
▶ キャリアと格安SIMの料金の違いや使えるスマホについて
▶ 格安SIMでも高速LTE通信できるの?
▶ 格安SIMにできる事できない事
▶ 格安SIMの選び方
▶ 格安SIMの購入から開通まで
▶ 通信専用の格安SIMの選び方や特長
▶ 音声通話、IP電話、SMS機能付きの格安SIMの特長
▶ データ通信専用格安SIM+IP電話はお得?
▶ SIMカードのサイズって重要?
▶ 格安SIMが利用できるスマホの見分け方
▶ 中古端末「白ロム」や、海外のスマホで格安SIM
▶ 海外サイトでスマホ端末の購入攻略法
▶ 海外スマホ価格のレートの確認法や「Expansys」「Handtec」での購入法
▶ 「MOUMANTAI」、「CLOVE」のスマホ購入法、配達状況の把握法と関税
▶ iPhoneで格安SIMを利用しよう!
▶ iPhoneのAPN設定や構成ユーティリティ、プロファイル作成方法
▶ プロファイルをiPhoneにインストールする方法
▶ Android携帯の格安SIMを設定方法(参考事例、Nexus 5、Xperia)
▶ Android端末のAPN設定方法とNexus 7のSIMの設定方法
▶ 格安SIMでパケット通信量を抑える方法
▶ iPhoneのパケット通信代の節約法①
▶ SIMフリー端末と通信費
格安SIM(MVNO)一覧
▶ DMMmobile(DMMモバイル)
▶ NifMo(ニフモ)
▶ イオンモバイル
▶ b-mobile
▶ BIGLOBEモバイル
▶ DTI SIM
▶ GMOとくとくBB SIM
▶ J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)
▶ LINEモバイル(LINE mobile)
▶ MILEAGE SIM(マイレージシム)
▶ mineo(マイネオ)
▶ NUROMOBILE(ニューロモバイル)
▶ OCNモバイルONE
▶ SkyLinkMobile(スカイリンクモバイル)
▶ U-mobile(ユーモバイル)
▶ UQ mobile
▶ Wonderlink(ワンダーリンク)
▶ Y!mobile(ワイモバイル)
▶ エキサイトモバイル(exciteモバイル)
▶ カシモ
▶ モバイル4G/D
▶ 楽天モバイル
▶ hi-ho(ハイホー)
▶ IIJmio(みおふぉん)
▶ MosimosiiX(もしもシークス)
▶ So-net(ソネット)
▶ TSUTAYA(ツタヤ)のスマホTONE(トーン)
▶ インターリンクLTE SIM