ZTEの最新タブレット?「Spro Plus」プロジェクター?


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 2月下旬に携帯大国スペインのバルセロナで開催された「Mobile World Congress 2016」において、ZTEから新しいSIMフリーデバイス「Spro Plus」がリリースされた。
 OSはAndroidを搭載しており、見た目は、タブレットですが、プロジェクターを搭載している。新しいライフスタイルを提案しているこの「Spro Plus」の特長を徹底分析していきます。まだ、日本でのリリース時期については、発表されていませんが、世界リリースということで、2016年の夏には市場に登場する予定になっています。


ZTEの最新タブレット「Spro Plus」とは?
プロジェクターの用途
バッテリーとしても使える(大容量バッテリー)
タブレットしては、ハイスペックデバイス


★プロジェクターの用途

 ZTEの最新タブレット「Spro Plus」の特長は、冒頭でもお伝えしている通り、プロジェクターです。日本では、以前ソフトバンクが「Spro 2」という形でプロジェクターを提供していましたが、その後継端末という立ち位置だ。
 また、タブレットの追加機能と言う程度のプロジェクターのスペックではなく、一般のプロジェクターと同等のスペックを持ったタブレットと言う認識が正しい。
 プロジェクターの解像度はWXGA解像度(1280×800)という高い解像度を誇り、デバイスに保存されている画像、動画をそのまま再生していくミラーリング投影なので、アスペクト比は変わらず、16:10と、デバイスのディスプレイと同じ比率で再生される。明るさでは、500ルーメンで、2.4メートルの距離で、テレビのサイズで言う所の80インチのサイズで画像や動画を表現してくれる。
 投影される壁の位置などをセンサーで測って、オートで最適化された映像を出してくれる自動補正技術も秀逸です。

 では、気になる用途ですが、分かりやすい所では、ビジネス用途で、会議や、営業などの提案の場などでの活躍は間違いなく期待できるでしょう。また、プライベートでも、ストリーミングされた映画やライブ映像などを自宅で大画面で楽しみたいと言った用途にも対応するでしょう。
 また、大画面を楽しむのであれば、迫力の音響で楽しみたいといった希望にかんしても、デバイス自体が、4W×2のスピーカーを持っているので、アパートなどで一人暮らしをしている人であれば、周囲の騒音問題などを加味しながら、見る必要があると言えるので、丁度良いスピーカーを内蔵していると言え、また、戸建ての住宅や、防音が出来ているマンションなどで楽しみたい人に関しても、HDMI端子に対応していたり、Bluetooth、Type-A形状のUSB 3.0に対応しているので、外部のスピーカーなどと接続して大画面を楽しみたい人も問題なく利用できると言えます。
 付属品としては、三脚などもついているので、投影する為の足場に困ったりすることも無く、ほぼ、本格的なプロジェクターに通信機能がついている端末と言う認識になるでしょう。


★バッテリーとしても使える(大容量バッテリー)

 「Spro Plus」の特長のひとつに、12100mAhという大容量バッテリーを備えているというところも、大きなポイントになっており、ケーブルで充電しながら、プロジェクターを長時間利用できないような場合でも、営業先や、友達の家などで利用したいときなども、問題なく利用できるのがポイントと言えます。
 また、充電用のバッテリーと言う役割も果たすことが可能ですが、その場合には、「Spro Plus」専用の充電端子(19V/3.4A)を利用しなければならないと言うのが、少々難儀で、microUSBでは充電することが出来ないと言うのは、ちょっとストレスに感じます。


★タブレットしては、ハイスペックデバイス

 見た目は、超分厚いです。プロジェクターとしての用途があるので、仕方ないです。ノートパソコンなどと同様に、冷却の仕組みが付いているので、分厚くなっています。ですので、単純にタブレットとしてだけの用途の人には不向きかも知れません。
 「Spro Plus」はスペックごとに分けて、モデルがいくつか用意されているのですが、ディスプレイは8インチで、2560×1600のAMOLEDディスプレイか、液晶HDになり、頭脳であるCPUに関しては、Snapdragon 801もしくは625というハイスペックぶりで、通信に関しては、Wi-Fi版とLTE版の2種類の用意がある。LTE版であれば、VoLTEに対応しているので、テレビ会議など、クリアな音でskype会議などの用途を検討している人はLTE版がオススメだ。気になる容量という部分は、ストレージが32GBまたは、128GBという事でかなりの大容量で映画なども問題なく、保存可能だ。外部の記憶装置の利用も可能で、micro SDカードであれば、2TBという事で、数多くの映画を持ち歩くことも可能です。

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