LINEモバイルの評判や速度を知りたい

LINEモバイルの評判や速度を知りたい
 LINEモバイルは、価格の安さとLINE独自の充実したサービスが魅力の格安SIMサービスです。
 docomoの回線を利用しているため、通信エリアは全国に対応。フリーカウント機能により契約しているデータ通信料をオーバーしてもSNSが快適に使えるなど、高い評判を得ています。

LINEモバイルの特徴
1,通信エリアは全国で利用可能!LINEならではのサービスが充実
2,カウントフリーの機能は速度制限なし
3,LINEモバイルをiPhoneで使う方法とテザリングについて
4,キャンペーン情報!サービス充実のLINEモバイル


1,通信エリアは全国で利用可能!LINEならではのサービスが充実
 LINEモバイルは、LINEがサービスを開始した格安スマホ(MVNO)です。利用できるのは、LINEモバイルで購入したものか、docomoやSIMフリーの端末です。
 通信エリアは、docomoの回線を使用しているため全国で利用可能となっています。プランの特徴は、LINEフリープランであれば月額500円から利用可能な価格の安さと、LINE公式アカウントを利用したサービスの充実です。問い合わせや料金のお知らせもLINEトークを利用して行うことができ、友達にデータをプレゼントすることもできます。他社からの乗り換えにも対応しているので、電話番号を引き継いで移行できます。
 無料で使えるフィルタリングアプリがあり、子どもが使う初めてのスマホとしても最適です。気になる通信速度は、実際に利用している人の口コミでも、快適な高速通信が安定して実現できていると評判になっています。


2,カウントフリーの機能は速度制限なし
 選ぶプランによってカウントフリー機能が利用できます。たとえば、月額500円のLINEフリープランでは、月間データ容量は1Gまでとなっています。カウントフリー機能は、データ通信が1Gを超えた場合でも、カウントフリー対象の機能はデータ通信料に関係なく、高速通信のまま利用できるというサービスです。
 対象となるサービスは、LINEのトークやタイムライン、スタンプや着せ替えなどのLINEショップの操作やLINEミュージック、その他、「Twitter」「Facebook」「Instagram」でのメッセージやプロフィール編集などの操作も対象です。カウントフリー機能により、いつでも快適な通信速度でSNSを利用できます。大手キャリアや他の格安スマホサービスでは、契約している通信量が超えると速度に制限が出るところが多い中、評判の高いサービスです。


3,LINEモバイルをiPhoneで使う方法とテザリングについて
 LINEモバイルが使える端末は、Androidだけではなく、iPhoneでも使えます。
 docomo以外の会社が出しているiPhoneの場合はSIM解除の問題で使えないものがあるので注意が必要です。
 動作確認が取れているiPhoneはWebサイトに載っているので、事前に確認しましょう。iPhoneを利用する時に行うAPNの設定は、WebサイトからiPhone用のAPN設定プロファイルをダウンロードしてインストールすることで利用可能となります。
 また、LINEモバイルはテザリングにも対応しています。SNSはテザリングでもカウントフリーが適用されますが、SNS以外は通信が発生しているので、テザリングしたパソコンで動画や音楽などのカウントフリー対象外の操作をする時は、通信量を意識して使うようにしましょう。


4,キャンペーン情報!サービス充実のLINEモバイル
 LINEモバイルでは、2つのキャンペーンを実施しています。2017年4月30日までに、新規で音声通話SIM(データ+SMS+音声通話)プランを利用開始すると、6月と7月の月額基本利用料が無料になります。初月は無料なため最大3ヶ月が無料になるキャンペーンです。
 LINEモバイルだけではなく、MVNOサービスを提供している大多数が、店舗を持たない事で通信費を大手キャリアよりも安くしているという特徴があります。つまり、余計なサービスを削減して、本業のサービスに価格面を含めて集約しているという事になります。その結果、店舗を持たないという結論になり、店舗に必要な不動産賃貸料や、備品代、人件費を、なくすことで、通信料金の安さに集中しています。
 ですが、どうしても、店舗が無いと不安に思われる人もいるでしょう。実際のところ、大手キャリアであっても、スマホの設定などは自分で行うので、実際には店舗の存在の意味合いが希薄化していますが、店舗が無いと安心できないという人向けと言えばよいのでしょうか?LINEモバイルでは、受け取りをビッグカメラ、ヨドバシカメラでも窓口対応してくれます。安心感という意味でも、少しですが、他社に一歩先を進んでいるかもしれません。

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