登録日:2016-04-02 12:00:00
「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」のSIMロックを解除したい
人気のスマホApple製の「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」のSIMロックを解除して利用したいと言った人は少なくないのではないでしょうか?ここでは、SIMロックを解除することのメリットと、解除方法を紹介していきます。
「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」のSIMロックを解除したい
★
SIMロックとは
★
SIMロック解除のメリット
★
ドコモのSIMロック解除方法
★
auのSIMロック解除方法
★
ソフトバンクのSIMロック解除方法
★SIMロックとは
SIMロックとは、日本だけではないのですが、日本特有に近く、携帯電話メーカーの端末にドコモなどのそのキャリアでしか通信ができない仕組みを取り入れている端末の事を差し、当たり前ですが、ドコモで契約したスマホに、auのSIMカードを挿しても、利用することが出来ないと言ったような通信キャリアに縛りを付けている携帯デバイスの事です。
★SIMロック解除のメリット
SIMロック解除をするメリットは、ドコモのスマホを利用して、そのままauのスマホにしたり、ソフトバンクのスマホをドコモで利用すると言ったようなことが出来るという事です。電話番号引き継ぎサービスである、ナンバーポータビリティを利用すれば、電話番号とスマートフォンの両方をキャリア変更できるという事になる。
もちろん、SIMロックを解除すれば、大手キャリア以外のテレビCMなどで注目されている楽天モバイルや、mineoや、OCN Mobile ONEなどのMVNOが提供している格安SIMを利用することも可能だ。
パケット通信と言われている3G,4G,LTEなどと言われている高速通信にかかる費用を大幅に安くしたいと言った人には、大きな魅力があると言えるでしょう。
また、海外旅行や、海外出張で持っているスマホで安く通信したい人は、かなりのニーズがあり、海外でスマホを利用すると、現地の通信事業者にローミング設定をして通信をするのですが、これが、非常に高額になるといった理由で、トラブルも多く、それ以外では、空港などのカウンターで行っている海外用のレンタルWi-Fiルータを利用して繋ぐ方法だが、デイリーで2000円以上の費用が発生するので、ローミングよりは安価だが、それでも高いと言った問題があるが、SIMロックを解除していれば、現地のプリペイド式のSIMカードを利用することが出来るので、非常に安価になります。
★ドコモのSIMロック解除方法
ドコモのSIMロックの解除方法は、購入後6か月経過していることが条件になります。6か月経過していれば、SIMロック解除の申込をすることが出来ます。ただし、契約を変更などしている場合は、変更したタイミングから6か月経過している必要があります。なお手続方法は3種類あり、My docomo(お客様サポート)であれば、無料でSIMロック解除ができます。ただし、ドコモインフォメーションセンターやドコモショップで手続きをする場合は、3000円の手数料がかかります。
既にドコモを解約しているユーザーさんの場合は、解約後3か月以内に、申請する必要があります。この場合は、本人が持参することを条件に、ドコモショップのみで対応可能となります。
★auのSIMロック解除方法
auで契約しているiPhoneの場合も、購入後6か月以降であれば手続きを受け付けてくれます。手続き方法は2種類あります。auお客さまサポートであれば、無料で手続きを受け付けてくれます。auショップでも手続き可能ですが、3000円の手数料がかかってしまいますので、ご注意ください。
auであれば、解約後であっても、契約から6か月以上経過していれば、auショップで手続きをしてくれます。SIMロック解除かのうかどうか、auのサイトから製造番号で確認することもできますよ。
★ソフトバンクのSIMロック解除方法
ソフトバンクで購入したiPhoneの場合は、購入後181日以降経過していれば、SIMロック解除の申請ができます。My SoftBankでのオンラインの手続きであれば、手数料無料で解除できます。また、ソフトバンクショップでの手続きの場合は3000円の手数料がかかるので、ご注意ください。
また、解約後の手続きに関しては、解約後3か月以内であり、購入後181日を経過している端末であれば、ソフトバンクショップでSIMロック解除の手続きをしてもらえます。
条件で比較
はじめての格安SIM
▶ 「格安SIM」って何?3大キャリアとの違いは?
▶ キャリアと格安SIMの料金の違いや使えるスマホについて
▶ 格安SIMでも高速LTE通信できるの?
▶ 格安SIMにできる事できない事
▶ 格安SIMの選び方
▶ 格安SIMの購入から開通まで
▶ 通信専用の格安SIMの選び方や特長
▶ 音声通話、IP電話、SMS機能付きの格安SIMの特長
▶ データ通信専用格安SIM+IP電話はお得?
▶ SIMカードのサイズって重要?
▶ 格安SIMが利用できるスマホの見分け方
▶ 中古端末「白ロム」や、海外のスマホで格安SIM
▶ 海外サイトでスマホ端末の購入攻略法
▶ 海外スマホ価格のレートの確認法や「Expansys」「Handtec」での購入法
▶ 「MOUMANTAI」、「CLOVE」のスマホ購入法、配達状況の把握法と関税
▶ iPhoneで格安SIMを利用しよう!
▶ iPhoneのAPN設定や構成ユーティリティ、プロファイル作成方法
▶ プロファイルをiPhoneにインストールする方法
▶ Android携帯の格安SIMを設定方法(参考事例、Nexus 5、Xperia)
▶ Android端末のAPN設定方法とNexus 7のSIMの設定方法
▶ 格安SIMでパケット通信量を抑える方法
▶ iPhoneのパケット通信代の節約法①
▶ SIMフリー端末と通信費
格安SIM(MVNO)一覧
▶ DMMmobile(DMMモバイル)
▶ NifMo(ニフモ)
▶ イオンモバイル
▶ b-mobile
▶ BIGLOBEモバイル
▶ DTI SIM
▶ GMOとくとくBB SIM
▶ J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)
▶ LINEモバイル(LINE mobile)
▶ MILEAGE SIM(マイレージシム)
▶ mineo(マイネオ)
▶ NUROMOBILE(ニューロモバイル)
▶ OCNモバイルONE
▶ SkyLinkMobile(スカイリンクモバイル)
▶ U-mobile(ユーモバイル)
▶ UQ mobile
▶ Wonderlink(ワンダーリンク)
▶ Y!mobile(ワイモバイル)
▶ エキサイトモバイル(exciteモバイル)
▶ カシモ
▶ モバイル4G/D
▶ 楽天モバイル
▶ hi-ho(ハイホー)
▶ IIJmio(みおふぉん)
▶ MosimosiiX(もしもシークス)
▶ So-net(ソネット)
▶ TSUTAYA(ツタヤ)のスマホTONE(トーン)
▶ インターリンクLTE SIM