「BIGLOBEスマホ」に「AQUOS SH-M01」が登場

「BIGLOBEスマホ」に「AQUOS SH-M01」が登場

 大手プロバイダの一つ、 BIGLOBE(ビッグローブ) は、8月3日にドコモの通信回線を利用して販売しているMVNOサービス(格安SIM)「BIGLOBE  LTE・3G」で、スマートフォンとのセット販売のプランの中に、人気のスマートフォンが2つ、ラインナップに加わりました。
 「ZenFone 2」と、「AQUOS SH-M01」です。ここでは、アクオスフォンについて、説明していきます。


◆「AQUOS SH-M01」の特長1、ハイパフォーマンス「IGZO(イグゾー)」

 「見せたくなるほど美しい」と言われている表現力を実現ししているディスプレイは、シャープが独自で開発した「 IGZO(イグゾー)」を活用しており、従来の20倍から50倍の電子移動ができるので、動画もキレイに見ることが出来ます。高精細化されたより美しい表現力を手にしており、自然な臨場感に定評があります。
 また、バッテリーの持ちを気にされる人もいるでしょう、この「IGZO」では、消費電力も大幅に低減させることも可能で、 従来のディスプレイの消費電力を半分から10%までに減らすことが出来ました。電池の持ち状況を気にされる人には、お勧めの一品と言えるでしょう。
 タッチパネルの操作性も画期的によくなり、微妙な動作にも敏感に反応し、極細のタッチペンにも反応しているので、紙に文字や絵を描く感覚で使用できるのも、大きな特徴です。


◆「AQUOS SH-M01」の特長2、液晶のアクオス

 自然の空の色、山の色、水の透明さなどもしっかり表現し、オンラインショッピングの際の商品の画像もナチュラルな、本来の色を再現できています。また、ベールビュー機能もあり、他人の覗き見もしっかりプロテクトしてくれます。


◆「AQUOS SH-M01」の特長3、カメラが半端ない

  BrightEye機能で、明るいレンズを使用しており、更に、手振れなどの影響を受けにくく、また、目の前の物体を捉える際も、背景と被写体の関係を自動で理解して、背景を抑えて、被写体をくっきり見せる事が可能
 動いている物体を瞬間的にとらえることが出来きる機能もパワーアップ!画素も120万画素で、撮った写真も全画面表示で確認することができ、好きな写真の撮り方のパターンも記憶できる優れものです。また、顔を認識することが出来、人毎に、写真を区分けすることも可能です。もちろん、イベントごとに振り分けることも可能です。


◆「AQUOS SH-M01」の特長4、片手で使う事を前提に作られています。

 操作履歴や、使用したアプリ、お気に入りのウェブサイトなどは、画面右下のアイコンをタッチするだけで、色々操作ができるクイックランチャーや、電源のオンオフも両手を使うことなく、上に指をスライドさせるだけで、電源がオンになり、横にシェイクするだけで電源をオフにすることが可能です。
 また、 Bright Keepという機能があり、持っているときは、画面がOFFにならず、横に手を離して、何かの物体の上に置くと、電源がOFFになるといった痒いところに手が届くような機能も内蔵しています。
 また、アイコンの大きさも自在に大きく、小さくすることが出来ます。


◆「AQUOS SH-M01」の特長5、その他

1、音楽好きに向け
  DTS Soundで、高品質な音の再生が可能になりました。また、長時間再生ができるように、効率よく再生ができるようになっています。
  aptX®に対応しているので、音楽をBluetooth®に対応したスピーカーやアンプなどに、高品質の音を通信で届けることが可能です。

2、スマホの文字入力が簡単
 基本的にはスマートフォン全般、右利き向けに作られていますが、自動で左利きの人にも操作しやすくタッチパネルの配列が変わります。また、誤入力なども、日本語として間違っていると認識して、候補ワードを出してくれると言った機能も搭載されています。

3、乗換も簡単
 スマートフォンを機種変更する際は、一般的にはパソコンを利用したりするのが一般的ですが、ブルートゥースで、端末内の情報を引き継ぐことが可能です。

その他の主な対応内容
・Wi-Fi対応
・生活防水
・ワンセグ
・テザリング
・ローミング
・GPS
・OS:Android™ 4.4.2

現在、 BIGLOBE(ビッグローブ) 以外では、楽天モバイル、NTTレゾナント、 DMMモバイル 、などのMVNOでもセット販売されています。

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