中古スマホ(白ロム)市場拡大中!「実質0円」禁止で割安感


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総務省からの指示で、ドコモなどの大手キャリアは、「実質0円」でのスマートフォン(以降、スマホ)の販売が禁止された。結果として、スマホの値上げが続いており、結果として「白ロム」と言われる中古のスマホの市場が活発化してきた。
 MVNO各社が提供している格安SIMなどを利用して、SIMフリーのスマホを購入したいといった場合、中古という選択肢もありです。


中古スマホ市場が活発に
★中古スマホ市場
★白ロムが買い時
★白ロムを購入する際の注意事項


★中古スマホ市場

 白ロムの人気は、今に始まったことではない。日本で流通していないスマホを利用したいといったリテラシーの高いユーザーや、新品のスマホがもともと、高額で10万円近いタイプも増えてきており、手ごろな金額で、ハイエンドなモデルを利用したいとか、安い金額で前のシーズンのハイエンドモデルを利用したい。2台目のスマホを持ちたいといったニーズで、白ロムへの注目度は伸びていた。
 また、企業側も、ゲオやブックオフ、ソフマップなどの大手企業も白ロムの買い取り、販売を本格的になってきて、購入する側、売る側の双方のニーズが高まっている。
 そのような中、冒頭でもお伝えしたように、総務省が各キャリアに対して、「実質0円」でのスマホの販売を禁止しました。結果として、スマホ自体は値上がりし、さらに、中古市場への注目度が高まっている現状があります。


★白ロムが買い時

 2015年ごろでは、年間250万台程度の取り扱いだった白ロム市場も、2016年ごろには、約300万台、2019年には350万台になるだろうと、MCAの調査報告が公表されています。
 企業側としては、大手CD、DVDのレンタル業を行う「ゲオ ホールディングス」では、消費者からの買い取りを中心に白ロムを取り扱っておりましたが、法人向けの入り口をホームページ上に設け、積極的に対法人への門戸を開いた。
 法人担当者は、ゲオの法人窓口のページで、端末と台数を入力すると、2日程度で、見積もりを出してもらえる。そのあと、ゲオの加工センターに、スマホを郵送するだけで手続きが完了する。スマホのデータの初期化や検品作業などは、ゲオ側で行ってくれる。
 ゲオは買い取ったスマホを全国1100店舗で販売する。2015年度の販売台数は100万台に到達しており、2016年はこの150%増の150万台を目指すといったリリースが出ている。
 また、約30店舗で白ロムスマホを取り扱う「ソフマップ」は白ロムのスマホ端末の保障サービスを提供する。購入代金とは別に2480円を支払うと、スマホの故障を購入後1年間保証する。もし、故障してしまった場合、修理代金2万円を上限に、ソフマップが発行しているポイントで還元、保証します。従来では、購入後1か月以内であれば、端末交換という方法で対応していたが、故障に対する1年の保障サービスが白ロムで行われているのは異例だ。
 また、ブックオフでは、白ロムの買取店舗を強化し700店舗での買取を実施し始めた。


★白ロムを購入する際の注意事項

 上述の通り、白ロムを取り扱う大手企業の参入だけではなく、Amazon(アマゾン)や楽天、ヤフーショッピングなどの大手コマースサイトでも、白ロムのスマホの取り扱いが活発だ。日本に出回っていないスマホなどの取り扱いもある。
 確かに安価な料金でハイエンドモデルを購入出来たり、1万円以下でスマホを購入できるというメリットもあるが、注意事項があります。
 オンラインで購入する際は、端末が対応しているバンド数が日本のバンドに対応しているか?日本で通信できるモデルになっているのかを確認する必要があります。また、これは、店舗で購入するときも同様ですが、SIMロックが解除されているかどうかです。キャリアの縛りがある場合は、SIMロックを解除する必要があります。自分でSIMロックを解除するという割り切りタイプの人でしたら、キャリアによって、解約後のロック解除可能な期限を設けているので、解約された日を確認する必要があります。

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