「GPS Blumo」から、SIMフリー自転車盗難防止グッズ登場


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 以下のような自転車のトラブル

「自転車を無くしたことがある」
「朝、最寄の駅の駐輪場に自転車を止めたけど、駐輪場のどこに止めたか忘れた」

といったように、自転車で困ったことがありませんか?
 そこで登場したのがSIMロックフリー自転車盗難防止グッズです。


◆どんな商品?

 SIMロックフリーの盗難防止グッズという事ですが、「GPS Blumo」が開発した商品で、限定100台での販売となり、1台1万円という価格での提供となっています。購入は、現在、「SMART-INNOVATION」のコマースサイトから購入することが可能だ。
 見た目は、自転車の後輪部分に留めるリング状の鍵に、SIMカードを差し込むタイプだ。もし、盗難など、見つからなかった場合、専用のアプリを立ち上げると、自転車がどこにあるのか、GPSを通じて、場所を知らせてくれると言う仕組みです。
 また、この鍵は、市販の電池で動き、1年程度は持つそうです。また、電池なので、電池が無くなれば、交換することが可能と言うのも特徴と言えます。電池の残量は、スマホアプリで確認することが出来るので、交換するタイミングも把握しやすい。


◆気になる問題点

 確かに自転車がどこにあるのかを把握できるのは嬉しい機能と言えるが、もし、窃盗犯が、鍵ごと、破壊して取り外して、捨ててしまえば、GPSは、窃盗された現場を教えてくれるだけで自転車の場所は教えてくれないでしょう。
 また、この商品を知っている窃盗犯であれば、SIMカードを抜き取ってしまえば、通信そのものが出来なくなるので、盗難防止グッズとしては、残念な結果に終わってしまうでしょう。
 もし可能であれば、鍵にSIMカードをセッティングする鍵自体を対盗難のデバイスにするのではなく、サドルの下に隠すタイプや、車輪のホイル部分の飾りに要に設置出来たり、ライトの部分の中にセットできるタイプなど、見つかりにくいような内容にしてほしい。
 盗難防止と言う観点であれば、鍵を持たずに鍵や自転車に対して何等かのアプローチを行うと、警報のアラートが鳴り響き、さらにスマホにその情報が飛ぶような仕組みであれば、更に良いでしょう。


◆市販後にはどういったSIMカードを購入すればよいのか?

 まだ、具体的に対応するSIMカードのサイズに関してはリリースが無いので、サイズに関しては、言及しませんが、SIMを発売しているMVNO各社がリリースしているプランなどから考えると、何GB利用できる月額タイプではなく、低速通信のタイプのデータ通信専用のプランを契約すれば、月額で300円程度の費用で、利用することが出来るだろう。位置情報を返すだけ、電池の残量を知らせるだけなので、高速通信を利用しなくても、十分にデータを早くスマホに返してくれるだろう。


◆今後どうなっていくのか?

 現在、SIMフリーに対応したデバイスという事であれば、スマートフォンやタブレットにとどまらず、時計、ゲーム機、パソコン、デジタルカメラなど、商品はどんどんリリースされています。
 その中でも、こういった防犯向けの用途には、大きな需要があると思われるので、今後の各メーカーからのリリース情報は、是非、チェックしていきたいものです。
 日本市場で考えると、防犯の観点では、治安が海外より比較的良いので、ニーズと言っても比較にならないかも知れないが、それこそ、アプリなど、これは仕組みのサービスなので、簡単に海を越えやすい。発展途上国などの治安が不安定な地域や、欧米などでも、犯罪の多い地域などには、大きなニース、市場があると思われるので、是非、改良を加えて、よりよい日本初のサービスを世界に発信していて欲しいと思う。

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