UQ mobileの新スマホ「SHINE LITE」の特長

　UQ mobileから発売されたAlcatel SHINE LITEというスマートフォンは、カメラやバッテリー、デザインなどで大きな注目を集めています。さらに、月額1980円から利用できるので人気のモデルとなっているのです。


Alcatel SHINE LITEの特長とは

　最近、格安スマホが盛り上がりを見せています。これは、スマートフォンをこれまでよりも安い値段で保有することができるようになるということで家計の見直しにつながるからです。そして格安スマホを提供する会社は様々ありますが、中でも注目を集めているのがUQ mobileというMVNOです。これは、通信が混雑しやすいお昼休みに快適な通信速度が提供されるということで話題となっているからです。実は昼休みは皆が一斉にスマートフォンを使い始めるので、どうしても通信帯域が混雑してしまい、通信速度が極端に落ちてしまうことがあるのです。
　しかし、UQ mobileでは通信網を増強することによって昼休みでも快適にインターネットを利用できるようになっているため、格安スマホということで通信料金はとても安く抑えられる一方で、ストレスなく利用できると評判を集めているのです。


　そんな評判の良いUQ mobileから、先日Alcatel SHINE LITEというスマートフォンが発売されました。そもそもAlcatelとは、TCLコミュニケーションという会社が展開しているブランドです。TCLコミュニケーションとは、フランス系の企業であり、デザインも良いということで注目を集めています。このSHINE LITEというスマートフォンも、「スマートでプレミアムな質感」をキャッチフレーズにメタルフレームを採用した高級感のあるデザインを採用していることで人気です。
　また、他のスマートフォンにはあまりない特長としては本体の両面にガラスを採用しているため、背面から見ても光沢のある独特の外観となっています。このように、まずデザイン面では他の高価なスマートフォンにも負けず劣らない仕上がりになっています。


　また、2460mAhという大容量のバッテリーを搭載しているといったスペック面でも注目されています。最近は様々な場面でスマートフォンを使う機会が増え、それに伴ってバッテリーの持ちを気にする人も増えてきています。しかし、2460mAhという大容量のバッテリーを搭載しているこのスマートフォンであれば1日中持ち出してもバッテリーの消耗を気にせずに使うことができるという意味で大きなメリットとなるのです。
　その他にも、カメラのスペックも高くなっています。背面に1300万画素、前面に500万画素という高解像度のカメラを搭載しているだけではなく、Alcatel独自のデュアルトーンフラッシュというシステムを採用していることで解像度以上に色彩鮮やかで鮮明な写真を撮影することができるのです。最近はカメラを撮る機会も増えていますから、カメラのスペックが高いのもまた大きなメリットとなります。


　このようにとても高いスペックを持つスマートフォンでありながら、格安SIMという名前にふさわしい低価格で利用することができるという特長があります。月額1980円からの音声通話やデータ通信がセットとなったぴったりプランを利用することができ、また、価格も11800円で済むので価格設定も手の届きやすいものとなっています。
　これだけのスペックを持つスマートフォンであれば5万円以上するモデルも多いのですが、UQ mobileの端末がセットになった、上記のぴったりプランを利用することで初期費用1万円程度で手にすることができるのです。最後に、カラーもホワイト、ゴールド、ブラックと三色用意されています。どのカラーも両面ガラスパネルを採用しているということもあって光沢や高級感のある仕上がりとなっています。好みに合ったカラーの端末を選択可能という意味でも、人気を集めているのです。