新放送サービス「i-dio」対応「i-dio(アイディオ) Phone」(CP-VL5A)発売



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 SIMフリースマホは、格安SIMを提供しているMVNO各社の努力によってかなりの数のデバイスが登場しています。スマホだけではなく、タブレットというところまでは当たり前で、watchやパソコンのリリースなど、目まぐるしく新しいフィールドに挑戦していますが、今回のリリース情報も「え?何?」といったような情報ですが、将来を感じるコンテンツが盛り込まれた携帯端末、移動体の新たなアミューズメントコンテンツ規格に対応したスマホです。
 気になる新端末、VIPと、コヴィアの共同開発のSIMロックフリースマートフォン「i-dio Phone」(CP-VL5A)について紹介していきます。読み方は「アイディオフォン」と言います。
 12月21日からAmazonで発売開始され、また、家電量販店でもビッグカメラ全店、ヨドバシカメラの一部の店舗での取り扱いが開始されました。
 その内容について触れていきます。


◆「i-dio(アイディオ)」って何?

 テレビが地デジ化したことを覚えてますでしょうか?地デジ化した際に元々、テレビの放送の為に使用していた電波の周波数に空きが出来き、その周波数を利用した新しいメディアプラットホーム、放送の総称を「i-dio(アイディオ)」と言います。
 2016年3月からの放送になるのですが、まだ、具体的な中身の発表はされていません。TOKYO FM 、JFM等複数の会社が推進している新たな放送ネットワークとの事です。
 移動端末向けに、サービス提供する予定となっており、スマートフォンなどの携帯電話や、車に搭載しているカーナビ向けに提供するそうです。ラジオなどの系列の会社が多く参入しているので、どういったコンテンツになるのか、非常に楽しみなコンテンツに唯一対応しているスマートフォンです。


◆スマホとしても優秀な端末

 5インチの少々、大き目な画面で、OSはAndroid5.1を搭載しており、スマホとしてもかなり優秀なスペックに仕上がっています。情報処理に関してはクワッドコア プロセッサ 1.2GHzを搭載しており、複数の動作指示、処理をサクサクこなすことが可能です。4つの頭脳を持っているスマホとお考えください。動画見ながら裏側で、アプリの更新を行ったり、音楽をダウンロードするといった際に、画面がカクカク、コマ送りになるとか、非常に重くなって、落ちてしまうと言った問題は発生しません。マルチタスクの高速化ができているとお考えください。
 また、太陽の下でスマートフォンを利用すると画面が見えづらいといった経験はありませんか?この「i-dio Phone」(CP-VL5A)は、ディスプレイがHDのIPS液晶でできており、光の加減で、ディスプレイが見えづらいという事もありません。また、角度問わずに、画面がシッカリ見えると言う効果もあります。
 バッテリーは3,000mAhの大容量の為、フル充電の状態であれば、3日程度問題なく利用することが出来る水準に仕上がっています。また、急速充電可能と言うのもポイントです。また、通信機能も優れもので、テザリングが可能で、Wi-Fi、Bluetooth、USBから選んでテザリングすることが可能です。搭載している無線LANは、2.4GHz IEEE802.11b/a/nなので、構造物が多い場所や、通信しづらいと言われているような複雑な場所でも、通信しやすいと言われています。Bluetoothは4.0を搭載しており、省エネ効果が期待でき、電源の長持ちに貢献してくれるでしょう。USB OTGにも対応しており、パソコンを介さずとも、プリンターなどとコードレスで通信することが可能です。
 また、バッテリー交換ができる点も、ちょっと、見逃せません。


◆「i-dio(アイディオ) Phone」(CP-VL5A)の残念なところ

 2点程、この端末に気になる部分があります。一つ目は、そもそも論になってしまいますが、新放送サービス「i-dio」に関してですが、まだ、具体的にどういったコンテンツをユーザーに提供していくのかといった内容は開示されていないので、このスマホを検討するには時期尚早という可能性があります。
 また、もう1点としては、カメラ機能重視の人には、なかなか、難しいかもしれません。インカメラが800万画素で、自撮り用が200万画素という事で、悪くないですが、iPhoneでいう所のiPhone5程度という事で、ハイエンドモデルのスマホのカメラに比べると、どうしても劣ってしまう。という所でしょうか。

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