黒色登場「UPQ Phone A01X」16GBに強化!

 本サイトでも何度と取り上げているUPQ(アップ・キュー)のSIMロックフリー対応のスマートフォン「UPQ Phone A01」ですが、12月に発表されたマイナーチェンジモデル「UPQ Phone A01X」が発売開始された。
 ミドルクラスモデルのSIMフリースマホだが、価格が消費税抜きで14,800円という低価格モデルのスマートフォンだ。色は元々青緑と白の2色しかなかったが、今回黒色のモデルの発表も行われた。
 気になるスペックや費用対効果はどうなのかなど、気になる内容を補足。現在、DMMのオンラインストア「DMM.make STORE」にて、販売中です。


◆ストレージが強化

 「UPQ Phone A01」については、8GBのストレージ、つまり記憶が可能という事で、8GB自体、ミドルクラスのスマホの記憶容量としては、かなり多い方で、平均的に2万円以下のスマホでは、1GB~4GB程度のストレージが一般的で、平均的には2GB程度のストレージのスマホが非常に多い。
 そんな中、先代の「UPQ Phone A01」では、8GBというストレージを持っていたが、今回の「UPQ Phone A01X」では、2倍の16GBを搭載している。
 とは言え、この点に関して、評価できる部分もあるが、否定的な考え方もできる、大部分のAndroidを搭載したSIMフリー端末は、micro SDカードをセットすることが可能で、micro SDカードを購入すれば、最大128GBまで記憶容量を増設することが可能です。
 しかも、この「UPQ Phone A01X」でも、micro SDカードをセットすることが可能ですが、最大32GBまでしか増設ができません。
 スマホ内のストレージだけしか使いたくない、micro SDカード自体、安いものではないので、スマホの記憶容量だけで画像や音楽などを保存したいと言った場合には、たしかにミドルクラスのSIMフリースマホの中では、優秀なスペックなので、問題ないと思いますし、おススメのスマホになりますが、micro SDカードを購入して、かなりのファイルを保存したいと言った人は、ちょっと、再度検討が必要なスマートフォンかもしれません。


◆バッテリーにも注目

 スマートフォンの電池は消耗が激しく、購入当初はフル充電状態であれば、朝から夜まで、出かけてから帰宅するまでしっかり持っていた電池も使い続ければ、消耗してしまいます。
 また、海外での滞在予定があった場合、充電が長期に渡ってしにくい状況という場合、など携帯電話のバッテリー問題を抱えている人には、おススメのスマホです。
 「UPQ Phone A01X」は、バッテリー自体は、容量が小さく、1800mAhと一般的なスマートフォンと変わらない、フル充電で1日程度持つと言った内容ですが、バッテリーの交換が可能で、別売のバッテリーを購入しておけば、電池が厳しい状態でも、交換すれば問題なく使えます。バッテリー交換ができるということは、電池消耗を理由に新しいスマホ端末を購入する必要もないといったメリットもあります。


◆処理速度はミドルクラスにしては優秀

 スマートフォンの頭脳ともいうべきCPUはクアッドコアを搭載しており、頭脳が4つあるという意味になるのですが、複数の処理をスマホに指示した場合。たとえば、ウェブサイトの閲覧をしながら、動画を閲覧しながら、裏で音楽やゲームのダウンロードを行うといった事も簡単にこなしてくれます。
 ハイスペックなスマートフォンにオクタコアという更に上のCPUを搭載しているモデルがありますが、オクタコアをフル活用しないと処理できないような指示をスマホ上で行うケースは、ほとんどの場合において、あり得ないので、十分なスペックと言えます。


◆カメラは弱い

 オートフォーカス機能が搭載されていますが、取れる画素数がかなりスペックが低く、リアカメラが500万画素で、自撮り用のインカメラが200万画素という内容になっています。インカメラに関しては、あまり気にならないスペックかも知れませんが、リアカメラで考えるとハイスペックスマホで2000万画素近いのも出てきており、ミドルクラスのスマホであれば、最低でも800万画素程度のものが流通しているので、カメラに対してこだわりがある人は再検討が必要かもしれません。

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