楽天モバイルで販売開始Liquid Z330ってどうなの?

 格安スマホ大手の「楽天モバイル」から、12月10日からAcer製のSIMロックフリースマートフォン「Liquid Z330」の発売を開始する。Android5.1搭載のこのスマホの特長をご紹介していきます。価格は何と、12,000円(税別)といった低価格のスマホエントリーモデルと言えますが、その中身はどうなのか?


◆なかなかできている画面

 4.5インチの画面サイズで、これが意外とよくできている、スマホの画面を正面から見ないと、良く見えないといった事はありませんか?ところが、このエイサーのSIMフリースマホ「Liquid Z330」は、どの角度から見ても鮮やかなディスプレイになっているのも特徴的です。また、スマホのディスプレイから発せられるブルーライトが目に悪影響といった記事を良く見かけますが、このスマホは、目にも優しい機能が搭載されています。
 Acer BluelightShield™テクノロジーという独自の技術で、長時間、スマートフォンのディスプレイを見ていても目が疲れにくくするような特長を持っているので、ブルーライトが原因でスマホにすることを決めかねていたようなスマホ初心者の方でも安心して利用することが出来るでしょう。


◆カメラが秀逸

 この安価なスマートフォンにも関わらず、搭載されているカメラはなかなかの秀逸さがあり、フロントカメラも自撮り用のカメラにも、5メガピクセルを搭載しており、しかもオートフォーカス機能があるので、初心者でも、デジタルカメラで撮影したのと遜色ないくらいの写真の撮影が出来ます。
 また、カメラにこだわりを持った人にも、露出制御機能を利用して、輝度やフォーカスを調整することが出来き、自分の好みの写真を撮影することが可能だ。


◆スマホなのに、高品質な音響を装備

 DTS Studio Sound™ テクノロジーによって高品質な音を届けてくれます。この技術は東芝の技術で、映画を見る際に、その場にいるような立体的な音を感じることが出来ます。例えば、正面から車が走ってくれば、車のエンジン音が正面から向かってくような、右から左に駆け抜ければ、音も同様に駆け抜けていく体験をすることができます。
 また、女優さんや俳優さんのセリフが周囲のシーンに流れる雑音や効果音が激しい状態であっても、しっかりとセリフが耳に届くように自動で調節してくれたり、音楽アーティストのライブ映像も楽器の音やオーディエンスの声が大きくても、しっかりとヴォーカリストの声をクリアに届けてくれる効果もあります。
 迫力のシーンの音などを聴くときは周囲の環境を考えて、音量を下げたとします。しかし、迫力のシーンから静寂のシーンになると、音を下げていたので、今度は聞こえづらくなると言ったストレスを感じることは良くある事だと思いますが、DTS Studio Sound™は一定の音量に保ち、迫力のシーンもしっかり再現しつつ、静寂のシーンでも、音が聞こえなくならないように、一定の音量を状況に応じて提供してくれます。
 EDMやテクノ、ヒップホップ、テクノ好きには興味のある話になると思いますが、などの重低音がただ、重い音と言うだけではなく、奥行きのある深い重低音を再現してくれます。
 また、視界の位置を音の位置を一致させてくれます。例えば、斜め上から映像を見ていたとして、スピーカーの位置が下向きだった場合、視界には映像が直接入っても、音が下の方でなって鳴っているのではなく、あたかも、正面から音がやってくる感覚、つまりは映像が視界に入ってくる位置と音の位置が一致しているという事になります。


◆情報処理も一級品

 スマートフォンで、動画を見ながら、裏でアプリを最新のバージョンに更新したり、アプリをダウンロードしたり、メールを受信するといった同時に複数の処理をスマートフォンに指示すると、急に処理速度が遅くなり、動画が遅くコマ送りのような状態になったり、最悪のケースでは動画アプリが落ちてしまうと言ったストレスを感じることがありますが、「Liquid Z330」のCPUはクアッドコアという頭脳が複数あるという意味になるのですが、同時の処理に対しても、しっかりと使う頭脳を分けて、同時に処理することも難なくこなしてくれる優秀な頭脳を持っています。

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