MicrosoftのWindows 10搭載「Lumia 550(RM-1127)」直輸入モデル



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 スマートフォンといえば、2大OSとも言える、AndroidとiOSの2種類がイメージされますが、今年注目なのが、Windows OS搭載のデバイスです。
 まだまだ日本では普及されていませんが、ビジネス用での用途が現在中心ですが、ノートパソコン程の仕事は出来なくてもライトな対応であれば、サクサク可能なWindows対応のスマートフォンが、SIMフリー端末という事でMVNOからリリースされている格安SIMを利用できるという事で、今回、ご紹介させていただく「Lumia 550(RM-1127)」という、廉価版のWindows10 mobile対応の端末について、ご案内させていただきます。


◆直輸入モデルのみ

 まだ、正式に日本版と言う形でのリリースはありません。今回は直輸入モデルのみで、オシス アキバ中央通店、Jan-gle 秋葉原本店で販売されています。販売価格は、オシス アキバ中央通店で22,800円(税込)、Jan-gle 秋葉原本店が30,000円前後となっています。色は、白と黒の2種類です。対応しているSIMカードは、nano simのサイズに対応している。


◆「Lumia 950 XL」の廉価版だが、費用対効果のあるCPUを搭載

 12月のハイスペックモデルの「Lumia 950 XL」が発売されましたが、その後に今回、リリースされた「Lumia 550(RM-1127)」は、「Lumia 950 XL」が5.7インチの液晶HDに対して、4.7インチのディスプレイで、Snapdragon 210を搭載したクアッドコアモデルだ。複数の指示を与えても負担無く処理できるモデルという事です。
 CPUがクアッドコアという事だが、つまり4つの頭脳があると言う意味で、処理に応じて一つの頭脳で1つずつ処理を行うよりも、同時に並行して処理した方が負担が軽く、画面がガクガクしたりして、ユーザーもストレスが少ないでしょう。
 excelファイルを修正しながら、メールを受信したり、動画を見ながら、何かをする際など、複数の処理に対して、効果を発揮してくれます。最近では、ハイエンドモデルで、オクタコアといった8つの頭脳を持ったスマホデバイスが出てきていますが、パソコンならともかく、スマホで、オクタコアをフル活用するようなことは、まずありえません。高熱を持ってしまう事もあり得ます。そういった意味で、スマホでできる処理速度と言う観点であれば、このクアッドコアモデルの「Lumia 950 XL」で十分なスペックです。


◆写真や重いファイルなどもたくさん保存可能

 メモリは8GBという事で、少ないわけでは無いが、大量の写真などの画像ファイルや、仕事用のPowerPointなどのプレゼンテーションファイルなどは、非常に重い。動画などはさらに重い。そういったファイルを多く取り扱いたい場合は8GBでは心もとない。
 そういったケースでも安心なのが、外部のメモリに対応しており、MicroSDカードを利用でき、200GBという大量のデータを保存することが可能だ。


◆バッテリーは少し心もとないかも知れません。

 クアッドコアを持っていて、ウィンドウズ10対応のスマホという事で、ビジネス用途として、外でヘビーに利用する人にとっては、少し、心もとないのがバッテリーだ。2100 mAhというスペックで、フル充電で待ち受け状態にしておくだけなら、2日程度の持ちは間違いないが、普通に仕事のツールとして利用すると、1日持つかどうかではないかと思われる。ミドルクラスのスマホでは、2500mAh以上のモノも出てきているので、少し気になるところだが、バッテリーを持ち歩いて交換することが出来るという点があるので、判断が分かれるところです。


◆カメラは低レベル

 カメラに関して言うと、ミドルクラスというよりは、まさに廉価版という言い方が適切かも知れない。フロントカメラが500メガピクセル、自撮り用のインカメラが200万画素という事で、インカメラは及第点ですが、フロントカメラは、ミドルクラスであれば800万画素程度はほしいところです。


◆「Lumia 550(RM-1127)」の総括

 廉価版のスマートフォンという事を考えると3万円以下で入手できるモデルと割り切れれば、情報処理速度能力の高さなどは、高い評価が出来ます。2台目として、仕事用の携帯端末としての用途であれば十分なスペックと言えるかもしれません。

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