自転車にもSIMカードを挿入する時代に!イオンバイク


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 自転車にSIMカードを挿入する時代がやってきました。以前、このサイトのコラムで、ベンチャー企業が、防犯目的で自転車にSIMカードを挿入して、連動するアプリで、自転車の位置の確認をするといった未来的な話がありましたが、実は、そんな話も遠い未来の話ではなくなりそうです。


自転車にSIMカード?
イオンバイクでも導入決定?どういった用途?
埼玉で自動車メーカーホンダと実験
山登りにもSIMカードの時代


★イオンバイクでも導入決定?どういった用途?

 イオンバイクでは、まだ、正式に販売は始まっていませんが、自転車を購入すると、SIMカードを防犯目的で、オプション契約になりますが、サドル部分などにSIMカードを挿入することが可能になります。
 自転車に通信デバイスを搭載する?というと、少々奇妙に感じるかもしれませんが、目的は、あくまで防犯です。例えば、自転車が盗まれた場合は、往々にして、警察に届けて、警察が自転車を見つけてくれるのを待つだけになります。最近では、盗難自転車をそのまま犯人が乗り続けるだけではなく、後進国に販売目的で盗難するケースも増えてきており、なかなか、警察の手が及ばないケースも増えています。
 そこで、登場したのが、このSIMのシステムで、イオンバイクで契約すると、専用のアプリをスマホにインストールする必要があるのですが、自転車を紛失してしまった場合、このアプリを立ち上げれば、自転車が現在、どこにあるのかを確認することが可能になります。
 もちろん盗難に対する対策としても有用ですが、単純に、広い駐輪場のどこに自分の自転車を置いておいたかの確認にも利用することが可能です。


★埼玉で自動車メーカーホンダと実験

 今後、このSIMに関して言うと、自転車の盗難対策や、自転車探しだけではなく、車との接触事故を防ぐ目的にも広がっています。
 まだ、本導入などは未定ですが、このSIMカードはGPSなどと連動し、何処に自転車にあるかを把握できる部分を利用して、自動車のカーナビに連動させて、自転車の急な飛び出しなども事前に察知できるようにする取り組みを進めています。
 実際に埼玉県の一部地域でテスト的に自転車に本SIMを搭載させた自転車を走らせて、車メーカーのホンダの車のカーナビゲーションに、このSIMを搭載した自転車が見えない部分から飛び込んでくる際に、ナビでアラートを表示させると言った内容だ。
 まだまだ、開発途中とは言え、子供に自転車を買ってあげたり、高齢の人向けに自転車を買ってあげたいと考えている人には、安心なサービスになりえると言える。


★山登りにもSIMカードの時代

 自転車の防犯や安全の為のSIMカードの利用を上述の項で、説明させていただいておりますが、それ以外にも色々な用途でSIMカードは活躍していくことでしょう。
 一つの事例として、山登りにも利用するといった実験が始まっています。目的は、遭難救助です。山登りに入山する際にSIMカードが搭載されたバンドやグッズを、登山者に身に付けてもらい、実際に遭難してしまったり、急病などで、何か仲間の身に問題が発生した場合に、SIMカードが挿入された端末にアラート状態を伝えることで、山を管理している組合などに情報が伝わり、ドローンなどで、発信された位置を探り、見つけ次第、Bluetoothで状態を確認して、レスキューなどに、連絡が行くと言った仕組みだ。
 SIMカードは現在、スマホやタブレット、ノートPC、ゲーム端末などに利用されていますが、今後はこういった、災害救助や防犯対策など、幅広く、用途は広がっていくと思われます。

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